タイ好き借金男がタイ人と国際結婚しタイ移住を目指す

アラフォー1300万円の借金持ちがタイが好きなあまりタイ人と国際結婚し、タイ移住の夢に向けて日々の生活を綴るものです。

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大阪在住のtadが思う。東京以外は地方。だから時代の最先端を行く大都市、東京に一度は住んでみたい!!

サワッディーカップ!!

tad(@tad20160724)です!!

 

先日、タイ人嫁に

 

「おおさか、嫌い。とうきょうがいい。」

 

って、言われました。

 

理由を聞いてみると…

  • タイ人の友達は、みんな東京に住んでいる
  • 大阪より東京のほうが、都会だしお店もたくさんある
  • 関西弁が好きじゃない

最後の関西弁が嫌いというのは、日本語を勉強しているタイ人嫁にとって、関西弁は分かりづらいから嫌いみたいです…

 

ちなみに、tad自身も毎年2回ぐらい東京に行きますが、大阪市と比較にならないほど、街の規模が違うと感じます。

やはり世界都市ランキング上位にランクインする日本の首都東京に行くと刺激を受けますね。

と同時に大阪市が東京より一回りも二回りも遅れていると感じます。

 

日本の首都、東京に一度は住んでみたい。

そんな想いを記事にしました。

 

※この記事は、あくまで日本国内のみについての話です。海外に移住できるなら話は別です。

 

東京以外の街は、田舎町。時代の最先端を行く大都市を肌で感じたいから東京に移住する

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どんな人に読んでもらいたい記事か?

地方在住で日々の生活に刺激がない人に読んでもらいたい記事です。

 

東京に移住したい理由

  • 時代の最先端を肌で感じられるから
  • 世界で流行しているものは、東京にしか来ないから
  • 地方で生活していると時代に取り残されるから

以上3点について書きます。

 

時代の最先端を肌で感じられる。

貧乏なtadは、基本的に夜行バスで東京に行っていました。

夜行バスの到着所は新宿か池袋ですが、バスから降車するや否や、東京の雰囲気に圧倒されます。

大阪では感じられない感覚です。

この圧倒される感覚を生み出しているのは、世界の都市ランキングベスト3に入る街、摩天楼東京のパワーだと思うのです。

そんな世界屈指の都市であるがゆえに、日本では東京一極集中という現象が起きています。

例えば地方の企業は、続々と東京に本社機能を移しています。

そう、地方ではマーケットのパイが小さすぎるし、情報が遅いので、話にならないのです。

東京一極集中を是正するために、地方創生や地方分権など国の政策として実施する計画がありますが、一向に前進しません。

そらそうでしょう。

日本の政治経済は全て東京に集中しているのですから、地方分権なんてできるわけありません。

分散すれば、日本の国力が弱まることは、目に見えています。

結局、東京一極集中化は、ますます加速していくでしょう。

となれば、今後も東京にあらゆる最先端なものや最新の情報が集まりますよね。

そんな大都市東京で生活することで、時代遅れな人間にならず最先端の感覚や最新の情報を持って生きていけるんです。

 

世界で流行しているものは、東京にしか来ない。地方都市に回ってきても、それは二番煎じ。

世界的に有名なショップやカフェ、レストランなどが日本に出店するときは、必ずといっていいほど、東京に出店されます。

なぜか…

東京一極集中だからです。

当然最も売り上げが見込める場所はどこやと考えたら、東京しかないですよね。

素人でもわかります。

地方都市大阪市に住んでいるtadは、テレビやネットニュースなどメディアを通じてその情報を知るのですが、500キロ離れた東京に、わざわざそのために行くなんてしないです。

だから、世界的に流行しているものをダイレクトに実感することが、できないのです。

となれば、東京在住の人より情報弱者になりますよね。

日々、最新の事象をリアルに体験できないことが積み重なることで、とんでもない差が東京在住の人と地方在住の人の間で生まれます。

情報弱者になりたくなければ、東京に住むしかないですよね。

 

地方で生活していると時代に取り残されて、21世紀を生きられない。

tadの実家は、山口県のド田舎です。そこは、超がつくド田舎です。

冗談抜きで、昭和のままと言っても過言ではないです。

本当に時が止まっています。

田舎暮らしにどっぷり浸かってしまうと、それが当たり前になり抜け出せなくなります。

そのような田舎暮らしをしている方の大部分は、時代の流れに置いていかれます。

 

21世紀は、情報を制する者が経済的に勝てる時代です。

新鮮でホットな情報は、ド田舎にはありません。

大阪にもありません。

東京にしかないのです。(日本国内で)

 

これまで通り、なぁなぁで生活したいなら、そのライフスタイルを貫けばいいと思いますが…

格差が広がりまくる21世紀です。

時代の変化に対応できない人は、確実に堕落します。

これは間違いありません。

というかその流れはすでに始まっています。

最先端な時代の流れをキャッチしたいなら東京に住むべきなんです。

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大阪在住のtadの東京移住に向けた戦略

東京以外ありえないと言っているtad自身、大阪市内在住の情報弱者です。

 

情報弱者から情報強者になりたい。

その想いがかなり強いtadは、大阪に全く未練がありません。

そう、めちゃめちゃ東京移住に向けて準備しています。

 

で、どうすんの?ってことですが…

 

 

経験者採用枠を利用して、東京都23区(特別区)に転職します。

 

ノリで現在勤めている役所を退職して、東京に移住というプランは、嫁がいるので完全に不可能です。

そのため、特別区に転職するということが、現時点でもっとも現実的な戦略です。

経験者枠にて特別区へ転職することについては、また記事します。

 

まとめ

資本主義経済や情報化社会の中で勝ちたいという人が、東京に集まる。

この現象が起きるのは、至極当たり前です。

だって、東京にしか最新の情報が集まらないんやもん…

 

21世紀も20年が経とうとしていますが、格差は広がるばかりです。

しかも、東京1人勝ち状態で地方全敗という状態です。

地方創生や地域活性化なんていう、まやかしは無視して、時代の流れに乗りましょう。

 

時代の流れに乗るための手段は、東京移住という選択肢のみです。

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