サワッディーカップ!!
tad(@tad20160724)です。
結婚式以来、4ヶ月ぶりにタイへ行きましたが…
た、た、楽しかったです。
微笑みの国、タイ。
ほんまにこの国は、超ストレス・サラリーマン生活を忘れさせてくれ、癒しを与えてくれます。
本記事は、特に日々をストレス感じまくっていて、海外旅行がストレス発散方法の一つという方に読んでもらいたいです。
ほな、いってみよー
英語とタイ語をある程度話せるようになって初めて1人でタイのパブ、ナナプラザ隣の【Hillary4】で飲んだ
【Hillary4】情報
シンハービル 95バーツ(約300円)
女の子におごったドリンク 150バーツ(約500円)
ゴーゴーバーみたいに女の子はたかってこないので、ゆっくり飲めます
客層は、ほぼ欧米。アジア系はtadだけでした
嫁と付き合ってから結婚するに至る約2年間で初めて1人の時間ができました。
制限時間は、3時間!!!
さぁ、どうしよう…
この時、独身で彼女がいないときのことが脳裏をよぎったんですよね。
気づけば…
BTSスカイトレインにて…
サタニー、トンパイ、ナーナー(サタニー(駅)トン(must)パイ(go))
Next station Na-na-
ナナ駅でBTSスカイトレインから下車し、スクンビット通り(進行方向)左側をサイアム駅方面(アソーク駅と反対方面)に歩けば…
ワイ(合掌)をしているドナルド発見します。
※マクドナルドが目印です。
つまり…
スクンビットソイ4の入り口です。
※ソイとは大通りから枝分かれしている路地のことです。
スクンビット通りから枝分かれしている路地なので、スクンビットソイといいます。
なつかしすぎ…
大げさに言っているわけでなく、本当に思ったんですよ。
生きているって、すばらしい
このような気持ちになることって、あなたはありますか?
tadは、最近このような気持ちを実感することがありませんでした。
- 借金に追われる毎日
- 本当に辞めたい仕事からのプレッシャー
- タイ人嫁から『まちがいかった』コール…
※嫁の発言である「まちがいかった」とは…
子供っぽい、オカマっぽい、貧乏、ガリガリであるtadと結婚したことを間違いだったと発言しているものです。
日々、サンドバッグのごとくボコボコにされているtadに生きる喜びを与えてくれたのが、ナナプラザ横の【Hillary4】でした。
ビールを飲みワールドカップを見て、タイ人女性とトーク
Hillary4で、何をしたかというと…
なんてことない。
ただ、ビールを飲んで、ワールドカップ見ながら、タイ人女性とトークしただけです。
でも、Hillary4含むナナプラザ界隈にあるオープンパブの雰囲気って日本には皆無なんですよね。
おそらく年中夏であるタイだからこそ作れる独特のパブの雰囲気なのでしょう。
それだけで、十分楽しめました。
すでに33歳目前のtadですが、心底楽しめたのは久しぶりでしたね。
そこそこの英語と少しのタイ語を話せるだけでコミュニケーションがとれる
独身時代のtadと変わったことといえば…
- 英語でそこそこ会話ができるようになった
- タイ語をちょっとだけやけど覚えた(中2レベル)
本当のパスポートは、政府が発行するあの冊子ではなく、【言葉】です。
現地の人々と言葉を通じてコミュニケーションを取れることで、初めて本当の意味で入国できたことになるのです。
タイ人と国際結婚するtadにとって、英語とタイ語は必須です。
そのため毎日語学を必死で学んでいます。
- 英語は【レアジョブ】というオンライン英会話
tadが利用しているオンライン英会話
↓
オンライン英会話のモチベーション維持のために購入した本
↓
36歳からオンライン英会話をはじめたら英語で仕事ができるようになりました
- タイ語はテキストで文法及びリスニング学習
※嫁はタイ語を教えてくれません…日本語はペラペラです…
これまで、指差しタイ会話で現地の方々とコミュニケーションを取れていたと思っていましたが…
上っ面だけで、全くコミュニケーション取れていませんでした…
それが今や、英語と少しのタイ語を話せることで現地の方と仲良くトークしつつ、ビールを飲む。
タイ歴12年のtadでしたが、本当の意味で海外を楽しんだのは初めてかもしれません。
まとめ
タイの首都バンコクにあるナナプラザ横のパブでビールを飲むというだけで、これまでも十分楽しめましたが、現地の方々との会話によりコミュニケーションを取ることができれば、10倍楽しめます。
本当に10倍です。
今回のパブで楽しめた要因は、久しぶりに1人の時間ができ、バンコクのパブでシンハービールを飲めたという単純なことではありません。
現地の方々と、英語やタイ語でちゃんと会話できたことです。
だから、みなさん!!!
海外をいつも以上に楽しむためには、コミュニケーションを取るための必須ツールである英語と旅行先の言語を学びましょう!!
【本の紹介】
下記の本を読み、英語がいかに必須なスキルであるかtad自信身に染みましたので、紹介させていただきました。
実際、英語のスキルが上がったことにより、いつもの10倍バンコクのナイトナイフを楽しめたので、この本に書かれていることは事実でした。
ほんまに身をもって体感しましたね。
※特に感銘を受けた下記のフレーズの引用いたしました。
日本人が世界を舞台にしていくために、
必要なパスポートは、あの期限10年の紙の冊子ではない。
世界と繋がることができる
本当の意味でのパスポートは、英語なんだ。
まぁ、こんな感じで、tadが久しぶりに味わった体の芯から楽しんだということをみなさんと共有したく記事にしました。
※もちろんその後まっすぐ嫁の実家に帰りましたよ。
そこは既婚者です。
おしまい