タイ好き借金男がタイ人と国際結婚しタイ移住を目指す

アラフォー1300万円の借金持ちがタイが好きなあまりタイ人と国際結婚し、タイ移住の夢に向けて日々の生活を綴るものです。

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新型コロナウイルスで世界は変わった。国際結婚しタイ移住の夢を考え直すべき?

コロナの影響でタイ移住の夢が変わる?

 

サワッディーカップ!

 

タイ人女性と国際結婚し、4年が経過するも…

 

借金バレを防ぐため、未だに国際通い婚中のtadです。

 

さて…

 

当記事は、2020年4月に書いたものですが…

 

そう…

 

新型コロナウイルス感染防止対策のため、緊急事態宣言が発令されている真っ只中に書いたんです!

 

未曾有の大惨事で、日本もやけど…

 

全世界が混沌している状況だからこそ、tadが思ったことを記事にしたよ〜

 

特に、tadのような国際結婚した人間にとっては、将来の夢について考え直さんとあかんかもしれへんのちゃうかな?

 

まぁ、いってみよー

 

 

タイ移住で、ゆるふわ生活は厳しい?

 

 

tadがタイ人女性との国際結婚を思い切って決心したのは…

 

もちろん、将来の伴侶になってもらいたいみたいな想いはあったけど…

 

tadの夢であるタイ移住して、ゆるふわ生活を送りたいという夢があったからだ!

 

 

ビザ目的の結婚やんけ!

 

 

と、ツッコミを入れられたら、全力で否定はできひんってことよ。

 

まぁ、そこについては、一旦、置いといて…

 

コロナパンデミックによって、軽いノリでゆるふわ生活を送るためにタイ移住だ!

 

ってことができない時代になったんちゃうかな。

 

 

そもそも、タイ人妻が許さない

 

コロナパンデミックで海外渡航できないとか言う前に、タイ人妻から、キツい一言を言われたことがある。

 

「あなたは、タイに住んで何をするの?」

 

返答できなかった…

 

当たり前と言えば、当たり前よね。

 

タイ移住しても、金が無いとゆるふわ生活など送れるわけないわな。

 

その稼ぐ手段を持ち合わせず、タイ人妻に頼るなんて言語道断。

 

まずもって、稼ぐ力を身につけてから、移住の話を持ってこいってことやな。

 

そんなことで、タイ人妻を頼りにタイ移住は絶対不可能なんよね。

 

 

簡単に海外渡航できない現実到来?

 

 

タイ移住を実現するにあたり、稼ぐ力を習得する(商品を持つ)ことが大前提なんやけど…

 

今回の本題である、新型コロナウイルスにより、ヒトの自由な往来ができなくなるんちゃうか?

 

そんな雰囲気が醸成されてるよね。

 

今後、コロナ終息宣言が発表されたらええけど、いつになるか分からない。

 

そして、第2のコロナウイルスが蔓延し、再びパンデミックになるかも知れない。

 

そんなリスクを考えると…

 

「いや、自由に海外を行ったり来たりする、ゆるふわ生活なんて落ち着いてできひんやん。」

 

tadの人生における夢

 

【タイ移住し、ゆるふわ生活を送る】

 

これを見直さないとあかん状況になっている!

 

ヒトの移動は極力控えるべきという価値観が、コロナパンデミックによって生み出されたのは間違いない。

 

まさに社会的な変革よな。

 

タイ移住とか言ってられへんやん。

 

 

田舎で晴耕雨読な生活が最強なのか?

 

 

じゃあ、どうするのか?

 

このまま大阪という都市部でリスクを感じながら生活を続けるのも…

 

なんかな〜って感じ。

 

そんなとき、原点回帰というかね…

 

思ったんですよ。

 

 

田舎に帰るのってありちゃうかな。

 

 

ほんでね、ちょうど近隣の自治体が経験者採用試験の募集をかけてるし。

 

これも何かの縁かな?

 

広大な土地を所有する、ど田舎の実家に帰るべきか?

 

 

すでにアラフォーに片足を突っ込んでいるtadである。

 

別に都会の華やかさなんて全く求めていない。

 

なんというか…

 

  • 平日はうだつの上がらん公務員として役場仕事に精を出す
  • 休日は、晴れだったら畑を耕し、雨だったら読書に耽る

 

 

まさに晴耕雨読な暮らしだ。

 

 

都会の喧騒とは無縁の自然に囲まれた山々の中で暮らすのも悪くないんじゃないかな?

 

ほんで、現代社会においてはネット環境さえあれば…

 

欲しい本だってワンクリックでダウンロードできるし、

見たい映画もAmazonプライム・ビデオとかでサクッと見れるし…

 

不自由ないんちゃうかな?

 

実家だから、生活費のコスパもいいしね〜

 

もっと言うと、tadは基本的にインドア派やから、街中で出かけて刺激を求めるなんて欲は皆無やし。

 

 

新型コロナウイルス・パンデミックで都市機能が脆弱なことを露呈

 

 

当記事を書いているのは2020年4月です。

 

当月は、将来的に、歴史の教科書に間違いなくゴシック体で重要表記されるであろう…

 

新型コロナウイルス・パンデミック真っ只中!

 

いや〜ここまでとんでもない騒ぎになるとは正直、予想してなかったね。

 

でね!

 

tadは思ったわけですよ。

 

都市部って、めっちゃ脆弱やん。

 

ってことをね。

 

ひとたび、ウイルスが蔓延すると、あっという間にカオス状態になる。

 

感染拡大スピードは指数関数的に増加し、感染者数はとんでもない人数になる。

 

スーパーなどでは食料品などの生活必需品はあっという間に品切れになるリスクがある。

 

ってなわけで…

 

 

結局、最後は自給自足が最強なんじゃね?

 

 

って、思うわけ。

 

そこで、実家の広大な所有地を利用し、野菜などの作物を栽培して…

 

完全な自給自足は無理だとしても、自分の食料の一部は自分で確保できるような生活を送りたい。

 

しかも、昔ながらのど田舎の家ゆえに家の土間に井戸もあるし…

 

※すぐには使えないやろうけど…

 

まぁ〜、いずれにしても、大阪市内という都市部で死ぬまで生活するのは嫌だなってことを新型コロナウイルス・パンデミックを通じて思ったわけね。

 

バンコク育ちのタイ人妻は、田舎生活に対して断固反対!

 

 

実家のど田舎で晴耕雨読なスローライフをやりたい!

 

そんなことをタイ人妻にそれとなくLINEで伝えてみると…

 

「田舎はダサいよ。

私はずっとバンコクで生活してる。

田舎は嫌いよ。」

 

そんな感じで、田舎生活なんてあり得へんで!

 

みたいな回答が送られてきた。

 

 

なるほどね…

 

タイは日本と違い、都会と地方では貧富の差が激し過ぎるため、バンコク育ちの妻は田舎を蔑視しているのだ。

 

この辺のタイ人妻の価値観は、死ぬまで変わらんでしょうな。

 

となれば、後はtadが選択するのみだ。

 

 

  • 田舎での晴耕雨読なスローライフを選択する
  • タイ人妻のために都会生活を選択する

 

 

いや〜、難しい選択に迫られてるね。

 

まぁ、田舎に帰ると言えど、実家近くの自治体の経験者採用試験に合格する保証など無い。

 

逆に、大阪市内に住み続けたとしても、タイ人妻と円満な夫婦関係を今後とも継続できる保証も無い。

 

てか、そもそも抱えている借金650万円をどうするかという問題もあるし…

 

新型コロナウイルス・パンデミックでタイ移住ゆるふわ生活という夢の実現が難しくなったとはいえ、セカンドプランの実家に帰ることも不安定な状況だ。

 

とはいえ、このまま大阪市内で暮らし続けるのもリスクがあるし…

 

生きるって辛いね〜

 

本当、人生は山あり谷ありだわ。

 

 

さいごに

 

 

新型コロナウイルス・パンデミックを契機にtadの価値観は変わってきた。

 

そして、人生で向かうべき方向を軌道修正せねばならん状況にまさに今立っている。

 

そう、人生の岐路なのだ。

 

 

けどね〜

 

 

どんな選択をするにしても、変わらない真理がある。

 

 

お金が無いと話にならんってこと。

 

 

tadはタイ人妻から言われるがままに毎月13万円の積立預金をしており、気づけば763万円に到達した。

 

しかし、タイ人妻に隠した借金650万円は、ほとんど減っていないし、利息を月々2万円ぐらい払っているアホな状況だ。

 

そう、借金問題を解決しない限り、tadの人生が好転することはないんよね。

 

住む場所について考えるよりも先に借金をサッサと完済しないとtadの人生は破滅の道しかない。

 

もちろん、タイ人妻の人生もめちゃくちゃにしてしまうので、借金をなんとかしないとね…

 

がんばって完済します。

 

 

おしまい

 

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