サワッディーカップ!!
tadです!!!
自殺願望は、全くないんですが…
タイトルのとおり「社会」で、生きるのって本当に辛いな〜。
みなさんも、生きる難しさ、辛さ、苦しさを抱えて生きているのか知りませんが…
tadは社会という修羅の国で生きることの難しさ、辛さ、苦しさを抱えて日々、忙殺…とまではいきませんが、生きています。公務員という世間的には、まだまだぬる〜い組織の中で、生きるって大変やなと感じてるので、民間企業の方々は、ほんまにすげぇ!!と思います。(ほんまに思っています。)
何のためにジジイになるまで、労働力(時間=命)を売っているのか!?
うーん。そりゃ、金でしょ!!
そう。金ですよね。金がないと話になりませんからね〜。特に資本主義社会の中で金ない奴は、「負け」という扱いですもんね。
負け組になりたくないから、賃金を得て資本主義社会の中で勝ち組になるために必死に労働力(時間=命)を売っているという社会…
このような社会の構図のなかで、働きまくる方々は、ほんまにすごいと思います。
大多数の人は、自分が労働するという行為を「充実感がある」や「やりがいある」なんて思ってないとtadは、勝手に考えています。
そんなクソおもんない労働に対して責任感を持ち、真剣に向き合って従事することって、すごいのかな??はたまた、ドMなのか??
労働者は、仕事を失うということは死活問題です。労働する以外の選択肢はない。つまり逃げ道がない!!!
だから、しんど過ぎ!!!
そんな状態やから、ほーんまに、社会から逃げ出したいという衝動に駆られます。
※そんな時の自分の顔は、とんでもなく醜いんですよね。ほんまに顔は心の鏡ですね。不思議だわー
社会の歯車としての労働力にもなれないtad
こんなクソみたいな状態でもなお、生きるために労働し、社会の歯車にならないといけない。これが今のtadです。(世間の大多数の方々もそうでしょうが…)
そんな、誰にでもできるような歯車にすらなれずに、社会性の欠片もないような言動をしてしまうんですよね~。
はぁ、、、逃げたくなるわー
(できる)職場の方々は、組織の中で周囲への配慮を怠らず、空気を読んだ対応を当たり前のようにこなしている…
ほんまに頭が下がります。
tadは、所属課内で、年次が最も下のため6年間ずっと課の飲み会の幹事をしていますが、今日こんなことが起きました。
・状況
現在の予算 約40,000円 参加人数 12人
歓送迎会を行うにあたり予算が不足しているので、どう対処しようかと考えている場面
歓送迎会を行うにあたり予算が明らかに足りないという状況で、仏の所属長が…
所属長「カンパするから気にしないで」とおっしゃったんです。
tadは、その発言により数千円のカンパを見込み、程よい価格帯で程よいクオリティーの焼肉屋をチョイス!!
翌日…所属長から手招きで呼ばれると
所属長「歓送迎会やけど…」
tad「あっ、とりあえず焼肉屋を予約しました。」
所属長「えっ、もう予約したんや~。で、具体的にどれぐらい予算足りない?」
tad「今、一人当たり約3,300円分の予算しかないので、だいたい10,000円程度、不足しています…」
tadの心の声
「いやいやいや、所属長が、カンパをしてくれるのに何の相談も無く予約してもうた…やってもうた!!!」
tad「相談無しに勝手に予約して申し訳ございません!!」
所属長「いやいや、それはいいんやけど、いくら足りないの?」
この後、具体的に予算不足分を洗い出し、まぁ、これぐらいあれば問題ないでしょう。みたいな感じで、その場は終わりましたが…
改めて…
いや、カンパしてくださる所属長に店を予約する前に、まず相談しろよ!!!!
つーか、普通この状況やったらボディーブロー入れられても文句言えんぞ!!!っていうぐらい社会人として成ってない行動でした…
さすがに、32年間も生きて社会的に無礼な態度を取っているようではあかんやろと思ったんですね~
仕事のスキルとか以前の問題です。社会人としての問題です!!
こういう社会の中で、ボンクラな行動をしてしまうことが仕事のできなさにも繋がるんだと感じましたね~
社会で生きることは苦しい。それでも生きねば
社会の中で一人前に生きることは本当に難しい。常に、どういった行動を取ることが社会人として最適なのか考え続けなければならないんです。これは、本当に苦しい。
これから先、社会人としてやっていけるのか不安で不安でしょうがないです。久しぶりに仕事で泣きそうになりましたよ~
自分が惨めすぎて…アホすぎて…冷静にほんまにアホですからねー
って、憤ったところで何の進歩ないので、結局前を向いて歩き続けるしかないんですよね。どこに向かって歩くのか、人生の意味って何なのか…こんな社会の中で揉まれまくって、何になるのかさっぱり分からんし、苦しいだけですが…
それでも生きねば…
ジブリの「風立ちぬ」の最後のシーンを思い出しながら…
※堀越二郎とは次元が違いすぎるので恐縮ですが…
どこにむかっているか具体的な場所は、全く見えませんが、タイ人嫁を幸せにするということが、tadにとっての人生の意味なのかなー
と借金あるくせに語るtadでした…
おしまい