タイ好き借金男がタイ人と国際結婚しタイ移住を目指す

アラフォー1300万円の借金持ちがタイが好きなあまりタイ人と国際結婚し、タイ移住の夢に向けて日々の生活を綴るものです。

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自信なし精神的に弱い市役所職員が筋トレで強くなった【ジム通いしよう】

サワッディーカップ!

tadです。

 

本記事の想定読者ですが…

 

  • 精神的に弱い
  • 自信を持てない

 

上記の原因により仕事や恋愛がうまくいかない方です。

 

結論を先に言いますと…

 

【筋トレ】やりましょう!ってことです。

 

では、いってみよう!

 

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tadは、市役所7年目のヒラ職員なんですけどね…

今の仕事が正直、めちゃくちゃ精神的にキツいと思いますね。

市民からも内部の職員も、ややこしいことを言われまくって、しんど過ぎます。

 

まぁ、そもそも向上心がないし、5年以内に市役所を辞めてタイ移住するんだという夢を持っていますが、5年間は勤務し続ける予定です。

 

金をもらっている限りはちゃんと職務に専念しますが、市役所の仕事も楽じゃないですよ。

精神的に病んで長期休暇している職員や、再起不能となり退職する職員が後を絶ちません。

こんなストレスフルな職場環境の中で、どうやって健康的に仕事をやっていけるのか?

そもそも精神的に弱い自分をどうやって変えたらいいのか?

それらの悩みを解決するための提案をします!

 

精神力を鍛えるには【筋トレ】がオススメ!

 

精神力を鍛えるために、自己啓発本とか読むのもいいかもしれませんが、tadは筋トレを始めようと思いジムに申し込んだんです。

ジム通いを始めたら、なーんか自分に自信を持てるようになってきたんですよね。

さらに、自分に自信をもてたら、雰囲気が変わり、多少ですが女性にモテるようになりました。

不思議ですが、そんな実体験を元に記事を書きます!

 

筋トレを始めてすぐに効果を感じた

 

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医学的なことや科学的なことは一切分かりません。

あくまで、率直に感じたことを書きますが、自分が強くなったっていう気になるんですよね。

不思議ですが、心の底から強くなったと思えるんですよ。

筋トレの内容はシンプルで、ジムに行って、1時間程度テキトーに上半身中心に鍛えてるのとランニングマシーンで走るだけ。

おそらく、精神的にプラスに作用する体内の物質が多く分泌されてるんでしょうね。

ネットで調べたら難しい名称の物質が分泌されてると書かれてましたが…

そんな名称はどうでもよくて自分がとにかく元気になるんですよ。

 

職場やプライベートのことでクヨクヨしたりストレスを感じ潰れそうだったのに、筋トレすることで改善されたんですよね。

 

もちろん筋トレしたからって、抱えている問題が解決できるわけありません。

だって問題解決は相手あってのことなんですからね。

そんなことは百も承知ということでしょう。

そう、状況は何一つ変わってないんです。

 

しかし、精神的に落ち着くんですよ。

不思議ですが、明らかに筋トレ効果により精神が安定したんです。

つまり精神的に強くなったということです!

 

雰囲気が変わる

 

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筋トレ効果で精神的に強くなったことによる副産物的なことですが、雰囲気が変わりました!

筋トレやランニングしまくって、いい汗をかきつつ、夜はぐっすり眠れてるせいか体の調子が良いんですよ。

筋トレを始める前は、寝不足で常に疲れてるって感じでしたが、筋トレを始めたことでそれらが改善されました。

 

筋トレというか体を動かすことって本当に大事やとつくづく思いましたね。

1日、1時間だけでいいんですよ。

その時間を強引に作ってジムに行って筋トレしてみてください!

精神的にタフになることはもちろんですが、健康になり、あなたの雰囲気が変わりますよ!

 

女にモテる?

 

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金曜の晩、tadは合コンそしてナンパに精を出していたんですね。

社会人1年目の23歳から毎週のようにがんばっていたんですが、 見出しの通り、筋トレやランニングで精神的に強くなり健康男子に様変わりしてからは、明らかに結果が変わりました!

今まで成果ゼロやったのが、成果1になったという程度のものですが、個人的にはうれしかったですね。

 

そんな感じで、結果が出るとさらに自信をつくんですよ。

これぞ正のスパイラル!

 

そもそも精神的に強くなりたい思いからなんとなく始めた筋トレですが、思わぬ副産物でした。

【体が資本】とはよく言ったもんで、筋トレやランニングを習慣にすると間違いなく心身ともに健康になり、自信が身につき、女にモテるようになります。

 

だから、仕事で疲れ果て、精神的にボロボロになっているなら、無理矢理ジムに行ってみてください!

 

「そんなジムに行く気力なんか無いわ。」

 

その気持ちめっちゃ分かりますけど、無理矢理行ってみてください!

マジで人生変わりますよ。

 

まとめ

 

  • 精神的に弱い
  • 自信が持てない

 

そんな、あなたはぜひ【筋トレ】するべきです!

tadは筋トレによって、自分に自信を持てるようになり、仕事や女性でビビらないようになりましたよ。

 

結果、物事がうまく進むようになりましたね。

 

とはいえ仕事面では、 「筋トレなんかいいから仕事のための勉強や役立つ資格の取得、自己啓発本の読込の方が効果あるんじゃない?」

と、思うかもしれません。

 

たしかに、仕事のための知識が無ければ元も子もないですが、精神的に弱くビビりながら仕事をやっていたら、上司などに疑問点を聞けなかったり、顧客などともうまく人間関係を築けなかったりします。

 

しかし、人間力を上げるという意味で筋トレは本当に有効ですよ!

 

何か壁にぶつかって精神的に苦しかったら、とにかくジムに行って体を動かしましょう。

マジで状況が改善するから、筋トレはオススメです!

 

おしまい

市役所職員がタイ移住を本気で目指すために何をすべきか考えてみた

サワッディーカップ!

tadです。

 

今回は、tadの人生の夢である【タイでダラダラ生活をする】ことを5年以内に実現するにはどうすべきか?

ということを真剣に考えてみました。

 

答えを先に書くと…

 

  • スキルの習得
  • 小銭稼ぎ
  • 自分のビジネスを作る
  • 結婚ビザ

 

これら4点が重要になりますね。

以下で詳しく解説します。

 

あなたも日本でサラリーマンしていても、お先真っ暗なことは、なんとなく肌で感じませんか?

その直感、きっと現実となりますよ!

その時、慌てても時すでに遅しです。

日本と一緒に沈んでゆくしかないわけです。

 

「そんな人生嫌だ!」

 

なら、自分で生きていく力を身につけることを真剣に考えるしかないですよね。

 

そんな方の参考になれば嬉しいなぁ〜

と、思い記事を書きました。

 

では、いってみよう!

 

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【スキル】英語、タイ語

 

海外移住、タイ移住を真剣に考えるなら、英語とタイ語は必須でしょう。

 

これは誰でもわかりますよね。

問題は日本で市役所職員として勤めつつ、どうやって英語とタイ語を習得するかってことですが…

 

毎日継続して英語とタイ語を話す機会を作ることが超重要です。

 

これは、案外簡単に作れます。

そう、スカイプなど利用してレッスンを受けるオンライン英会話やタイ語会話です。

ほぼ毎日25分のレッスンを10,000円以下の価格で受けれます!

それぐらいの金額ならふつうの労働者なら捻出できますよね?

 

tadは、近畿ろうきんに借換ローンとして420万円の借金がありますが、未来への投資ということで、オンライン英会話およびタイ語会話のために毎月15,000円程度使っています。

 

そうすることで、毎日、英語とタイ語を話す環境を作れているので、上達していくというわけです!

 

タイでダラダラ生活を送りたいなら、英語とタイ語は必須なので、毎日がんばってますよ!

 

5年間継続したら、それなりには使い物になる語学力になっていると信じてやり続けます。

 

【小銭稼ぎ】ブログ、YouTube

 

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タイでダラダラ生活を送るのはいいけど、市役所勤めの給料や退職金だけで死ぬまで、ダラダラ生活ができるわけないですよね。

 

金が要ります。

 

金を得るには…

 

  • 自分を労働力として時間を売る
  • 自分のビジネスを持つ
  • 投資

 

ぐらいでしょう。

 

tadは労働力以外で金を稼ぎたいんですよね。

つまり、自分のビジネスを構築することですが、後述しますがなかなか簡単に確立できるものじゃないんですよ…

 

そこで、【小銭稼ぎ】しています。

 

具体的には、ブログです!

 

雑記ブログですが…

 

  • タイ夜遊び
  • タイ人女性との国際結婚
  • 市役所勤めについて
  • 借金

 

上記について主に書いています。

 

2018年3月に始めて1年2ヶ月経ちますが、現在は月1万円程度を稼げています。

今後はもっとブログ書きのスキルを上げつつ、毎日のように書いて収益を上げていき、毎月50万円は稼ぎたいと思っています。

つまり年間600万円です。

これは、市役所勤めの年収とほぼ同じ額であり、600万円稼げたらタイ移住が現実的に可能になるというわけです。

 

600万円あれば、タイで嫁と子供(まだいない)を養えますしね。

 

また、YouTubeなどの動画コンテンツについても注力したいと思っていまして、今後はブログと並行して取り組んでいきます。

ブログとYouTubeで年間600万円を5年以内に稼げるようガチでやっていきます。

 

【自分のビジネス】考え中

 

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ブログとYouTubeにより小銭稼ぎできたら、市役所勤めによる給料が無くても生活ができるし、タイ移住も可能となります。

 

しかし!

 

ブログやYouTubeによる収入って、市役所勤めに比べるとめちゃくちゃ不安定ですよね。

 

もちろんネットを利用して収益を上げるというスキルは身につくわけで、自分のサイトやチャンネルが吹っ飛んでもやり直しは利きますが、嫁と子供の生活があるわけでね。

万が一、収入ゼロになることは非常に怖いですよ。

 

となれば、ブログやYouTubeより安定して稼げるものを構築する必要があります。

それが、【自分のビジネス】です!

自分のビジネスモデルさえ作れたら、資本主義ゲームで勝ちです。

自由に価格設定できますからね!

 

「じゃあ、自分のビジネスって何考えてんの?」

 

ってことですが…

まだフワッとしたイメージしかないですが…

タイ移住に関することや国際結婚に関することなど自分の経験を生かして何かビジネスを作り上げていくことを考えています。

 

自分のビジネスさえできれば人生勝ちですが、そう簡単には資本主義ゲームはそう簡単には勝たせてくれませんよね。

99%の人は負けるわけなんですから。

 

タイ人嫁との夫婦円満な家庭により【結婚ビザ】をゲットできる 

 

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タイ移住するための根本的なことですが、長期滞在用の【ビザ】を取得できなければ話にならないですよね。

 

tadの場合、タイ人嫁がいるので配偶者ビザにより国交断絶しない限りは半永久的にタイに住み続けることができます。

つまり、嫁次第ということです…

 

嫁と夫婦円満な家庭を築くことがタイ移住の前提条件なので、嫁ファーストで原則的なスタンスで考えています。

たまには火遊びしたいですけどね…

 

そもそもなんでタイに興味を持ったって、タイの夜遊びが楽し過ぎたからです。

タイ夜遊びで楽しみまくった後、息抜きとして屋台でシンハービールを飲みながらタイ料理を食べつつ、ダラダラしてたんですが…

この時間こそがtadの人生にとって至高の時間であると気づいたんですよね。

これ以上の時間はないと悟ったんですね。

 

そっから気づけばタイ人女性と結婚まで至ったわけですよ。

強く願えば現実になるんですね。

 

話が脱線しまくりましたが、要はタイ移住するには配偶者ビザが必要ってことです。

そのためにはタイ人嫁と仲良くすることが大事ですね。

 

まとめ

 

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現役市役所職員が、ガチでタイ移住するには何をすべきか?

というテーマで記事を書きましたが…

 

  • 【スキル】英語、タイ語
  • 【小銭稼ぎ】ブログ、YouTube
  • 【自分のビジネス】考え中
  • 【結婚ビザ】タイ人嫁との夫婦円満な家庭

 

上記4点が、タイ移住するための必要条件です。

 

tadは、2024年を期限として本気でタイ移住を目指しています。

これからの5年間で英語とタイ語を習得しつつ、ブログとYouTubeで年収600万円を稼いで、タイ移住する。

そして、タイ移住後、安定した収入を得るために自分のビジネスを作り上げる。

これがtadのサクセスストーリーです。

 

資本主義ゲームで勝ち組になり、タイでダラダラ生活できることを夢に今日もブログ書きつつ、英語とタイ語の勉強に励みます!

 

あなたも日本のサラリーマン生活に限界を感じるなら、自分のビジネスを作ってサラリーマン生活から抜け出すべきですよ。

もちろんそこに至るまでは血の滲むような努力が必須ですが…

 

労働者から抜け出し資本主義ゲームで勝てるよう、一緒に頑張りましょう!

 

おしまい

【タイ夜遊び好き必見】オンラインタイ語教室【タイGo!】が、おすすめ!

サワッディーカップ!

tadです。

 

今回はタイ夜遊び好きのあなたに対して、記事を書きます。

 

上記のツイートについて解説していきます。

 

結論を先に言うと…

 

タイ語を話せたらタイ夜遊びの幅はかなり広がります。

 

そんなタイ夜遊び好きなあなたにお伝えしたいのが、【オンラインタイ語教室タイGo!】というスカイプを利用したオンラインでのタイ語会話です!

 

マジで優良だったので情報共有したいです。

タイ語というか語学を学ぶには実践しないと話になりませんが、日本に住んでるなら実践の機会って、そんなにないですよね。

そこで安価でタイ人と話せるオンラインタイ語をオススメしたいわけです。

そんな感じで記事を書いていきます。

 

では、いってみよー

 

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日本語ペラペラな講師が多い

 

まず、嬉しかったのが、これ!

日本語ペラペラな講師が多いというか、tadが担当してもらった講師は今のところ全員が日本語ペラペラでしたね。

講師が日本語ペラペラだと、何をするにも本当にスムーズに事が進みます。

というのもtadは並行してオンライン英会話【レアジョブ】も利用しているんですが、日本語を話せる講師はほぼゼロです。

日本語を使えないため、分からないことを英語のみで伝えることが難しいことがあるんですよね。

まぁ、英語はある程度の知識があるため、単語を繋ぎ合わせるなどで、なんとか講師に理解してもらってますが…

タイ語はそうはいきません。

tadが持っているタイ語の知識を例えるなら、中学1年生の英語レベルの知識しか持っていない状況です。

 

そんな知識しかないのに、分からないことをどうやって伝えたらいいのか?

そう、日本語で言ったらいいんですよ。

これ、めっちゃ楽ですよ。

 

日本語で伝えることで講師はスムーズにtadの疑問点を解決してくれますので、レッスン内で無駄な時間がありません。

 

非常に効率良くレッスンを受けることができますよ!

 

親切で優しい講師が多い

 

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親切で優しい講師が多いです。

 

この点については、あくまでtadの感覚的なものですが…

レアジョブは、たまに塩対応系の講師がいます。

※もちろんステキな講師はたくさんいますよ!

 

しかし、タイGo!の講師は、今のところ塩対応系の講師に当たったことがありません。

 

やはり、仏教徒という性質によるものなんですかね?

他人に対して施すタンブンの精神が、オンライン上でもちゃんと発揮されるんでしょう! 

ということで、疑問点をバシバシ聞けますよ。

そして、積極的にビビらず、話しまくれますので、上達も早くなるんじゃないのかな?

と、思っています。

 

もし、塩対応の講師に当たると、塩対応されることにビビって積極的に話せずに終わりますからね。

そうなるとどうしても成長速度が鈍くなります。

 

塩対応講師に当たるかもという心配は無用なので、タイGo!はいいですよ!

 

レッスンの料金、時間がちょうどいい

 

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レッスンの料金体系と時間の長さについてですが、直接講師と会ってレッスンを受ける場合との比較で解説します。

リアルで講師と会ってレッスンを受けると高いです!

だいたい1回あたり3,000円ぐらいかかります。

タイGo!の料金体系は、1ヶ月毎日25分コースで、7,560円(1回あたり243円)です。

 

安いですよね。

 

貧乏サラリーマンの懐にも優しい料金体系です。

 

そして、時間の設定についてですが、直接講師と会うレッスンは1時間という設定が多いですね。

初心者にとって、1時間は正直…長いです。

脳みそが、めちゃくちゃ疲れます。

 

明日もこのしんどいレッスンやるの?

 

なんて、思うと継続できませんからね。

 

25分程度がちょうど良いレッスン時間です。

「ちょっと物足りないなぁ〜」ぐらいが、1番ちょうど良いレッスン時間です。

 

結論として、財布にも脳みそにも優しいので継続できるわけなんですよ。

【タイGo!】オススメです。

 

まとめ

 

タイ夜遊びを堪能するのに、タイ語を話せたら本当に10倍増しで楽しめます!

 

tadの場合、ゆくゆくはタイ移住したいという夢があるために真剣にタイ語を学ぶ必要があるんですね。

そこでネットでたまたま見つけたオンラインタイ語教室【タイGo!】を利用するようになったんですね。

 

特徴は、繰り返しになりますが…

 

  • 日本語ペラペラな講師が多い
  • 親切で優しい講師が多い
  • レッスンの料金、時間がちょうどいい

 

上記3点です。

 

基本的に毎日継続することを心がけてます。

また、ちょくちょくスキルの向上具合をブログで報告したいと思います!

 

いずれにしろ、タイに興味がある人は、タイ語を話せるだけで全然楽しみ具合が変わりますよ!

特にタイ夜遊び好きなら、タイ語を話せるだけであなたに対するタイ人女性の評価が変わりますから。

 

タイ語を勉強しよう!

 

オススメの勉強方法は、【オンラインタイ語教室タイGo!】でネイティブのタイ人とバシバシ話しまくることですよ。

 

おしまい

【タイ人女性と国際結婚】夫婦円満の秘訣は子供とタイ移住だ!

サワッディーカップ!

tadです。

 

事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもんで…

 

tadの同じ部署の先輩(50代後半)が、タイ人女性と国際結婚しているんですよね。

 

これまで同じ部署といっても事務所が違ったこともあり、そこまで深い付き合いがなかったんです。

 

しかし、tadがタイ人と国際結婚していることを知ると、すぐに声かけしてくださり、仲良くさせていただくようになったんですね。

 

それ以降は一緒にご飯食べたり酒を飲んだり、タイ人の奥さんと息子さん2人とtadの5人で旅行に行ったりしたんですね。
※tadの嫁はタイに住んでいます。

 

それくらい仲良くさせてもらってるんですが、その先輩が、タイ人の嫁さんとなんでここまでやってこれたのか。

 

その秘訣を教えくれたんですが…

 

その答えは【子供】とのことでした。

 

いきなり結論を言いましたが、国際結婚で夫婦が結婚生活を維持できるポイントは【子供】がいるか否かにかかっているとのことです。

 

では、いってみよー!

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子供がいなかったら間違いなくタイ人嫁は帰国してた

 

先輩が下記のとおり言いました。

「嫁はとにかくタイが恋しいんやわ。
帰りたくて仕方ないと思うで。
でも帰らへんねん。
それは子供がいるからや。」

 

長男は小学生ですからね、今さらタイの学校に転校なんて難しいんでしょうが、日本人として日本で生まれ育ったお子さんです。

 

基本的には日本で育てることになりますよね。

そんな状況なので、奥さんはどんなに辛いことがあっても、子供のためにタイに帰ることはしなかったんですって。

 

ただ、逆に言うとタイ人嫁が日本で生活することがいかに大変なことかを痛感させられますね…

 

また、子供のためという理由以外に日本に住み続けられる理由として、タイ人同士のコミュニティが形成されていることが挙げられるとのことです。

 

というのも、tadと先輩は大阪市内在住なんですが、大阪市にはたくさんのタイ人が住んでいるみたいなんですね。

先輩の奥さんは、同じく大阪市内に住んでいるタイ人の友達がたくさんいるそうなんですよ。

 

それもまた、日本に住み続けられる一つの理由とのことです。

 

ただね、大阪市内にタイ人コミュニティがあると言いましたが、貧富の差が半端ないみたいなんですよ。

 

例えば、10人のタイ人女性(旦那は日本人)がいたら、5人は生活保護受給するぐらい貧しい世帯みたいで、そういう人たちとはどうしても疎遠になるとも言ってましたね。

なかなか闇が深いですよ…

 

早く子供を授かった方がいい

 

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先輩:
「子供がいなかったら、絶対にどこかで別れたわ。
tadも早く嫁と一緒に住んで子供できたらええんやけどなぁ〜」

 

先輩のタイ人奥さん:
「奥さん32歳でしょ?
早くした方がいいよ。」

 

先輩も奥さんも口揃えて、早く子供を授かるべきとアドバイスをくれましたね。

 

ただ…tadが思うに子供ができたら…

 

「借換ローンの返済でお金が無いんです。」

 

みたいなふざけたことは口が裂けても言えない状況になります。

 

 

嫁もtadが超金欠なことは知っているので、

 

「子供がかわいそう。」

 

と、今子供を授かることにはすごい否定的なので難しいですよね。
※借金のことは知りません!

 

やっぱり、経済力があって初めて子作りに励むべきだと思います。

そういう意味では、このままズルズルと子供を授かれない状況が続くとtad達の夫婦生活は長続きしない可能性も大いにありますね。

 

結局、経済力です!

 

資本主義ゲームの世界で勝たないと子孫を残せないし、夫婦生活円満にならんのです。

 

tadの夢、タイ移住は近づくのか遠退くのか?

 

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tadの夢は、タイ移住し、ダラダラと生活することです。

 

これはマジで長年の夢であります。

そんな夢を実現するために子供ができたらどうなるのか?

ってことですが…

 

夢に近づくんじゃないんですかね?

 

と、ガチで思っています。

 

日本で子育てすることは、嫁にとっては苦行でしょう。

嫁は、なんやかんやで、タイに住みたいってことになります。

tadも日本社会よりはタイ社会の方が肌に合っているので、そんな社会で自分の子供を育てたいって思いがあります。

 

つまり、日本にいる必要がないんですよね。

 

デメリットを強いて言うなら、公務員(市役所職員)という労働者としての身分を失うってぐらいですね。

あと、労働力の対価としてもらっている年収600万円を失うってことです。

 

公務員の身分は正直どうでもいいんやけど、資本主義ゲームで生きるために金が必要です。

 

自分のビジネスを作り、自分で稼げればタイ移住できる

 

資本主義ゲームで勝ち組になるには自分のビジネスで稼ぐことです。

労働者であるなら、一生豊かになれないんです。

大半の人は良い会社に勤めることが人生の勝ちやって思っていますが、全然違うんですよ。

 

というわけで、tadの理想は自分のビジネスを作り、そのビジネスで稼ぎつつ、タイ移住しダラダラと過ごすことです。

 

その肝となる【自分のビジネス】を作るために、現在、英語とタイ語の習得に向けて必死こいて勉強しています。

 

日本語を母国語として、英語とタイ語ができたら、最悪、食うに困らないでしょう。

あとは、ブログやYouTubeなどで小金を稼いで、タネ銭を蓄えて、自分のビジネス構築に着手したいですね。

 

まずは、ブログとYouTubeで年収600万円を稼ぎ生活の基盤を作ります。

 

稼ぐためには価値の高いものを発信する必要がありますが…

 

  • 英語とタイ語を習得し、タイ関連の鮮度の高い情報を発信する
  • 日本在住の市役所職員が、タイ人女性と国際結婚したという特殊な経験を活かして何か発信する

 

そんな感じでざっくり考えているところです。

 

タイ移住期限は2024年だ!

 

自分を試せる挑戦の期間を5年間として、期限を2024年に定めました。

 

それまでに何の成果も出せないなら、タイ移住しダラダラ生活をするという夢は諦めます。

だから、5年間、死にものぐるいで頑張ります!

波に乗れたら、タイで、のほほんと嫁と一緒に子育てに精を出したいですね。

夫婦生活円満は子供を授かることですが、タイ人女性と円満な家庭を築くには、タイで生活するに限ります。

そして、日本人であるtadが、タイで生活できるには、自分のビジネスを作ることですね。

 

まとめ

 

タイ人嫁と夫婦円満な家庭を築くにはどうすべきかをテーマに記事を書きましたが…

 

  • 【子供】を授かること
  • 【タイ移住】すること

 

上記2点がポイントです。

 

これらを実現するための前提条件は自分のビジネスを構築すること。

そのために、まずは英語とタイ語をガチで習得します!

はっきり言って、ダラダラと市役所でしょうもない事務仕事をしても金は貯まらず、豊かになれないのです。

 

そんな中、タイ人嫁と日本で夫婦生活円満に子供なんて育てられるわけない。

早く自分のビジネスを作る!

マジで、これに尽きます!

 

5年間は自分への投資機関としてめちゃくちゃ頑張ります。

5年後、退職金をもらってタイ移住できるその日を目指してね。

 

おしまい

 

【免税】タイ、ドンムアン空港での税金還付であるタックスリファンド(VAT Refund)方法

サワッディーカップ!

tadです。

 

2019年5月3日にタイから日本へ帰国したんですが…

諸事情のため、タイでtad用の結婚指輪を買ったんですね。

 

指輪ということで当然そこそこの値段がするわけで、観光客は税金還付を受けられます!

※カルティエの35,000バーツの指輪です。

気になる方は、こちらのツイートをチェックしてみてください!

 

現地の言葉で言うと「VAT Refund」と表現されます。

VAT Refundとは…

※VATの意味については後述します。

 

  • ①・・・各会計で2,000バーツ以上の買い物をすること
  • ②・・・①の会計のうち5%が税金還付として返金されること

 

注意点としては、対象商品がタイ国内では未開封であることが条件です!

 

つまり、タイ国内ですでに消費(開封)していたら消費税の還付にもかかわらず、

「消費してるやん!還付できませんよ!」

と、なるので、還付の対象商品は必ず未開封であることを注意しましょう!

では、実際にドンムアン空港で還付金を受け取るまでの流れを説明します!

いってみよう!

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チェックイン前(航空会社に荷物を預ける前)

 

ドンムアン空港に着いて、まずはやるべきことは航空会社カウンターでのチェックインではなく…

VAT Refundの窓口に行くことです!

 

航空会社のカウンターでチェックインして荷物を航空会社に預けたり、出国審査を受けた後だとアウトですよ。

どうにもならないのでマジで注意!

 

VAT Refundの窓口は、1番チェックインカウンター横とネット情報にあったんですが…

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写真のとおり7番出口横にも窓口があり、そこで受付するとのことでしたので、そこまで歩きました。

いざ、VAT Refund 窓口に到着したところ、時刻が朝の7時前ということもありガラガラでしたね。

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✅手順

  • 「VAT Refund Application for tourists(還付申請書)」を提出する
  • 購入した商品の現物を見せる

※tadの場合、対象商品が指輪でしたので、箱に入れたままの指輪を見せました。(未使用であることをアピール)

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以上2点を行うことで、税関印(右下のスタンプ)を押してもらい、第1関門クリアです。

余裕でしたね。

 

※ちなみに下の写真が税関印、押印済みの「VAT Refund Application for tourists(還付申請書)」です。

2,000バーツ以上の買い物をした際は、買い物をした店のスタッフに、この用紙を作成してもらいましょう!

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出国審査後(手荷物検査後)

 

出国審査後、すぐに手荷物検査があり、その後すぐに(向かって左手に)、「VAT Refund for tourists office」という窓口があります。

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そこで、先ほど税関スタンプを押してもらった「VAT Refund Application for tourists(還付申請書)」を窓口に提出します。

その際、パスポートを一緒に提示します。

 

そして、担当者から…

「Let me see ring」

ということで、ここでも未使用(未開封)の商品現物を見せることになりました。

航空会社に預けたらどうなるのかは不明ですが、手荷物の場合は再度商品現物の提示を要求されるので、留意してください。

 

まぁ、tadの場合、下記をちゃんと担当者に見せれたので余裕でした!

  • ちゃんと箱に入った状態の未使用の指輪
  • 押印済みの「VAT Refund Application for tourists(還付申請書)」

 

そして、1,940฿の税金還付を受けたわけです。

無事、VAT Refund 手続き完了したわけです!

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ちょっと得した気分です。

 

まとめ

 

最後にもう一度、VAT Refund の手順をおさらいします。

 

ドンムアン空港に到着

まずVAT Refund 窓口に行く

  • 税金還付を受けるための該当商品を提示する

  ※未使用(未開封)に限る!

  • 税関スタンプを「VAT Refund Application for tourists(還付申請書)」押印してもらう

航空会社カウンターでチェックイン

出国審査、手荷物検査

VAT Refund 窓口

  • 該当商品を提示
  • 税関スタンプ押印の「VAT Refund Application for tourists(還付申請書)」を提出

税金還付(該当商品購入代金の5%相当分)

 

こんな感じでなんか得した気分になります。

 

もし、あなたがタイ観光で1回の会計で2,000バーツ以上の買い物をしたら、税金を還付してもらえるはずなので、店舗スタッフに「VAT Refund Application for tourists(還付申請書)」を作成してもらい、帰国時に空港で還付を受けましょう!

 

【参考】VATについて

VATとは、日本の消費税のようなもので、EUやアジアなどの国で、物やサービスの購買時に課せられる間接税のこと。

Value Added Taxの頭文字の略。

付加価値税ともいう。

EU加盟国は必ずVATを導入するようになっている。

標準税率の下限は15%だが上限は定められておらず、国によって税率は違う。

軽減税率が適用される商品もあり、食品に掛かる税率はおおむね低い。

日本からの旅行者は、購入額が一定の基準額を超えればVATが返還される。

ヨーロッパの場合、商品を購入した店でパスポートを提示し免税手続き書類をもらい、EU圏内の最終出国空港で払い戻し手続きを行うことができる。

 引用元:JTB総合研究所(https://www.tourism.jp/tourism-database/glossary/vat/

 

おしまい

アソーク駅周辺マッサージ店はスクンビットソイ23がオススメ!暇な昼間から楽しい

サワッディーカップ!

tadです。

 

タイ人嫁と結婚してから、バンコクの夜遊びとは距離を置いています。

なかなか1人になる時間がないんですよね。

そんな中、たまに1人になれる時間があります!

それは決まって昼間から夕方です。

つまり15時〜18時ぐらいの時間帯です。

 

この時間をどうしたら楽しめるのか?

しかもできれば安価にスピーディーに楽しみたい!

そんなtadの経験をバンコクの昼間に暇を持て余している、あなたに向けて記事を書きました!

 

【結論】

暇な昼から夕方はアソーク駅すぐのスクンビットソイ23沿いのマッサージ店に行こう!

 

✅普通のマッサージ店はめっちゃ安いし、ちゃんとマッサージしてくれる

オススメの店

May Massage(メイ マッサージ)

TONY THAI MASSAGE(トニータイマッサージ)

 

✅そっち系を楽しめるマッサージ店がいっぱい

オススメの店

SATHIGA MASSAGE(サティガマッサージ)

 

上記2点について解説しつつ、オススメの店を紹介します!

 

ちなみに、ソイカウボーイから歩いて5分程度の距離です。

 

では、いってみよー

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普通のマッサージ店はめっちゃ安いし、ちゃんとマッサージしてくれる

 

スクンビットソイ23を徒歩5〜10分ほど歩けば、超安価なマッサージ店が軒を連ねています。

とりあえず、フットマッサージが、1時間で100バーツぽっきりのマッサージ店がけっこうありましたよ!

安いということで、テキトーなマッサージなのかな?

と、思ったら全くそんなことはなく、しっかりとマッサージをしてくれましたね。

 

ただ、本当にふつうのマッサージ店ですよ。

「スペシャルコースはどう?」 って感じのは一切ありません!

 

May Massage(メイ マッサージ)

 

 

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tadが行ったマッサージ店です。

マッサージ師は若い男性がほとんどでした。

 

1時間100バーツということで、大丈夫か? って感じでしたが、

全然ふつうに気持ちいいマッサージでしたよ!

 

これで100バーツは安すぎるという感想ですね。

マッサージ後にタイ風のお茶を飲んでフィニッシュです。

 

チップは100バーツ

 

チップはあくまで気持ちですが、tadととしては、基本チップをあげるようにしていますね。

それがタイスタイルなので。

 

タイ人嫁とタイマッサージ行ったときに 「チップ100バーツあげてね。」

と、言われましたので、チップの相場は100バーツみたいです。

よほどクソみたいなマッサージじゃない限りはチップ100バーツ渡すべきですね。

 

TONY THAI MASSAGE(トニータイマッサージ)

 

このマッサージ店も界隈では有名みたいですね。

ここも店頭の料金案内に1時間100バーツとありました。

 

tadはトニータイマッサージには行っていませんが、雰囲気良さげでしたので、行ってるのはありちゃいますか?

次回、日中にアソーク周辺で暇つぶしする機会があれば、行ってみたいと思いましたね。

 

また、メイマッサージより50メートルぐらい手前にあるので、距離的にはオススメですね。

※スクンビット通りから歩いた場合ですよ!

 

そっち系を楽しめるマッサージ店がいっぱい

 

アソークは、完全に好き者が集まるエリアです。

特に外国人の観光客が好き好むエリアですね。

タイ人は、アソーク周辺には基本行かないんですよね。

そんなエリアですからね、普通でないマッサージが多いわけです。

 

ほんで、今回は実際にtadが行ったマッサージ店と、その隣のマッサージ屋をオススメしたいと思います。

ただ、基本スタンスとしては、自分の目で店頭にいる女の子を見て判断すべきですね。

店頭にいる女の子と実際にやるわけですから、失敗は基本的にはありません。

ただし、思ったよりお腹周りに肉がついていることがあるので、そこは注視したほうがいいですよ!

 

料金体系

 

マッサージ代

あくまで表向きは普通のマッサージ屋です。

ちゃんとマッサージコースがあります。(建前)

ほんで、スペシャルコースを前提として価格交渉が始まります。

 

まずは、マッサージのコースですが…

オイルマッサージを要求されますね。

オイルマッサージは1時間500バーツが基本的な価格です。

 

ただし!!

tadがスペシャルコース前提の客と分かったら、あっさり300バーツに値下げしてくれました。

というわけで、本来のマッサージコース代は値下げしてもらいましょう!

 

スペシャルコース代

シンプルに書きます。

 

  • 手のみ(2人ともすっぽんぽん)・・・1,000バーツ
  • オーラルセット・・・2,000バーツ
  • 本番(ブンブン)・・・2,500バーツ

 

ただ、スペシャルコース代についてもゴネたら値引きできそうな感じでしたね。

 

SATHIGA MASSAGE(サティガマッサージ)

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tadがお世話になったマッサージ店です。

上記の料金はこのマッサージ店の女の子の言い値でした。

ちなみに24歳の女の子でした。

もちろんこの子が店頭にいたわけで、流れ込んだんですけどね…

※店の正面を撮った写真の矢印の先端にいる女の子です(笑)

 

個室のマッサージルームにシャワーが併設されていまして、まぁまぁキレイな感じでしたよ。

手のみ+オイルマッサージがセットで、1時間1,300バーツなら、ありと思いますね。

昼間から夕方の何したらええねん?って時間にオススメです!

 

そっち系を楽しめるマッサージ店は、らーめん仙台釜神家を挟んで立地しています。

※らーめん仙台釜神家を目印にすればわかりやすいです。

また斜め向かいにファミリーマートもありますよ。

 

というわけで、店頭にいる女の子を自分の目でまじまじと見てどの店に入るか判断してください!

 

tadは、正面にあるファミリーマートで、シンハービールを一杯飲みテンションを上げてから、店の前で女の子を吟味しましたね。

もちろん1人で!

それぞれのマッサージ店から猛烈な客引きを受けましたが、1番可愛い子の店に行ったのは言うまでもないです。

 

まとめ

 

バンコクで昼から夕方にかけて暇を持て余しているなら、アソーク(特にスクンビットソイ23沿い)のマッサージ店がオススメですね。

 

前夜に金を使い過ぎたなら、普通のマッサージ店に行き超安価なマッサージを受けたらオーケーです!

オススメは、May Massage(メイマッサージ)です。

 

昼間から、ちょっとムラムラするなら、スペシャルコースのあるマッサージ店で心も体もスッキリしたらいいでしょう!

オススメは、SATHIGA MASSAGE(サティガマッサージ)です。

 

さらに言うと、5時間ぐらいやることないなら、マッサージ店をハシゴするのもありですね!

普通の店でちゃんとマッサージをしてもらい、その後スペシャルコースのマッサージを堪能して、トータル1,500バーツ程度で済みます。

 

時間も2時間以上経ちますし、良い感じで時間を潰せるのでオススメですよ!

 

おしまい

タイ人と結婚したけど、未だに結納金200万バーツを未払いで嫁キレる

サワッディーカップ!

tad(@tad20160724)です。

 

今回はタイ人女性と国際結婚すれば、日本人なら必ずビックリする金額を提示される結納金をテーマに記事を書きました!

 

ざっくり下記3点で構成されています!

  • 結納金200万バーツは相場より高いみたい
  • タイ人にとっての結納金の意味とは?
  • 結納金を後払いする暴挙

 

結論を先に書きます!

 

結納金とは日本でいう新婚生活や結婚にかかる費用に充てるための金ではなく、タイ人嫁が自分の両親や家族に感謝の気持ちを込めてプレゼントする金ということです。

 

また、嫁自身の価値を金(あくまで現実的な金額。本来はプライスレスですよ!)に換算したものでもあります。

つまり、富裕層であればあるほど結納金は高くなります。

 

日本とタイでは結納金に関する考え方が全く違うので、単純に日本的な感覚で結納金の金額が高いか安いかを考えてもしょうがないんですね。

 

さて…

タイ人嫁と国際結婚(入籍)して2年ちょっとが経ちますが…

未だに同居生活が開始されていません。

 

理由は…

お金がないからです!

  • 嫁に隠している500万円(借換ローン420万円、友達からの借金80万円)の借金を返済
  • 結納金200万バーツ(約670万円)を支払い

 

これら2件分の支払いのために節約しまくって金を貯めています。

というわけで、今、嫁と一緒に暮らすと市役所の給料だけでは間違いなく生活できません!

嫁には申し訳ないけど、日本に来ることを先延ばししてもらっています。

税込年収530万円(手取り400万円程度)の市役所の給料だけで、結納金を貯めつつ、借金返済しつつ、嫁を養うことは、正直無理なので、ネットビジネスをがんばっています。

しかし…

1ヶ月で1万円にも届かないため、なかなか厳しいですね。

 

まぁ、そんな感じで、未だに一緒に住んでいませんが…

結納金200万バーツって、どうなの?

って感じですよね。

 

ツイッターでつぶやいた際のコメントは…

  • 高い
  • 払う必要ない
  • 今すぐ断るべき

 

など、相場以上のためか否定的なコメントがほとんどでしたね…

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結納金200万バーツは相場より高いみたい

 

日本では結納金を納めるなんて文化は無くなりつつありますが、タイの場合は、まだまだ結納金文化が、あるみたいですね。

しかし、200万バーツってエゲツないよな…

そんな金額をキャッシュ一括で払える30歳前後のサラリーマンなんてほぼいないんちゃうの?

って思います。

 

まぁ、tadは嫁とどうしても結婚したかったし、200万バーツぐらい3年程度でなんとかなるやろ〜って思い、

「わかった!払うで!」

と気前よく言いましたが、現実的にはキツいですね。

 

当時は、多重債務者であり借金完済の目処が立っていないなかで、結納金200万バーツを上乗せされるわけで…

負債としては…

トータルで1,200万円程度になります!

 

先述したとおり、結納金200万バーツは、平均を上回る金額みたいですが、あり得ない金額でもないみたいですね。

あくまでネット情報ですが、そういった情報もありました。

 

タイ人にとっての結納金の意味とは?

 

日本の結納金って、嫁入り道具を買うために必要なお金であったり、新婚生活に必要な家財道具を買うためのお金であったりと、あくまで結婚する当事者のために使われるお金ですよね。

 

でも、タイは違うんですよ!

 

嫁の価値を結納金で数値化

 

タイでは、結納金の金額によって、嫁の価値が決まるといっても過言ではないんですね。

だから、結納の式では、結納金(ゴールド含む)を大っぴらに見せるんですよ。

日本では結納金の金額を堂々と言うなんて、はしたないってイメージですがタイは露骨に披露します。

めちゃくちゃ綺麗に飾り付けして出席者に見せるんですよ。

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結納金の使途は嫁の家族のため

 

繰り返しになりますが、日本の場合、結納金の使い道は、あくまで新郎新婦の結婚式代や新婚生活の家財道具の購入費などです。

タイはそうじゃないんですよ。

嫁の親や家族のために結納金を払うんですね。

 

このあたりは、敬虔な仏教徒であるタイ人ならではの感覚でしょう。

親や家族に感謝の気持ちを込めて、結納金を渡すことで徳を積むことができるという考え方なんですね。

また、タイは日本のように国が老後の生活を面倒見てくれません。

そのため、少しでも親の生活のために…

という意味合いもあります。

 

要は、日本の結納金とタイの結納金とは考え方が根本的に違うんですよね。

それを日本の慣習と比較して、結納金が高い低いと考えても仕方ないんですよ。

前提が違うんで…

 

日本の結納金は、あくまで新郎新婦の生活のため、もしくは結婚式代や嫁入り道具のためなんです。

タイの結納金は、嫁の価値をはかるため、また嫁の家族に対する感謝の気持ちを表すためなんです。

そこらへん、分からずに議論しても仕方ないですよね。

 

結納金を後払いする暴挙

 

tadは、結婚前に嫁から「結納金200万バーツいるけど大丈夫?」と、言われてたんですが、あくまで飾りとして200万バーツを用意するだけと思ってたんですね。

つまり、本当に200万バーツを渡さないといけないとは思ってもなかったんですよ…

 

しかし、ほんまに200万バーツを渡さないといけないということが、わかったんです。

日本円で670万円程度です。

そんな金すぐに用意できるわけなく、その旨を嫁に伝えると…

「とりあえず、結納金は、お父さんが飾りのために用意するから、あなたは、日本円30万円だけ持ってきて!」

とのことでしたので、30万円をキャッシングしてなんとか用意することができました。

もちろん、その30万円はtadが回収し、帰国後すぐに消費者金融に返済したことは言うまでもないですが…

※上の写真のとおり日本円30万円も結納金のセッティングに必要だったため用意しました。

 

まぁ…

めちゃくちゃですね。

そんな結納の式やったんですよ!

 

一応、嫁の母親が結納金をかばんに全て入れて持ち逃げるするっていうのが、定番の締めでして、例に漏れず、僕らの結納の式もそんな感じで終わりましたね…

ただ…

嫁は怒ってますよね。

結納金を後払いするわけですから当然ですが…

 

「200万バーツあるって言ったのに、嘘やったんやな!」

 

「ごめんなさい。」

 

タイの文化を理解してませんでしたね…

タイはそこそこ富裕層の家の娘と結婚するなら、ガチで200万バーツ必要ということです!

 

もし、あなたがバンコク市内に住むそこそこ富裕層の家の娘と結婚するなら、200万バーツ程度の結納金を提示されるかもしれませんが、決して詐欺的な行為でなく、タイなら普通にあり得るという認識を持っていてください。

 

ちなみにtadは、必死に結納金支払いのためにお金を貯めてますね…

借換ローン返済と平行しているので、ほんまに金がないですよ!

ちなみに2年ちょっと前から現在(2019年4月時点)までで、492万円を貯めましたね。

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案外、貯まるもんですよ。

 

まとめ

 

  • 結納金200万バーツは相場より高いみたい
  • タイ人にとっての結納金の意味とは?
  • 結納金を後払いする暴挙

 

上記3点を見出しに記事を書きましたが…

国際結婚は金がかかりますね。

特にタイ人女性との場合は【結納金】が重くのしかかります。

これは日本人から金を巻き上げようとか、金払いがいいかチェックのような打算的なことではなく、嫁の両親や家族に対する感謝の意をお金という形で示しているんですね。

 

「200万バーツの結納金なんて、だまされているよ!」

 

なんて話ではなく、仏教徒として両親、家族のために尽くし、徳を積むということです。

自分以外の他人のために良い行いをすることを【タンブン】といいます。

結納金も嫁にとっては【タンブン】の一種なんですね。

 

ということで、tadは、これから先も結納金を支払うために節約と自分のビジネスモデル構築向けて頑張るのみということです。

 

【結論】

結納金は嫁の両親、家族に対する感謝の尺度みたいなものとtadは解釈しています。

※もちろん現実的な金額による尺度ですよ!

 

ちなみに…

結婚式や披露宴については、そんなに多額の費用は要りませんでした!

※バンコクの普通にバカでかいホテルで、300人規模の披露宴会場で披露宴を挙げましたけど、費用は250万円程度(嫁と折半)でした!

詳しくは下記の記事をどうぞ!

↓↓↓

タイ人女性との国際結婚で必要だった費用(結納金額、婚約指輪代、結婚式場代など)をまとめた

 

おしまい

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