タイ好き借金男がタイ人と国際結婚しタイ移住を目指す

アラフォー1300万円の借金持ちがタイが好きなあまりタイ人と国際結婚し、タイ移住の夢に向けて日々の生活を綴るものです。

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借金500万円ができるまでの軌跡からのタイ移住実現に向けて

サワッディーカップ!!


今日は、あったかいですね。(大阪の天気)


ただ、花粉の飛散量がハンパないんですけど…


もちろん、タイは花粉とは無縁です。花粉症に苦しむtadにとっては、ユートピアになるわけですよ。


花粉対策のために、病院に行ったり、薬を飲んだりしない(正確には、「できない」)ため、モロに被害を受けます。我慢するのみです。

 

まぁ、それぐらい困窮しているtadですが、なぜ、500万という借金を作り上げたか!!そのあたりについて、今日は記事にさせていただきます。


※第1弾の記事に大まかな経緯は書いているんですけどね…

 

クレジットカードによる借金

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 借金って、結局、自分の資産以上の出費をしてしまうために、発生し膨らんでいんですよね。

つまり、自分自身の資金繰りをきちんと管理できれば、借金なんてしないんですよね。

 

(もちろん住宅ローン等も借金ですが、負債だけでなく資産を得ますので、僕がこの記事で言わんとしている借金とは異なります)

 

自己管理ができないことにより収入以上の支出をしてしまう。さらに借入金には利息がもれなくついてきます。

そう、クレジットカード会社のカモになるわけですよねー。

借金地獄に陥らないためにも自分自身を律しなければないないのですが…

 

お酒の魔力

アルコールが入ると管理能力が一気に壊れます。平気でクレジットカードを切っちゃいます。

ここを改善せねば、永遠に借金から支配されてしまうのです。


そもそも、記憶に残らないようなことに対して、金使ってどないすんねん!!って、つっこまれることあるんですが、返す言葉もないです。

 

タイ人嫁に対する見栄

 

嫁の日本人像って、タイに駐在している日本人なんですよね。この現地駐在員の給料がすごいんですよね。マジで…

 

同じ企業なのに、海外に赴任している分、かなり手厚い手当てがつくので、給料が日本の倍ぐらいになるそうなんですよ(嫁曰く)

 

僕と同年齢ぐらいのサラリーマンが2倍の給料をもらっていると聞くと「負けられへん」と見栄を張ってしまい、借入金額が150万円から500万円に膨れ上がりました。

約1年で350万円借金を増やすって常軌を逸してますが、この頃は、クレジットカードの枠が残っていれば、何のためらいもなくカードを切っていました。

まさに無双モードです(ただのバカですが…)。

 

まぁ、ただのヒラ公務員です。クレジットカードの枠なんぞ、知れています。極度額いっぱいになったのです。

 

自転車操業状態に突入すると勘のいい嫁です。

 

嫁「お金ないでしょう」

 

僕「はい」

 

以降の会話は、非常に厳しいお言葉だったのですが…

締めとして

 

嫁「間違いかった(間違いだったの言い間違え)」

 

タイの文化として、嫁入りの際は、自分の両親への感謝の気持ちを結納金で表します。

 

僕の場合、甲斐性なしなので、結納金を分割支払いするというわけのわからん状況になっています。

 

当然、嫁としては、両親に対する申し訳なさと、旦那である僕への憤りを覚えるわけです。

 

金に糸目をつけないがモットーだった僕も心を入れ替え…

 

それ以降、ほんまに飲みの回数を減らすなど無駄な出費をとにかく抑えて、1年間で150万ぐらい貯めることができ、預金の一部を仮想通貨に投資(投機)し、約100万円の利益を得て、なんとか結婚式を挙げることができました。(ほんまにギリギリでした)

 

今後も完済人になれるよう日々節約してまいります…

 

 

人生の夢(目的)はタイ移住。そのための手段としての金

 

日々の労働に忙殺されている現代社会で、何のために身を粉にして労働を提供しているのか、「目的」を見失っていないかということを常に意識する必要があります。

 

金を稼ぐ目的って何か!?

 

それって、自分の人生の夢を実現させるためですよね?

 

「雇い主(企業)の利益のため」が、目的のために労働を提供している人って、そんなにいないと思うんですよね。実際のとこ…

就活では、腐るほど言いましたが…

 

僕の人生の夢は、タイ移住して温暖な気候のなか、嫁と笑顔で暮らすことです。

 

嫁と結婚したことによりタイ人の本当の日常を目の当たりにしますが、みんな本当に日々の生活を楽しんでます。

 

日本のように、眉間にしわを寄せてイライラしている人は、少ないです。

 

もちろん、日本でエンジョイしている人もいますし、タイでイライラしている人もいますが、僕の印象として、幸福度は完全にタイのほうが上回っています。

 

実際、現地駐在員の方と話したときもずっとタイで暮らしたいと皆さん、口をそろえて言います。

 

もちろん、タイを深く知るにつれて、日本の素晴らしさに気づかされることもあるのですが…

 

公務員として定年を迎えた時の気持ちとは…

 

日本でこのまま公務員として定年(おそらく70歳)まで働いたとき、何を思い何を感じるか、それは恐らく「後悔」の二文字ではないのかな~と思うんですよね。

 

現在の日本は、まだマシです。ただ、40年後の日本がどうなっているか考えると悲観的になっちゃいます。

 

タイ移住をイメージした時の気持ち

 

タイに移住して後悔する可能性ももちろんありますが、今の僕の人生の目的であるタイ移住に向けて日々、努力してます。てか、ワクワクしてます。

 

まず、移住のためのそもそもの条件であるビザ取得についてですが、タイ人嫁と結婚したことで、いつでも取得できる状態になりました。

 

あとは、肉付けです。つまり、語学と金です。

 

語学について…

空き時間は勉強するよう心がけています(しょうもない動画みてしまい、時間を浪費することもありますが…)

 

金について…

「節約して、ここぞって時に投資して利益を稼ぐ」ってなことを意識しとります。

 

とまぁ、何の目的もなく働いてた時よりは、タイ移住を目指し、ワクワクしながら日々を過ごしています。

 

To be continued

 

 

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