サワッディーカップ!!
tadです。
ゴールデンウイーク最終日ですね。tadは、ゴールデンウイーク突入前夜の5月2日に充実した4日間にしようと意気込んでいたんです。
このような記事も書き、自分の時間を最大限有効活用することが非常に大切であり、そのために自分の時間を確保するよう努力することが重要であると投稿したんですね。
ほんで、このゴールデンウイーク4日間で、最低限、行うべきこととして、
- ブログ1日1記事の更新
- Google search consoleに関する書籍を読破
- ランニング、筋トレ、ストレッチ
結果…
達成ゼロ…
原因は…
お酒です。
5月4日の夕方から5日の朝まで飲み続けました…
生中20杯以上は飲んでます…
そんなに酒に強くないのに飲んでる時はそれなりに行けるんですよね…
となれば5日は一日中布団の中でもがき苦しんでいました。6日の朝も若干お酒が残っている感じがしたためなかなか起き上がれずじまい…
アホです。
お酒で失敗!!!時間とお金、健康な体を失う。
職場の同期からは、借金王と呼ばれているんですが、その原因は、至ってシンプルです。
そう…お酒です。
お酒により気がでかくなり、金遣いが荒くなり、クレジットカードをバシバシ切ってたんですよね。
そら金が貯まらんどころか、借金が溜まるというクソな悪循環です。
こういった失敗をするとき思うのは、悪いのは自分ではなくお酒だ。
ただ、お酒で失敗したことで人生を棒に振るような事件を起こしてしまう人がいることも事実。
芸能界やスポーツ界、さらには自分の身の回りでも人生を台無しにした人が後を絶ちません。
これ一歩間違えれば、いつでも自分の身に起こりえることじゃないかなと思ったんですね。
たまたまこれまで警察のお世話になることがなかっただけで、今後、気が付いたときに留置所にいるなんてケースも全然起こりえることです。
実際、職場でも強姦未遂や駅員への暴行、飲酒運転など警察の厄介になり懲戒処分を食らうような事件が年に1件は発生しています。
明日は我が身と言わんばかりに、酒を断たねばと!!!
お酒の量を考えながら飲むなんて無理。根絶せねばと思っているんですが、
そもそも悪いのって酒なの?
よく、飲酒がらみの事件で当事者が反省の弁を述べる時に、責任を酒のせいにして、まるで自分は酒に飲まれただけで自分は悪くないねんというような感覚になっているんじゃないのかなと感じることがあったんですね。
ふと自分にもあてはめて考えてみたんですが…
確かにベロベロに酔っ払った翌日、思うことは、「酒なんて二度と飲むか。酒のせいで、また貴重なお金と時間が失った!!」
って、これまで酒にやられたという意識でいたんですが、
この画像を見て、思いましたね。
諸悪の根源は、自分自身だと…
酒を言い訳にしている自分がいましたけど、結局悪いのは、気が大きくなって、自分のキャパ以上の酒を飲んで一時的に快楽に溺れてしまう自分なんだと…
健康診断で、尿たんぱく陽性反応でてたし、肝臓も正常じゃなかったし…
体も悲鳴をあげています。
自分にとっての適当な量を超えて酒を飲んでしまう地点で、ある意味無理をして飲んでいるんですよね。酒に飲まれなければ、その場でやっていけないという弱さを露呈しているだけなんですよね。
自分の弱さを酒で隠してはダメなんです!!酒に逃げてはダメなんです!!
酒に頼らない強い自分になるようまずは、酒を断ち、自分の時間を作り自己研鑽に励みたいですね。
さらに酒飲まなかったら、いらん出費も減りますし。
酒が人をアカンようにするのではなく、その人が元々アカン人だということを酒が暴く
アカン人から、まともな人になれるよう卒酒します。