タイ好き借金男がタイ人と国際結婚しタイ移住を目指す

アラフォー1300万円の借金持ちがタイが好きなあまりタイ人と国際結婚し、タイ移住の夢に向けて日々の生活を綴るものです。

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【人生の無駄遣い】公務員に転職したけど失敗。公務員も民間企業も同じ

サワッディーカップ!

tadです。

 

市役所職員となり7年目です。

もはや中堅職員ですよ。

入庁した頃の自分がイメージしていた7年目の自分とは…

  • ストレスフリーな市役所職員ライフ
  • 経済的な豊かさ
  • マンション購入
  • 妻子持ち

 

こんな幻想を抱いていましたが…

現実は全然違いましたね。

 

ある意味、思い描いていた未来予想図通りにならずに良かったという点もあるんですが…

 

公務員に選んだことについて、根本的には【ミスった】という気持ちが率直ですね。

 

そんな後悔の念から、今回は記事を書きます!

では、いってみよー

 

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【後悔】公務員就職よりフリーターしつつ、地方に住んでネットビジネスに精を出すべきだった

 

公務員就職はマジで大間違いでしたね。

それなり都会に住んでのんびりと地方公務員として定年まで勤める程度に考えていましたが…

そんな甘い世界ではありませんでしたよ。

ノルマを求められない世界なので楽といえば楽ですが、ストレスフリーな世界では全くもってないです。

職員同士の仕事の振り合いや、理不尽な市民の応対など、胃がキリキリ痛みますね。

 

そして、ようやく20万円という手取り収入を得られるわけです。

こんなんやったら、ネットビジネスに精を出しつつ、チンタラとアルバイトしている方が幸せなんちゃうかな?

って思いますよ。

 

もっと言うと、日本でフリーターするぐらいだったら、東南アジアでスマホとパソコン持って風来坊のごとく放浪するのも一つだったかなぁって思いますね。

それか物価の安いタイの地方都市で英語とタイ語を学びつつ、ネットビジネスに精を出すとかでもよかったですね。

 

結局、市役所職員として7年間勤めていますけど、スキルって何も身についていませんから、人生においてこの7年は本当に無駄なものだったと非常に後悔してます。

 

「後悔は分かったから、じゃあこれからどうするの?」

 

って、話ですが…

まぁ、市役所職員を辞めることを念頭に置いて、スキルアップに励むしかないですよね。

tadの場合、英語とタイ語の習得にプライベートの時間の大部分を注ぎ込んでいます。

トリリンガルなり自分のビジネスを創造する。

期限は2024年として行動しています。

 

公務員も民間企業も同じ。普通の幸せを得られない時代に突入

 

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公務員も不幸

ほとんどの方は気づいているでしょうけど、大企業や公務員に就職し、右肩上がりで加齢とともに給料が上がりつつ、老後は年金生活でセカンドライフを満喫なんて時代は終わりを迎える寸前です。

終わりの始まりです。

 

市役所職員という安定した職に就いたとしても何のスキルも無く、ただ事務作業しかできないようなポンコツに未来はないんですよ。

つまり、普通にサラリーマンとして勤めていたら、そこそこ幸せだったなんてことにはならないんですね。

 

そんな時代をどうやって生きていくか?

 

その点について自分なりに答えを出さなければ市役所職員といえど、完全に落ちぶれた生活を送ることになるでしょう。

次の章より、これからの時代、何のスキルも無い普通のサラリーマンがとりあえずそこそこの幸せを感じられるにはどんな生き方をすべきなのか、tadなりに考えました!

 

身軽な人生が大事

 

そこそこの幸福感を得るには、経済的にある程度の余裕が必須です。

国民総中流時代から超格差社会を迎える転換期の今…

どんなライフスタイルであるべきなのか、考えましたよ!

 

答えは、シンプルに【身軽であること】ですね。

 

具体的に言うと経済的に負担となるものを背負わないことです。

例を挙げると…

  • ローン(借金)
  • 散財好きの嫁

 

上記を背負うと、あなたは一生経済的に豊かになれません。

その辺りを解説していきます!

 

サラリーマンはローンを組んだら終わり

 

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ローンを組んだらダメ


市役所職員の給料や大手企業の給料も基本的には余裕ができないように給料を設定されています。

つまり、労働者は裕福になれないように仕組まれているんですよね。

このことは【カールマルクスの資本論】に書いてあることなんですが…

そんな裕福にはなれないけど、なんとか生活ができるような給料にもかかわらず、マイホームや車、さらにはリボ払いによるカードローンなど【利息】が発生する借金をしてしまうとどうなるか…

 

人生詰むということです。

 

そこそこの生活がなんとかできる程度の給料から利息を強制的に徴収されたら、たちまち経済的に余裕がなくなります。

だから、みんな貧乏なんですよね。

当たり前ですよ。

ほんのちょっとだけ余分な支給される給料から、利息を払うとギリギリの生活を強いられるのは当たり前です。

 

なのに、マイホーム信仰やマイカー信仰というプロパカンダにより労働者はローンという名の借金をして利息を払う地獄行きの切符を買うんですよね。

キャッシュ一括で買えないものをローンを組んで買ってはダメなんですよね。

これは資本主義ゲームの超基本です。

 

ちなみにtadは、多重債務者としてリボ払い地獄に陥り、給料の25%を利息としてむしり取られていたので、大反省している次第です。

現在、tadは資本主義ゲームの底辺にいるので、絶対にローンを組むような買い物はしないことにしています。

これはスマホ購入するときでも同じ考えですよ!

最新のiPhoneを分割で買うようなことをしたらダメなんです。

 

結婚相手をよく見極めろ

 

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結婚相手の見極めは大事

嫁については倹約家で、ちゃんと自分で稼ぐという意欲のある人だったら問題ありませんが…

 

働くのが嫌だとか、住宅ローンを組んでマイホームが欲しいとか、借金して豪華な結婚式を挙げるなど、散財してしまうような女性だと資本主義ゲームではかなりきついですね。

 

あなたの人生において、最も影響力を持つ人間は嫁でしょう。

そんな嫁が変に高級志向だったりするとローンを組まざる得ない状況に追い込まれたりします。

というか、嫁がこうするんや!

と決めたら逆らえないなんてことも全然あり得ますよね。

 

そうなると経済的な豊かさを得ることは不可能でしょう。

そんな嫁と結婚してしまったなら…

  • 経済的に豊かになることを諦める
  • 早々に損切りする

 

どっちかでしょう。

 

損切りについては言わずもがなです。

このご時世、離婚するなんて全く珍しいじゃないのでサクッと離婚したらいいんちゃいますかね?

 

経済的に豊かになることを諦めるという点ですが、これは嫁と人生を死ぬまで共にするという一見かなりの美談ように感じますが…

強かな女性だと、いきなり三行半を突きつけてくるなんてこともありますよ。

当然、財産分与だったり、子供がいれば成人するまで養育費を払い続ける必要があります。

熟年離婚だと退職金の一部を献上する必要もあるし、年金についても手を付けられる可能性があります。

ひと昔前ならあり得ないようなことが平気で起こる時代ですからね。

 

旦那としては、嫁のために頑張ってきたつもりでも、嫁にとっては全く響かないなんてことは往々にしてあります。

そもそも嫁に尽くすというだけで実は言いなりになっているような場合だと、嫁は旦那に惚れていないんですよね。

だとすればいきなり三行半!

みたいなリスクは勘案しとくべきですよ。

 

そして、独り身になって意気消沈しても時すでに遅しです。

ちゃんと見極めないとね。

 

「公務員だから、安定している! だから嫁が離れることはないでしょう!」

なんて妄想はやめた方がいいですね。

 

将来的には公務員は不安定で魅力のない職業になります。

※すでに魅力がありませんが…

 

そんな未来が見えてるのに一生公務員として勤め続けることが正しいのか自問自答すべきです。

 

考えた結果、

「国のため、地域のための一助として働くことにやりがいがあるんだ!」

というなら、公務員を続けるべきですね。

 

そんな思いは全くなく、ただ… 楽そうだから、安定しているから、みたいな理由だときつい未来が待ってるよ!

 

さいごに

 

公務員は未だに就職ランキング上位にいます。

 

でも、中堅職員として実際に働くtadとしては、何の魅力も感じませんし、精神的にきついです。

もちろん薄給だし。 民間から公務員に転職する流れもまだまだありますが、考え直した方がいいと思いますね。

公僕として働くという高尚な志がないなら、マジで辛いですよ。

 

民間企業もきついし、八方塞がりって方は本当にフリーターになるのもありと思いますよ。

そして自分の時間を得て、自分のビジネスを創り上げることに尽力するほうがよっぽど良い人生になると思います。

 

公務員の行く末は暗黒です。

勤め続けるのも辞めるのも後悔することになるんです。

 

まぁ、諦めてそこそこの生活を必死に確保するために公務員という職業にしがみつくという人がほとんどでしょうが、tadはマイノリティーな道を選びますよ!

 

だって、暗黒の未来しかない道を歩み続ける人生って何が楽しいの?

って思いますもん。

 

あなたも公務員を目指しているなら、今一度考え直すことをおすすめします。

 

おしまい

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