サワッディーカップ!!
tadっす!!!
今日も貴重な貴重な現金を使うことなく、なんとか1日を終えることができそうです。
そう、tadは現金がなくクレジットカードしかないのです!!(ドヤァ)
※現在、現金を持ち合わせていないtadは、クレジットカードで生活中。そして、クレジットカードの支払期限日である10日を過ぎれば、ポイントカード生活に移行する予定。
こんな悲惨な状況を嫁にばれたら泣くやろうな…
ごめん…
日々の暮らしの中で、現金がないことが致命的なダメージを受けるわけではない!!ということが分かってきましたが…
現金社会、日本
現金を持っていないって、不便だよねー
今回は、tadがクレジットカードの罠にはまったことを度外視して記事を書いちゃいましたーー(反省してねーじゃん)
そう!!なにかと不便なんですわ。ほんと、日本て現金社会、現金主義だわと痛感します。
そもそも欧米では、当たり前のようにキャッシュレス化が進んでます。特にスウェーデンでは、現金お断りの店なんかもふつうにあるみたいです。
スウェーデン国民は、「現金?1年ぐらいは見てないな!!どんなデザインだっけ?ハハハッ!!」という状態なんですよー
※スウェーデン通貨 「スウェーデン・クローナ」
中国では、アリババグループ系のアプリであるスマートフォンを利用した決済サービス「アリペイ」が完全に市民権を得ました。
↑
Alipay(アリペイ)決済は、こんな感じです。
※アリババは、モンスター企業です。世界時価総額ランキング(2018年3月時点)は、なんと7位です!!日本企業で最上位は、トヨタ自動車の36位…
引用元:世界時価総額ランキング2018 ― World Stock Market Capitalization Ranking 2018
こういったデータから、いかに日本という国家が衰退しているのか感じさせられます…
そう、世界の大部分の先進国は、クレジットカード社会かスマートフォンによる決済アプリ社会が、主流!!!!
日本何してんねん??
なんで、いつまでも日本は現金社会なの…??
超不便やんけ!!
まぁ、そんなこんなで日本って、世界から置いて行かれていますよね…
一般的な商取引を見ても、日本はなぜか前時代的な慣習から全くといっていいほど、抜けきっていません。
環境の変化をとにかく嫌うという国民性でもあるのかね??
そんなんだから、世界の後塵を拝するような国家になるんでしょう。
現金主義のメリットという理由を簡単に箇条書きにしました。
現金主義であることの理由
- 匿名性
- 金の使い過ぎを防げる。金を使った実感があるので節約に一助となる
- そもそもATMや金融機関が張り巡らせているのでクレジットカードの需要がない
- クレジットカードの盗難や紛失についての不安
…
うーん。なんかあんまりメリットが浮かんでこないんですよ。
キャッシュレス社会、来い!!
tadは、クレジットカードでのショッピングやキャッシングによって、崩壊的な家計ですが…やっぱりキャッシュレスは超便利!!
例えば、旅行を考えるときは、いいホテルを発見したらすぐに予約したい!!なんて時は、クレジットカードで支払い!!!
やっぱりこんな感じで、サクッと予約したいですよね。いちいち、銀行振り込みするのって…ナンセンス
また、クレジットカードを持つということは、金融リテラシーを高める一助になります。日本人って、金融リテラシー低いですもんね。(おまえもな…)
ATMの維持管理費や金融機関の乱立による費用(施設の維持や当然固定資産税等の費用、人件費)や現金の運搬によるリスクと人件費。
これらを預金者である我々も負担しているのです。
もちろんクレジットカード導入による店側の手数料などあるんですが…
てなことを、思いながら晩ごはんを食べる店を大阪の梅田界隈を練り歩いてたんですよ…一人で入れるような、ごはん屋のクレジットカードの導入率はマジで低い!!!
現金を持たない(持てない)tadにとっては、厳しい街です。
そもそも借金なくちゃんと預金していたら何の問題もないのですが…そこは棚に上げましょう!!!
もうそろそろその棚もパンパンですけど…
クレジットカードとは、うまくお付き合いしたいですね。