サワッディーカップ!!
tad(@tad20160724)です。
本記事は、バンコクの夜遊びの代表格であるゴーゴーバーについて…
バンコク夜遊び歴12年!!
タイ人女性とタイ旅行中知り合い国際結婚!!
上記のとおりタイと深い関わりのあるtadが、思いっきり書いていきますよ!!
特にバンコクナイトライフ初心者には、有益な情報になること間違いなしなので、チェックしてみてください!!
さっそく、いきましょう〜
ゴーゴーバーのシステムについて
まずは、簡単に流れを説明します
✔ 流れ
- 入店→→
- ドリンク注文→→
- 気に入ったゴーゴー嬢の番号をウェイトレスに告げるor直接、ゴーゴー嬢を手招きする→→
- となりに座ってもらい、ゴーゴー嬢のドリンクをおごる→→
- ※ウェイトレスにはドリンクをおごる必要はないけど、おごってもいいよ。ただし、いったんおごると、他のウェイトレスなどがたかってきますので注意!!→→
- 成約or拒否→→
- ゴーゴー嬢の私服着替え待ち→→
- ペイバーとドリンク代の支払い→→
- ショートコースならホテル移動orロングコースならクラブ行ったり、ご飯食べたり等→→
- チョメチョメ→→
- 支払い+チップ(100バーツ〜)帰りのタクシー代はマストです。
ゴーゴー嬢について
平均年齢は、20代前半ですね。
細身のコから、ぽっちゃりまでタイプは色々。
美人〜かわいい系まで色々。
たまに日本人アイドルより明らかに美人やろって!!ってゴーゴー嬢もマジでいます。 まれに、完全に性転換した元男性ゴーゴー嬢がいたりします。
※非常に見極めが難しいです。
ナナプラザ(NANA PLAZA)
言わずもがなの、バンコクナイトライフを楽しむうえで、最も有名な聖地でしょう。
料金
ショート(1発のみ)
2,000バーツ(±500バーツ)
ロング(3時頃〜昼まで)
3,000〜5,000バーツ
2,000バーツ(約7,000円)
3,000バーツ(約10,000円)
4,000バーツ(約13,000円)
5,000バーツ(約17,000円)
コース終了後のチップ
100バーツ〜(約350円〜)
悪くても帰りのタクシー代を払うことが慣例です。
なんて献身的なコなんだ!!と思えば1,000バーツ払ったこともありますね〜金ないのに
ペイバーとは?
※連れ出し料金として…
お店(ゴーゴーバー)に支払うお金 600〜700バーツ(約2,000円)
店内でのドリンク代
自分で飲んだ分とゴーゴー嬢分で500バーツ〜(約1,600円〜)
自分用(シンハービール、ショートボトル150バーツが目安)
ゴーゴーバー嬢用(客のドリンク単価よりちょっと割高) ️
節約ポイント
ダラダラ長居してしまうと、ドリンク代が増え続けます。特にウェイトレスなども調子乗って注文してきたりしますので、要注意。
ドリンクを注文するようプレッシャーをかけてきますので、けっこうだるいです。
ぼったくる店は、客のドリンクやゴーゴー嬢のドリンク以外のスタッフサイド分のドリンクを勝手に注文してもらったことにして請求してきます。
もうめちゃくちゃな状態で、どさくさ紛れにドリンクを入れてきます。勝手に!!
繁盛していない店ほど、この傾向は強い気がします。
ナナプラザ3階のゴーゴーバーで、一度この手口により、ぼったくられた経験がありますね。
言うても1,000バーツ程度のことでしたけど、数十分の滞在で想定していた金額の倍の請求をされましたね。 ふつうに焦ります…
初めてのナナプラザでこのような経験をしていたら、タイにドハマりしなかったかもしれませんね…
オススメは、レインボー2(RAINBOW II)
ゴーゴー嬢の質、そして人数ともに申し分なしです。
ただし!!ごっついかわいいコや美人なコは、開店早々ペイバーされますので、いいコを逃したくないなら、19時に入店し即決断しましょう。
ソイカウボーイ(SOY COWBOY)
ナナプラザと引けを取らない有名なバンコク夜遊びのど定番です。
基本的な流れは、ナナプラザと全く同じです。
後述するバカラというゴーゴーバーに入店すれば、ハズレなしですが、激混みです。
しかし、意外にもバカラ以外のゴーゴーバーにも、めっちゃかわいいコがいることも多々あるので、ヒットアンドアウェイ方式で色々なゴーゴーバーを回ることがソイカウボーイを楽しむポイントですよ。
以前、ゴーゴー嬢が1人もいない状況のゴーゴーバーに入店したことがあります。
(こんなことが、タイでは普通に起こりえるというのがおもしろいとこでもあるんですが…)
で、しびれを切らしたウェイトレスがいきなり上半身裸体になり、踊り始めたんですよ。
地獄絵図でしたが、タイの奥深さを知りましたね。
ほんまに、ひどいもんでしたけど(笑)
ちなみに、そのゴーゴーバーは、デジャブ(Deja Vu Bar)というお店です。
オススメは、バカラ(BACCARA)
バカラは、スクンビットソイ23側に位置する(BTSアソーク駅から離れた方)ゴーゴーバーです。 3階まであるこの店の度肝をぬかれる点は、ゴーゴー嬢のダンスフロアがガラス張りである点です。
そう、1階から3階まで見えるのです。その各階のダンスフロアで、ゴーゴー嬢が踊っているのです。ミニスカのノーパンのゴーゴー嬢が…
つまり…そういうことです!!
tadが初めて、バカラを訪れた時は本当に目を疑いましたね。
なんて、店なんだと…
ということで、1階は激混みです。
2階は、そこそこの混み具合。
3階は、けっこう空いています。
しかも3階は、ソファ席があるので、けっこうをくつろげますから、大人数で行くときは、3階がオススメですね〜
ただし!!人気どころのゴーゴー嬢は、1階に多いですね。
これは店側の戦略的でしょうね。
エイズなどの性病って大丈夫?
結論から言えばゴムさえ装着すれば性病になることは、ありません。
オーラルのほうは大丈夫なの?
って、疑問あるかもしれませんが、タイ人のエイズなどの性病に関する意識は、日本人と比較にならないほど高いですよ。
だから、ゴムなしオーラルをゴーゴー嬢はやりません!!
さらに… ゴーゴーバーでは月に一度、性病に感染していないかの検査を受診ています。これは、実際に仲良くなり連絡を取り続けたゴーゴー嬢から教えてもらいましたので、間違いありません。
証拠に検査結果のペーパーを見せてもらいました。
結果については、英語で「anti HIV」と書かれていましたね。
ちなみに、このゴーゴー嬢は、ナナプラザ2階のマーキュリーという店のコでした。
※マーキュリー(Mercury)とは・・・ナナプラザ入り口からすぐ右手にあるエスカレーター上がったとこに所在するゴーゴーバーです。
そもそも病気については、ゴムをつければ絶対大丈夫!!
マイペンライ!!
失敗談や注意点
見た目とのギャップ
ゴーゴーバーって、暗いんですよね。
特にレインボーⅡは、暗いイメージがあります。
ステージ上では美白に見えたゴーゴー嬢もホテルインしたら、「ありゃ?」ってなことがあります。
まぁ、tadは小麦色っぽい肌の女性は全然オーケーなので無問題でしたが、イメージと違うじゃんってことはよくありますよ。
明るいところに行くとどうなるかイメージしながらゴーゴー嬢の顔を拝むことは大事ですね。
外見のみでペイバーするとおそろしいことに…
献身的なコも、もちろんいますが、超流れ作業な子もいます。
当たり前ですが… その辺の見極めをペイバー前に、ゴーゴー嬢とのトークでしっかり見極めることが重要です。
たしかに、外見はめちゃくちゃ好みだったけど、ペイバー後に店の外へ出ると…
- むちゃくちゃ愛想なしやん
- 何この流れ作業…
ゴーゴーバーって、テーメーカフェと違い、田舎から家族のために仕送りするためにゴーゴー嬢になったってコが、かなり多いんですよね。
とにかく金を稼ぎたいってコが多いので、ペイバー前はすごく愛想いいんですが、ペイバー後は人が変わるというケースがよくあります。
これはゴーゴー嬢に多いです。
テーメー嬢にはない闇の部分を感じますね。
ちゃんと見極めましょう。 ゴーゴーバーでショートコースを堪能するためにかかる一連の費用(ドリンク代、ペイバー代、ショートコース代、チップ)は、日本で一発行うのとそんなに変わりませんので…
ロングコースのはずがAM2時頃に帰宅
やっぱり、タイまで旅行してナイトライフを楽しむんだから日本ではできないロングコースを堪能したい!!
わかります!!
僕も完全に同意します!!
テーメー嬢、ゴーゴー嬢ともにロングコースをメインにしているtadですから。
しかし、ゴーゴー嬢とロングコースで成約したにもかかわらず、
AM2時頃に…
- ゴーゴー嬢:「I go home 」
- tad:「え…あーはいはい。あっ、3,000バーツとチップ(100バーツ)ね」
うーん。tadととしては、一緒にブランチでもって感じを想定して、いつもロングコースにするんですけど…
まぁ、これもタイスタイルということで、よしとするしかないですね。
マイペンライ!!
ちなみにこのゴーゴー嬢は、レインボー2所属のコでした。
tadの印象としては、美人であればあるほど、帰宅時間が早いような気がしますね。
逆にごっつい美人でなかったり、20代後半のゴーゴー嬢は、一緒にブランチして帰宅ってケースが多いです。
惚れられたら、鬼ライン
ロングコースで半日以上、一緒にいると情が芽生えるもんです。
そんなとき、tadはとりあえず、LINE交換します。
帰国後もLINEしますけど、時間が経てば自然とLINEもしなくなり忘れていくもんですけど、中には鬼のようにLINEしてくるゴーゴー嬢もいます。
LINEにて…
- 「次はいつタイに来るの?」
- 「なんで、電話にでない?」
- 「お腹へった」 等々
また、タイ人女性の傾向として、自分のタイミングでバシバシLINEを連発してきます。
たまに電話にでたら、ゴーゴー嬢から電話してきているのに、15秒ぐらいで…
- ゴーゴー嬢:「また、後で電話するね」
- tad:「あっ、わかった」
いや、15秒で電話切らなあかんなら、電話してくんなよと思いながら、そこはタイ人女性ということで受け入れましょう。
国が違えば、考え方が根本的に違うもんです。
マイペンライ!!
まぁ、tadととしては、当時独り身でしたし、別に何の迷惑もなかったんですが、既婚者の方はタイ人女性からのマシンガンLINEには気をつけてくださいね。
ちなみにこのゴーゴー嬢は、ナナプラザの「マーキュリー」に所属しているコでした。
このコは、イサーン地方(東北地方)出身で実家に金を送るために日々ゴーゴーバーで働いてるんですよね。
本当に戦前の日本かと感じてしまいます。
ゴーゴー嬢が帰省した際、実家の写真を送ったもらったんですが、バンコク市街地とはホンマに全く違う田園風景でして、バンコクと地方との貧富の差をまざまざと感じました…
さいごに
ゴーゴーバーのシステムについては、ほぼこの記事で網羅できたでしょう。
あとは、実際にゴーゴーバーに入店してみて、「あのゴーゴー嬢、めっちゃいい!」と体が反応すれば反射的にウェイトレスにプレートの番号を言いましょう。
迷ってる間に他の客に指名されたときの悔しさといえばないですよ。
とにかくまずは指名して、トークしましょう。
そこで見極めたらいいんです。
ぜひ、バンコクの夜遊び、ナイトライフを楽しんでください。
必ずハマっちゃいますよ。
僕みたいに!!
締めの一言に…
ナナプラザのマーキュリーは、いつの間にか【レディーボーイ専門店】になっているみたいなので、また確認しておきます。
万が一、過去にお世話になったゴーゴー嬢が、レディーボーイだったとしても…
まぁ…ええか。
※追記(2018年9月29日付)
2018年9月24日に、ナナプラザへ行ってきました!!
気になっていたマーキュリーの現状を見に、19時開店と同時に入店しました。
結論から言うと、2017年からレディーボーイ専門店に変更となったとのことです。
現職のマーキュリー嬢(レディーボーイ)に聞きましたので、間違いありません。
おしまい