サワッディーカップ!!
tadです!!
公務員の仕事が、辛い辞めたい。
ゴールデンウィーク明けということで、通勤電車の雰囲気はいつもに増して、どんよりしてましたね。
その中でも特に意気消沈しているのが、わたくしtadです。
公務員をなめてた
市役所職員として中堅にボチボチ突入しそうな6年目職員が公務員志望者に対して書いた記事です。
民間がしんどい。救いは公務員しかないって考えで公務員転職を考えている人向けに書いた記事です。
前職の地方銀行で、けちょんけちょんにやられて辞めたんですけど、銀行に在職中は、本当に仕事を覚える気持ちがなく、営業を仕掛けるわけでもなく、ただただダラダラ過ごしていました。
その時、思っていたことは、「俺自身、そこそこ戦闘力はあるけど、やる気ないからボコボコにやられてるんや。俺はやればできる。」
ってほんまに思ってたんですね。
というわけで、やる気のない銀行業を続ける意味はなく早々に退職。在職期間は、1年と9ヶ月でした。
辞めると同時に、公務員試験の勉強を始めたんですが、3ヶ月で合格ラインまで届いたんですね。
公務員試験って楽勝やんと思ったんですが、試験日前日にガバ飲みしてしまい二日酔いで受験できなかったり、試験会場を間違えたりと散々たる結果でした。
というわけで2年間かけて公務員になったんですね。
しかも市役所です。試験の難易度でいうとかなり低いです。
そんな公務員となったtadがすぐに思ったことは…「この仕事一生やんのか…」
そして、自分の未来像である先輩や上司等を見ていると、なんとまぁ、しんどそうで死にそうな思いで仕事に従事してるではありませんか…
正直、公務員という仕事をなめてました。年々仕事量が増えていくんですよね。その割に職員は減少。
公務員をなめたらえらい目にあいますよ。
本当に公僕として、自分が勤める自治体であったり国家のために貢献したいんだという強い意志がないならば、非常に辛く苦しい仕事です。
今後も公務員の業務量は増える一方です。監査、情報公開、パブリックコメントなど公務員に対するチェック機能も見事なまでの充実ぶりです。
正直、現場は疲弊しています。
眉間にしわを寄せ、ため息をついて、ブツブツ愚痴を言いながら業務に従事しています。
ほんまに辞めたい。
公務員を辞めた後はどうするの?
公務員を辞めた後のことについて具体的なプランを立てていないので、簡単に辞めるなんてできません。
タイ人嫁がいますし、借金もありますし無責任なことはできないんですが、気持ちは辞めたい。
ただ、6年もの歳月を公務員として過ごして感じたことは、自分の特性についてです。
自分の特性は、黙々とパソコンと向き合って作業できること。
これです。どっちかというと性格は明るい方なのかなと思っていたんですが、休日の闇出勤時、孤独の中パソコンと向き合い続け、永遠と作業をすることができる自分がいるんだ気づきました。
あれ!?こんな自分があるんだと感じたとき、すぐに思ったことは、この自分の特性を活かすことができる仕事って、何なのかなってことです。
答えは、ブログで毎日何か為になることを世間に発信して、そこから収益を得られたら素敵!!ってことです。
公務員として働きながら自分の特性を見つけられたのは、ほんまによかったです。営業なんてしてたら一生気づかなかった特性だと思っています。
この自分の特性を伸ばしていくためになるべく毎日ブログを更新する。
そして誰かの為になる情報を発信したい!!
そんな風に考えながら記事を書いています。
おしまい