サワッディーカップ!!
tad(@tad20160724)です!!
当記事は、タイ、バンコクナイトライフ初心者の方向けにわかりやすく要点だけをまとめた記事になりますので、ぜひ参考にしてください!!
久しぶりにタイに行く航空券を予約しました!!
日程は6月15日(金)〜6月19日(火)です。
気になる航空券代ですが…
なんと…
22,984円だぁぁぁ!!!
や、安いぞ!!!タイ好きの皆さん、タイに行ったことのない方、蒸し蒸しした気候が好きなあなた等々、今がチャンスです!!
予約してみてください。
ちなみにtadは、金曜の午後〜火曜までの有給休暇を取ることにビビってしまいました。
そのため、金曜23:55発のエアアジアXの便を予約したため、29,108円の航空券を予約しました。
このプランなら有給休暇は、月曜と火曜のみを取ればいいので、少し気が楽です。
結婚式以来4ヶ月ぶりに嫁に会うのに、ビビってしまうtad…
うーん…
チキンハート
まぁ、こんな格安航空券で、タイ旅行できるなら、その分バンコクで存分に楽しんでもらいたいです。
特に…
ナイトライフを!!!!
1 バンコクのナイトライフとは!?
いまや、インターネットがあるので、バンコクに行ったこともない人も、「ゴーゴーバー」なる施設については検索すれば、すぐにどんなもんか調べることができます。
ほんで、ゴーゴーバーに負けず劣らずの人気を誇る「テーメーカフェ」についてもある程度の情報やイメージは、旅行前からインプットできてると思いますが、いざ現地で日が暮れて、ナイトライフスタートのゴングが鳴り響いたとき、どのような行動を取れば合理的なのか、tadの経験をもとに語らせていただきます。
あっ、先に言っときますが、移動手段はバイクタクシーが断然オススメです。
タクシーやBTSスカイトレイン、トゥクトゥクはオススメしません!!
時間かかりすぎなんで。
バイクタクシーの運ちゃんには、「ナナプラザ」や「ソイカウボーイ」は理解してくれると思うんですが、「テーメーカフェ」については、伝わらない可能性があります。
そのときは、「スクンビットソイ15」と言いましょう。伝わります。
スクンビットソイ15にあるオブジェ。
ちなみに「ソイ」とは、路地みたいな意味かな~ようは、大通りから分岐している道ですね。
スクンビット通り沿いにある路地だから「スクンビットソイ」って言います。
ただし、路地と思いきや、スクンビットソイ3、21(アソーク)、55(トンロー)、63、77などは4車線ぐらいあります。
ちなみ、ソイの番号は通りを挟んで奇数側と偶数側に分かれています。つまりソイ1の隣のソイは「3」であり、「2」ではないので、要注意!!
さらに番号が多くなってくると数字がずれてきて「31」の向かいが「32」とは限らないのでそこも注意ですよ!!!気を付けてね~
2 ゴーゴーバー
言わずもがな、「NANA PLAZA」と「SOY COWBOY」という2つの代表的なゴーゴーバーがあるのですが…
どちらもクオリティーは、かなりハイです!!!
NANA PLAZA内の最も人気なゴーゴーバーは、「Rainbow 2」ですが…
tadの通なNANA PLAZA の楽しみ方は、施設内に入りすぐ右手にあるエスカレーターを登ったところにある「Mercury 」というゴーゴーバーに19時ちょっと前に行くことです!!
18:50
3 NANA PLAZA
スクンビットソイ4(マクドナルドが目印)を50メートルほど入ったところにあるゴーゴーバー
19時が、NANA PLAZA全体の開店時間なんですが、ここはタイ!!!
全然、営業自体は始まっていません。ゴーゴーバー内は、女の子が化粧しています。
なんで、人気のないMercury に、開店前に突撃するのか…
それは、女の子達にふるまわれるタイ料理のまかないをいただけるからです!!もちろんタダ!!(必ず、まかないをもらえるというわけではありません…)
tadは、ここで腹ごしらえをするんですよ。
※多分、このことをアドバイスしているのはtadぐらいだと思います。
ほんで、開店したらシンハービールを3本ぐらい注文するんですが…開店から20:30まで、happy hourということで、ドリンクが安いんですね。happy hourを設定しているNANA PLAZA内のゴーゴーバーは、Mercury だけなんです!!
ここで、お腹を満たしてほろ酔い状態となり退店し、Rainbow2に行くというのが王道です。
※追記(2018年9月29日付)
2018年9月24日、久しぶりにマーキュリーに行ったのです…
レディーボーイ専門店に様変わりしていました。
これは、2017年に店長が変わったからとのことです。
現役のマーキュリー嬢(レディーボーイ)に確認しましたので、間違いありません。
店長の方針により、ハッピーアワーもなくなりシンハービールは155バーツの固定でしたね…
もちろん、ゴーゴー嬢にふるまわれていた、まかないをもらうということサービスもありませんでした。
超合理的な経営スタイルになりましたので、なんか悲しくなりましたね~
20:00
Rainbow2で、好みのコがいたら迷わずウェイトレスにナンバープレートの番号を言い、呼んでもらいましょう。あとはドリンク一杯おごり、ショートタイムの価格交渉という流れです。
このとき、カンパイするときは、「チョンケーオ」と言いましょう。タイ語のカンパイなんで、きっと喜ばれます。
チョン=ぶつける
ケーオ=グラス
ここで、ゴーゴーバーのデメリットである「ペイバー(pay bar)※連れ出し料」についてですが、これは、避けることができません。必ず支払いましょう。相場は600バーツ〜700バーツです。
ゴーゴーバーの女の子のクオリティーは高いです。ただテーメーカフェよりは、費用面で割高になります。
それは、ドリンク代とペイバー代です。
だいたい1,000バーツぐらいかかりますかね〜
ショートサービス価格は2,500バーツが相場ですが、ゴーゴーバーは、プラスアルファの出費があることを認識しましょう。
- ドリンク代とペイバー代・・・1,000バーツ(約3,500円)
- ショート代(一発のみ)・・・2,500バーツ(約8,000円)or
- ロング代(朝までコース)・・5,000バーツ(約16,000円)
4 テーメーカフェ
スクンビットソイ13とスクンビットソイ15の間に位置するカフェ
地下一階に店があります。
21:30
この時間帯からテーメーカフェが繁盛し始める時間です!!
なぜか!!?
テーメーカフェにいる女の子は学生やフリーターが大多数です。
※まれにテーメーカフェのみで稼いでる女性もおります。25歳のときに一晩過ごした女性が7年後の現在も居てたのはビックリしましたね。女性もtadのことを覚えてくれていたので、なぜかほっこりしました。連れ出しませんでしたが…
学生やフリーターは、一度自宅に帰りシャワー浴びてメイクアップしてからテーメーカフェに来ますので、だいたい21時過ぎになるんですよね。
タイ人は1日に最低2回はシャワーを浴びます。それぐらい綺麗好きなんです。
つまり、プライムタイムは、21時~23時30分ぐらいですね。それ以降は、女の子は帰宅したりロングでテーメーカフェに戻ってこなかったりします。
注意点として、素人の女の子が多いということは、休日前の夜が大盛況なんです。日本のクラブも同じですよね!!
つまり、金曜と土曜の夜が特に盛り上がります。めっちゃ女の子がいます!!多分200人ぐらいかな~
逆に月曜や火曜は閑散としていますよ。
もう一点、テーメーカフェの入り口前の地下に行く階段付近にいる女性…
この方々は、レディーボーイ(おかま)です。レディーボーイは、テーメーカフェ店内に入れないみたいなんですよ。ここも注意!!!
さて、ここもゴーゴーバーと同じで好みのコがいればすぐに話しかけましょう。話す内容は、主に価格交渉ですが…
ショート(一発のみ)2,000バーツ〜2,500バーツ
ロング(朝まで)5,000バーツぐらい(成約時間帯が遅め(23:30以降ぐらいの場合))
交渉すれば分かると思いますが、テーメーカフェルールみたいなのがあり、ショート2,500バーツという価格協定なるものが一応存在するみたいです。
ただ、交渉すれば2,000バーツまでは値切れます。
※当然、頑として値切りに応じない女の子もいますよ。
ただ、女の子は、ヒットアンドアウェイ方式で、何人を回すかを考えています。
となれば女の子的にはテーメーカフェから近いホテルあることがメリットとなるんです。
テーメーカフェ近くにいわゆるヤリ部屋(ラブホみたいな)があるんですが、そこを使ってくれたら割引してくれるんですが、当然小汚い部屋ですし利用代金も発生するので、気が乗らないんですよね。
テーメーカフェについて、より詳しく細かくまとめた記事もぜひ読んでみてください!!
めっちゃわかりやすくまとめていますよ~
5 ナイトライフ楽しむための最高の立地にあるホテル
バンコクの夜を楽しむためには移動時間をいかに削るかがポイントです。
つまり…
ホテルの場所が超重要!!!
NANA PLAZA に行くにしても、SOY COWBOY に行くにしても、テーメーカフェに行くにしても、なるべく移動時間を削りたい。
この最適解となるホテルが…
テーメーカフェの真上にあるホテルなんです!!
なぜかって?
最高の立地なんですよ!!!
テーメーカフェ嬢も大喜びの立地です!!
価格交渉をかなり優位に進められます!!だって移動時間かからんから。
個人的には、テーメー嬢と遊ぶなら圧倒的にロングコースがオススメです。
これは、間違いなく言えます。ロングコースの良さを記事にしたので、ぜひ参考にしてください
6 SOY COWBOY
スクンビットソイ21〜スクンビットソイ23に立ち並ぶゴーゴーバー。
オススメは、「BACCARA」です。スクンビットソイ23側にあります。
このBACCARA 、大多数のサイトがSOY COWBOY 内ナンバーワンという扱いをしています。
それはtadも同じ意見です。
まず、規模が違いすぎる!!
三階建でダンス部分の床が透明なので、三階まで一階から見えるんです。これがどういうことかはご想像にお任せします。
でね、何階がオススメやねん!!ってことですが…
一階がダントツでオススメです!!
可愛い子は基本一階にいることが多いです。上のフロアに行くごとにクオリティーは下がっていく気がします。ただその分、三階は空いてるのでゆっくりシンハービールを飲みながらソファで目の保養をできるというメリットはあります。
以上、バンコクのナイトライフについて、ざっくりと語らさせていただきました。
具体的なタイ女性との遊び方について下の関連記事を参考にしてください。
あ!!!タイ旅行を検討しているなら早く航空券とホテルを予約してくださいよ!!!
早ければ早いほどお得なはず!!!
7 タイ人嫁との出会い
大学時代から30歳になる直前まで、バンコクに旅行しまくって、バンコクの夜が好きなり、タイ人女性が好きなり、タイ人気質が好きなり、いつしかタイに移住したいと本気で思いました。
となれば、必要なのはビザ。しかも最強の結婚ビザ(配偶者ビザ)。
これさえあれば、タイと日本が国交断絶しない限りタイに住み続けることが確約されます。
そして、強く願えば、願いは叶うもので、生涯の伴侶となる現在の嫁に出会うわけですよ。(出会いについては、この記事を参考にどうぞ)
というわけで、タイ人嫁についての記事を書きましたので、よかったら読んでください。
バンコクナイトライフの羅針盤【G-DIARY(ジーダイアリー】とは!?
G-DIARY 2016年 10月号: タイ発アジアGOGOマガジン
G-DIARY (ジーダイアリー) とは、tadが重宝しているバンコクナイトナイフを1冊にギュッとまとめたバイブルです。
2016年10月号を最後に(なぜか?)休刊となりましたが、まだまだ十分現役として使えます。
この雑誌を特に重宝する理由は、バンコクの夜、ナイトナイフを楽しむうえで必須となるバンコクナイトナイフ関係の店をまとめた【最強マップ】があるからです。
これ、本当に最強です。
マジで事細かくわかりやすく書かれています。
※全体マップや、各主要エリア(アソーク駅周辺など)の拡大マップがあります。
一目で、どこにどのような店があるかマップを見たら、わかります。
テーメーカフェやゴーゴーバー以外の店に行ってみたいけど、どうしたらいいんやろ? なんてときに、非常に役立ちます。
しかも、雑誌なので屋台などのテーブル上で、友人と一緒に【最強マップ】を見ながら話し合うことができるので、盛り上がるし効率的です。
「おっ、ええ本持ってるやん〜」って確実になります!!
tadは、ジーダイアリーに何度もお世話になりました。
※ゴーゴーバーについては、【ナナプラザ】や【ソイカウボーイ】など各施設ごとに解説されています。
各フロアーのゴーゴーバーの配置など細かく解説されています。
しかし、この1、2年でゴーゴーバーの店舗は大きく変わっているので、ゴーゴーバーについては、ネットで最新情報を取得するべきですね。
ちなみに、ジーダイアリーWebマガジンは現在も配信されていますので、参考にチェックしてみてください。
どこよりも詳しいサイトです。
2017年度版の最強マップについては、電子版のみ販売されていますので、参考にしてみてください。最強マップのイメージが湧きますよ~
↓↓↓
Gダイアリー2017年最強マップ特別版を電子版にて発売! | タイ発アジアWebマガジン G-DIARY