サワッディーカップ!!
tadです!!
今、タイ映画「クーカム」を見ています!!
この映画は、第二次世界大戦末期のタイを舞台にしたものなんですが、主人公の軍人である日本人とタイ人女性が紆余曲折しながらも恋に発展していくというストーリーなんですが、(はしょりすぎてすんません!!また感想を記事にします。)
この映画は、タイ人なら知らない人はいないっていうぐらいヒットした映画なんだって。もちろん嫁に聞いたら、
「してる」と一言
要は、このクーカムの主人公がタイ人女性にとっての日本人像にそのままなっているみたいなんで、タイ人女性に興味ある方…
必見やで!!!
さぁ、本題です…
バンコクに住むためのお金って、どれぐらい必要?
まず最初に言っときますが、バンコクは国際都市であり決して発展途上国なんかではないですよ。この街はもはや先進国の一都市です。
だからタイの地方都市と比較して物価が倍ぐらい違うのです。(日本も東京と地方で物価に倍ぐらい違うがあるのと一緒だよ!!)
こればっかりは、ピンキリなんですが、もっとも懸念されるのが、住居費ですよね…
まぁ、安く探せば月額10,000バーツ程度の賃貸なんてボコボコありますよ。
って、記事を書いながら思ったのは、結局、コンドミニアムなどの条件の良い物件ならネット検索でバシバシヒットします。
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「そんな高いとか無理だって!!」って方は、やはり自分の足で住みたい街界隈を練り歩いて良い物件を見つけたら突撃訪問するしかないでしょうねー
でも、バンコク市内を歩いてたら、けっこう頻繁に「room for rent」や「アパート」なんて看板ありますよ。
ただ、tadの強みは嫁の実家に住めるってとこでしょうね。もちろん長期的には、どっかコンドミニアムを買うか借りるせなあかんのんでしょうけど…
嫁の実家は3階建てで部屋数も多いんですよね。別荘もお持ちとのこと…
自家用車は、BMW、トヨタ、三菱自動車、配達用のトラック
さらに趣味で大型二輪車を2台所有しています…
どんな仕事してんの?
その仕事とは、酒類、清涼飲料水や菓子類の卸売り業です。これがものすごく儲かってるみたいなんですよ…
たしかにバンコクは個人経営の小さな商店や飲食店が多くあります。昔ながらのって感じのお店です。そのような商店や飲食店に商品を卸しているんですよね。
tadも一度お義父さんと一緒に商店や飲食店に商品を運んだことがあるので、仕事内容がどんなもんかってのは、掴めてはいます。
ってな、お仕事を業とされているんですが、金持ちですわ…
※ただし、今後も現在のような売上をあげることができるかは疑問です。卸売りという業種がITの発達により衰退産業になるのではとtadは思っております…かなり蛇足すんません。
tadの収入証明書を見せたとき(嫁から持って来いと言われました)年収500万円だったんですが、バーツ換算してお義父さんに見せたところ
お義父さん「まだ若いんだから、仕方ないよね。これからがんばってください」
のようなことをおっしゃってました…
…
日本の公務員はもはや給料上がらないんです…
どーしよ…
※お義父さんは物腰が柔らかく、笑顔の素敵な長身でがっちりのイケメンお義父さんです。
会話はできませんが…
バンコクの食費
これは町中の屋台で食えば150円ぐらいで腹八分目ぐらいまで満たすことができます。
安いぞ!!
一個の上のランク?になれば、扇風機が完備された食堂的な感じか?
牛丼並盛りぐらいの金がかかりますね。
400円ぐらい。
さらに、エアコン完備のレストランに入れば日本の牛丼屋の定食代ぐらいの費用はかかるでしょう。
600円ぐらいかな。
まして、観光客向けっぽい小洒落たレストランや飲み屋に入れば、日本で飲み食いすると特に遜色ない費用がかかります。
もし酒をいれたら、2,000~3,000円ぐらいするやろなー
そう、バンコクは物価が日本に比べて安いと言われますが、あくまで現地の庶民の方々と同等のライフスタイルをベースに考えたら日本の一般的な物価より安いってだけです。
観光客向けの施設でかかる費用は日本と同等です。
スーパーマーケットやコンビニの値段は?
バンコクの大型スーパーマーケットやセブンイレブンなんかは、頻繁に行くんですが、日本の価格の70パーセントぐらいがバンコクでの価格設定かな〜って思いましたね。
コンビニで弁当買って120バーツぐらいだから(だいたい400円弱)、日本のコンビニ弁当より安いよね。てか、日本のコンビニ弁当高くない!?だからtadは、日本のコンビニで弁当は買いませんが…(知らねーよ)
タイのスーパー業界でナンバーワンシェアを誇るBig-C!!
総合スーパーなんで、何でも揃いますね〜日本でいうイオンみたいな。
セブンイレブンは、バンコク市内では、どこにでもあります。ファミリーマートも至る所にありますね。
バンコクの交通機関にかかる費用は!?
これは安い!!日本より明らかに安いです!!
特にタクシーが安い!!
タクシー
日本の初乗り運賃と比較したら笑っちゃうぐらい安いです。
タイは初乗り運賃が35バーツです!!
つまり日本円で約100円!!!
安っ!!!
BTSスカイトレイン
BTSスカイトレインも日本円で150円あれば大体の区間は乗ることができます。(※数年前に比べて30パーセントぐらい値上がりしてますね。この辺りも物価上昇の影響か…)
アプリ「タイ路線図」をダウンロードすべし!!
あ!!せやせやってことで、タイ旅行者の方や滞在中の皆さん『タイ路線図』っていうアプリをダウンロードすることをオススメします!!これ、けっこう便利です。BTSやMRT(地下鉄)さらには国鉄も網羅されてます!!
つまり、タイ全土の国鉄が網羅されてるんです!!こりゃあ、すごく便利でっせ!!
バイクタクシー
バイクタクシーも1キロあたり30バーツぐらいかなー??日本人にならふっかけられて50バーツぐらいになりますが…
だいたいBTSアソーク~BTSナナまで50バーツぐらいでしたね。2017年頃の話ですが…
バンコク滞在でかかる費用についてのまとめ
あくまで短期滞在でかかる費用を記事にしてるだけですね。この内容では…
長期滞在になれば、光熱水費、税金、医療費、インターネットやケータイ等の通信費なんてのも当然発生するわけで…
生活するには、ほんまにお金がかかるね…
お金を得るにはどうしたらいいんだろ〜
たまたま、見たバライティー番組で、東進ハイスクールの林修先生が、下記のように語られました!!※滅多に見ないバライティー番組もたまには為になることを言うんですね〜
「人がお金を稼ぐ方法は3つしかない。自分が動くか、人を動かすか、お金を動かすこと。若い頃、(林修先生は)お金を動かすことに失敗している。また、組織を作って人を動かすことができれば大きなビジネスができるけど、僕は人を育てる能力が無くて、人を潰す能力はすごい。どれが一番儲かるかというと、お金を動かす、人を動かす、自分が動く、の順。だから僕は一番儲からない方法を選択しているんです。
出典:『林先生が驚く初耳学!SP』(MBS/TBS系全国ネット)2時間スペシャル
『林先生の白熱教室』のコーナーにて
なるほど!!と思いましたよ。
結局1番儲けているのは、資産家なんでしょうね〜資産家が持ってる資産を動かしてさらに金を儲ける!!これをするには原資がないと話しになりませんよね〜
いやー厳しいねぇ〜
人を動かすのも難しいですよね。やはりリーダーシップがあり魅力的な存在でないならば、人は動いてくれないですもんね。
自分が動くか…これは誰でもできるからこそ一般論として稼げないんでしょうね。ただ、自分で1人で何かしらの『価値』を生み出すことができたら、その価値からお金を稼ぎ出すことができるんじゃないかなーと、ちょっと思ったり。
でもそんなオリジナリティー溢れる魅力的な価値を提供できるのってやっぱりとんでもない努力や試行錯誤を繰り返しながらせなあかんのでしょうね。
だからこそ、誰でもできる作業員(サラリーマン)は低賃金なんでしょうね。
自然の摂理です。
さぁ、tadは、どうしようかなー??
まずは何でもいいから動かないとね…語学の勉強でもいいし、プログラミングでもええ、読書でもええねん。
ただ、だらだらしたらあかん。いつやるの??
今でしょ!!!(言いたかった笑)