サワッディーカップ!
tadです。
先日(2019年2月)、友達が初めてタイに旅行したんですが…
最新の【テーメーカフェ】および【ゴーゴーバー】情報を提供してくれました!
というわけで、tadのブログを読んでくださる、タイ夜遊び大好き読者にも当情報をフィードバックしたいと思い、久しぶりに記事を書きます!
では、いってみよう!
友達の初めてのタイ夜遊び感想!テーメーとゴーゴーバーについて
【結論】
メインは、テーメーカフェ! 観光程度にゴーゴーバー!
これが、経済的にも精神的にもオススメです。
どういうこと?
それは後述します。
テーメーカフェの何がいいの?
タイ、バンコク夜遊びのメインは、テーメーカフェで、オーケーです!
何がいいかって?
- 安い
- 店全体がゴーゴー暗くないからギャップが少ない
- 押し売り感が少ない
1つずつ解説します!
✅テーメーカフェの安さとは?
これは、ゴーゴーバーと比較して安いということです。
友人:
「テーメーカフェの倍ぐらいゴーゴーバーでは金がかかる!
ゴーゴーバーでペイバーしなかったら、もっとテーメーカフェで楽しめたわ〜」
うん!
そのとおりでしょうね。
友達の率直な感想を解説していきます!
テーメーカフェの場合、入店したら必ずドリンク一杯注文しないといけませんが、あくまで、【カフェ】の価格です。
ということで、シンハービールは一杯110バーツ(350円)程度とそこまで高くないです。
そして・・・
テーメー嬢とショートコースで成約した場合は2,500バーツが平均的な価格。
ロングコースで成約した場合は時間によるけど、早い時間に成約したら7,000バーツぐらいの高めの価格が平均的です。
※遅い時間(23時30分以降が、一つの目安)なら5,000バーツぐらいに価格が下がります。
これは遅くなればなるほど、価格は安くなりますね。
これらの価格が相場としてどうなの? って感じですよね。
答えは、ゴーゴーバーと比較したら、同額程度か、ちょっと安めの価格設定ですね。
しかし!!
ここからがゴーゴーバーと違い、テーメーカフェならではのメリットですが…
- 女の子にドリンクをおごらなくてオーケー
- ペイバー代がいらない
テーメーカフェは、あくまでカフェであり、たまたまカフェで知り合った女の子と意気投合して、交際に発展するということです。
なので、お店側にチップを払う必要がないし、ドリンクをおごってと周りの女の子やスタッフが群がることもありません。
ペイバー代は700バーツが相場のゴーゴーバーで女の子にドリンクをおごると一杯150〜200バーツぐらいになったりします。
無駄にペイバー代とドリンク代が発生するので、ゴーゴーバーはとにかく金がかかるんですよね。
✅見た目のギャップが少ない!
友達:
「ソイカウボーイのバカラでペイバーしたけど、店の外に出てギャップにビックリ… 『あれ、こんなんやっけ?』と内心思ったわ…」
tadも同じ経験をしましたね〜
店内と店外での見た目のギャップ問題は、店の照明がめちゃくちゃ影響します!
ゴーゴーバーはとにかく暗い!
だからペイバーして店の外に出ると…
「え!!? なんか違う!」
みたいなことになります。
もちろん、テーメーカフェも照明はそれなりに暗いので、同じようなギャップ問題に焦るかもしれませんが、ゴーゴーバーほどのギャップはないでしょう。
まぁ…
tadの場合、タイ人女性の小麦色っぽい感じの肌は好きなので、何も気になりませんが、そこが気になる人は、要注意ですね。
ゴーゴーバーなら、店内でゴーゴー嬢としゃべってた時は色白と思ってたけど、小麦色じゃんみたいなことは、当たり前のように起こります。
✅押し売り感が少ない
友達:
「テーメー嬢は、全然押し売り感なかったわ!
3人中2人は、非常にサバサバした流れ作業やったけど、残りの1人である矢田亜希子風の女子大生は、めっちゃ良かった。
Jリーグネタで1時間ぐらいトークで盛り上がってん。
※たまにJリーガーが、テーメーカフェに来るみたいです笑
この女子大生とは今後も連絡取り続けるわ!
なんかトキめいた!」
テーメーあるあるですね。
これぞテーメーカフェ冥利に尽きるというものです。
さらに友達のトークが加速します。
友達:
「ゴーゴーバーは、ドリンクオーダーのプッシュがハンパない。
どんだけドリンクをオーダーさせんねんって思ったわ。
しかも、指名したゴーゴー嬢は席に着くと、いきなり『ホテル行きましょう〜』ばっかりやし、全然楽しまれへんわ!」
うんうん。
めっちゃわかります。
ゴーゴー嬢の押し売り感、ハンパないですよ。
このあたりは後述しますが、ナナプラザは特にこの感じが顕著です。
もうね、観光地的なスタンスで行ってみる程度でいいですよ。
『ここが、かつてのバンコク随一のナイトスポットだったのか…』
と、過去の遺産を見る感じですね。
あくまで、バンコクの夜をフルコミットする場所はテーメーカフェで、オーケーです!
テーメーカフェがメインならホテルは、一択だ!
ゴーゴーバーではなく、テーメーカフェの方が、コスパはいいし、押し売り感もないから、お得ってことはわかったと思います。
さらにここでは、ワンポイントアドバイスをします!
テーメー嬢が最も喜ぶ客のパターンは、【時間のかからない】客です!
もちろん、プレー内容もそうですが、それ以上にホテルに行くまでにかかる時間が特に重要なんですね。
つまり、ホテルに行くまでの時間が、ほぼかからないなら、テーメー嬢はあなたを良客としてショート価格を割引してくれます。
よくあるパターンは、 【2,500バーツ→2,000バーツ】と500バーツの割引です!
そんな割引を受けられるようなオススメホテルは…
バンコク夜遊びでのホテル選びの重要性については、下の記事を参考にどうぞ!
いかに、ホテルの立地が大切なポイントであるのか分かりますよ。
↓↓↓
このホテルは、テーメーカフェの真上にあるんです。
テーメーカフェは地下一階にあるんですが、テーメーカフェを出て地上に上がれば、即ルアムチットプラザホテルなんですよ。
時間はかからないし、テーメー嬢を歩かせる必要もないので、メリットだらけです。
また、立地もアソーク駅とナナ駅の間に位置するため、非常に良いですよ。
友達は、ルアムチットプラザホテルに宿泊したので、500バーツ割引のメリットを思いっきり受けてましたね。
テーメーカフェをメインにバンコク夜遊びを計画するなら、ルアムチットプラザホテル一択です!
ゴーゴーバーの何が悪いの?
ここからは、テーメーカフェと比較したゴーゴーバーのデメリットポイントを挙げていきます。
バンコクの夜といえば、ゴーゴーバーの特にナナプラザってイメージがあるのは、ひと昔前の話です。
今は正直、低クオリティですね。
特にナナプラザはキツイです。
全体的に低クオリティで、押し売り感がひどいせいか…
客が少ないんですよ。
盛り上がってないんですよね。
このままいけば数年後、ナナプラザは消滅するんちゃうか?
ぐらい凋落っぷりが激しいです。
ソイカウボーイとナナプラザ、二大勢力と言われてるけど、どっちがオススメか?
ということをテーマに記事を書いているので、よかったらどうぞ!
↓↓↓
友達:
「ナナプラザは1回行けば十分。
なんかしら大きな変化がない限り、行くことはないね。
ゴーゴーバー行くなら、とりあえずソイカウボーイ行くけど、やっぱりドリンク代が高いから、あまり魅力的ではないわな。
行くならテーメーカフェや!」
tadが12年前(2008年)に感じたナナプラザでの感動は今では過去の話です。
バンコクでの夜遊びは、バンコクの経済発展とともに、廃れていく一方な感じがします。
今後さらに規制が激しくなりゴーゴーバー自体消滅なんてことも十分あり得る話でしょう。
テーメーカフェは安泰なのか?
これもそうとは言えません。
というのも、たまに警察官がテーメーカフェに巡回に来るんですよ。
もちろん、パフォーマンス的な感じで本気で取り締まる感じではないけど、なんでもオーケー感は無くなりつつあります。
バンコク夜遊び目当てでタイ旅行する男性観光客は今後減少の一途をたどるやろうなぁ〜
と友達の感想を聞いて思いましたね。
ちなみにtadも2018年に一度、タイ人嫁の目を盗んで、ナナプラザとテーメーカフェに足を運び、調査したんですよね。
調査結果に関する記事も読んでみてください!
↓↓↓
さいごに
バンコク夜遊びをメインにタイ旅行するなら、まだまだ魅力的な場所です!
ただ、日本で言われてるバンコクの夜のイメージと現実は違います。
思っているより金はかかるし、そっけない女の子が多いです。
そこらへんも考慮に入れてバンコクの夜を楽しんでください!
おしまい