サワッディーカップ!!
カードローンで自転車操業中のtad(@tad20160724)です。
想定読者
今回は、カードローンで苦しんでいる方との気持ちを共有したいがために記事を書きます。
現状
- 余計な出費やイベントなどで、毎月のリボ払いやキャッシング返済がしんどい…
- 財布に紙幣がない、口座に4桁の残高しかない
- 電話が鳴ればそれは返済期日を過ぎた催促電話
この電話番号【0120095919】の発信元である三菱UFJカードローンbanquicからのカードローン返済催促電話は、債務整理をしなさいというお告げ
三菱UFJカードローンbanquicからカードローン返済催促電話を受けるということは、自転車操業もできないぐらい危機的状況
カードローンの返済を別のカードローンで返済する自転車操業であり多重債務者は、なんとかギリギリ毎月の返済をしつつ、生活することができます。
しかし、人間は良くも悪くも現在の環境に慣れてしまうものです。
自転車操業が、当たり前と化したとき、ふいに結婚式などのそれなりに出費が発生するイベントがあったとします。こんなとき…
「まぁ1ヶ月ぐらい延滞してもええか…今さら返済遅れたとこで状況そんなに変わんねーし」
この感覚になったら、アウト~です。
金利+遅延損害金が発生すれば、自転車操業すら厳しくなるんですよね。
本来、元本に充てるはずの返済額が、遅延損害金に充てることになります。
ってことは、当然元本が減らないので、悪循環です。
- 元本+金利
- 元本+金利+遅延損害金
二段階だったものが三段階になるんですから、そらえらいことですよね。
こんな状態になったらどうするの?
債務整理しかないですよね
元本のみの支払いで借金完済できるなら、めっちゃよくないですか!?
それが、債務整理の特に任意整理という制度なんですよ!!
banquic利用者が、万が一【0120095919】の電話番号が表示されたら、債務整理をしなさいというお告げです。
自己管理できないなら債務整理するしかない
カードローン会社から催促電話がくるということは、借金の管理が自分で全くできていないということです。
生きていたら、借金しないといけないタイミングってあると思うんですが、やっぱり遅延損害金が発生するようだったら、だめですね。
借金とは、自分自身の性質の問題です。
遅延損害金が発生した地点で自己管理力ゼロです。
とっとと、債務整理ですね~
クレジットカードのショッピング利用可能分を現金換金にしたら債務整理です
キャッシュレスな世の中になったな~というイメージがあるかもしれません。
カード支払いやスマホを利用して支払いなど現金いらねーじゅん…って思うことって、最近けっこうあると思いますが、なんやかんやで日本ではまだまだ現金が主流です。
特にtadのような口座引落しで支払う契約をしているのって、けっこうあります。
例えば…
- スマホの料金
- クレジットカードの毎月の返済額
- 家賃
- 光熱水費
こいつらを返済期限までに支払うことができなかったら、もれなく払込取扱票(コンビニとかで支払いに使用するバーコードがついた用紙)で支払う必要がありますが、基本的にこの払込取扱票って、現金受付のみなんですよね。
どうしても支払いを現金でせなあかんってとき、苦肉の策で現金換金業者を利用して現金を創るんですが、tadの経験では換金率90%とか広告されていた業者が蓋をあけたら70%でした。ほんまに誇大広告もいいとこです。
とはいえ、喉から手が出るほどに現金がほしいので、泣く泣く換金率70%で契約しました。
20,000円のカード枠 → 14,000円に換金
ちなみに20,000円とはバンドルカードを利用して得たクレジットカード利用可能枠です。もうめちゃくちゃですね(笑)
つまり、現金換金業者を利用するということは、家計が完全に崩壊しています。
もちろん、翌月には20,000円を返済しないといけません。返済できないなら、遅延損害金が発生します。
悪いことは言いません、債務整理しましょう。
tadのiPhone画面に【0120095919】の電話番号が…
いやー何を隠そう、本記事で債務整理やるべき事例を挙げていますが、全てモデルは、当サイト管理人のtadのことなんですよね~
みなさん!!【人の振り見て我がふり直せ】とは、本当によく言ったもんで、自分自身でどんだけ自分がやばい状態なのかということを痛感しています。
いよいよ自分も債務整理をするべきときが来たということです。
多重債務者として苦しんでいる借金持ちのみなさん!!一緒に頑張りましょう。
おしまい