タイ好き借金男がタイ人と国際結婚しタイ移住を目指す

アラフォー1300万円の借金持ちがタイが好きなあまりタイ人と国際結婚し、タイ移住の夢に向けて日々の生活を綴るものです。

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タイ人妻との別居婚生活4年目やけど、会うたびに離婚をちらつかしてくる!もう限界?

タイ人妻と離婚

 

サワッデーカップ!tadです。

 

2016年7月に出会い、2017年1月に国際結婚したけど…

 

 

いまだに一度も同居してません!

 

 

こんな夫婦いるのか?って感じですよね。

 

いや〜そんな夫婦生活も4年目に突入したわけですが…

 

やばいね!!

 

 

だいたい月に1回ぐらいのペースで会うんやけど、まともな会話はなく…

 

タイ人妻が、一方的にtadに対する不満をブチまけて、それにtadがなんとか反論するという末期状態満載な感じですわ。

 

タイ人妻が一通り不満を言い終えると…

 

タイ人妻

「どうする?」

 

この言葉が、タイ人妻のお馴染みの伝家の宝刀と化してます。

 

つまりね…

 

「(これから私たちの夫婦生活)どうする?」

 

ってことです。

 

別居婚状態という遠距離にもかかわらず、めちゃくちゃ疲弊してますよ。

 

 

結婚を終わらせるべき?人生の岐路

 

 

これまでも会うたびにタイ人妻は離婚をちらつかしてきたわけですが…

 

 

2020年1月25日〜29日でタイに行ったんですね。

 

主な予定は嫁の妹のチェンマイ大学卒業式を見に行くってことでした。

 

そう、初めて嫁の家族と泊りの旅行に行ったわけですよ。

 

 

旅行先でのタイ人妻からの罵倒と妻の家族の心配

 

旅行ということで、必然的に団体行動するわけですよね。

 

一緒にいる時間が長ければ、何かしらのボロが出るわけです。

 

tadはタイに住んだことがないんで、まだまだわけわからんことがあるわけですよ。

 

  • タイ語能力ほぼゼロ
  • 食事のマナー

 

などなどですが、tadが何かチョンボをすると味方になってくれるはずのタイ人妻が…

 

唯一の敵となり襲いかかってくるんです!

 

もう、ボロカスに罵詈雑言を浴びせてくるわけです。

 

tadはガチで萎縮してますからね…

 

 

リアルモラハラですし、精神的ⅮⅤですよ。

 

 

そんな状況での2泊3日のチェンマイ旅行です。

 

いつものごとくボコボコにされてたんですが、さすがのtadも我慢の限界で、萎縮を超え、怒りに変わるわけですな。

 

まぁ、感情的になり、怒鳴り散らかすわけにもいかんので、黙り、無表情となるんですよ!

 

そうするとね、今度は家族のみなさんが、

「◯◯(tadのこと)、楽しくないの?」

 

と英語で話しかけてくるんですね。

 

※妻以外とは英語で会話します。そのため、英語を一切話せない親御さんとは会話できません。

もちろん、笑顔で身振り手振りでコミュニケーションは取ってますが…

 

 

そんな家族の方々の心配の声を聞いたタイ人妻は、

「楽しくないなら、来なかったらいいんじゃないの?」

 

と、畳み掛けてくるわけです。

 

いや、お前のせいやろ…

 

と、tadは、やんわり反論するんですが…

 

 

まぁ〜伝わらないわけですな。

 

そして、タイ人妻は追い討ちをかけるように…

「もう、家族で旅行とか行くときは、あなたを呼ばないわ!」

 

と、さらにボコボコに言うてくるわけですよ。

 

これなれば悪循環です。

 

tadは、さらに死んだ魚のような表情をするわけ。

 

そんな死んだような表情をタイ人妻は「マグロ」と比喩表現するんですね。

 

 

tadは、ただただ困惑しつつも、妻から責められまくって意気消沈し、さらに萎縮するんです。

 

まさに生き地獄ですわ。

 

 

タイ人妻が離婚をちらつかす発言あり

 

生き地獄のタイ人妻とその家族たちとのチェンマイ旅行。

 

タイ人妻の言動はさらに加速します。

 

 

そう、離婚をちらつかすんですよ!

 

 

タイ人妻より

「一緒にいても楽しくないんでしょ!

これからどうする?」

 

tad

「どうするって?」

 

タイ人妻

「これからどうするのって聞いてるの?」

 

tad

「あなたは、どうしたいの?」

 

タイ人妻

「こっちが聞いてるのに、聞き返すな!」

 

tad

「(今の状態から)変わるのめんどくさい、このままでいいよ〜」

半分、投げやりな感じで回答したわけですな。

 

tadの心情としては、嫌なら離婚したいって言えや!散々罵倒した挙句、肝心なところは俺に言わすんかい!

 

って感じですな。

 

 

しかも、この一連の会話応酬…

 

チェンマイ旅行中のことですからね。

 

タイ人妻

「私の家族に悪いとか思わなくていいよ。もし、あなたが別れたいって言うなら、それでもいいって家族のみんなは思ってるから!

だから、私の家族みんながいる、今こそ、別れたいなら、そう言ってください。」

 

tadの内心

『いやいや、家族の前で、しかも旅行先で、離婚したいなんて言うたら、その後の旅行中は生きた心地せんやんけ。

そもそも、もう一泊するのに、そんなこと言えるかい!』

 

ってことで…

 

tad

「◯◯(タイ人妻の名前)に合わせるよ。俺はどっちでもいい。」

 

もはや完全に投げやりな回答ですわ。

 

まぁ、tadに意思表示させてることで、タイ人妻としては何かしら立場上、優位に立ちたいのか、tadを試しているだけのか、意図は分かりませんが…

とりあえず、チェンマイ旅行中に離婚を切り出すことだけは避けようと、テキトーにはぐらかしましたね。

 

 

てかね、タイ人妻の家族との旅行中に離婚の話を切り出すあたりやばいよね。

 

これがタイスタイルと思うと恐ろしいですよ。

 

 

帰国による別れ間際のtadに対する侮辱!

 

なんとかチェンマイからバンコクに帰国できたものの、タイ人妻のtadへの心理的DV(時々、リアルDV)は延々と続いたことは言うまでもなく…

 

tadの一挙手一投足に、つまり、大概の言動に対して不満や文句、侮辱、暴行を繰り返してきたわけです。

 

 

逆の立場やったら、tadは訴えられると思いますよ。

 

 

まぁ、それはいいとして…

 

タイ人妻のバンコクにある実家に帰り、(気を遣って)片付けを手伝おうとすると

 

タイ人妻

「何してるの?眠くないの?」

 

tad

「ちょっと眠いかな。」

 

タイ人妻

「なら、早く寝て!じゃあね、おやすみ!」

 

と、突き飛ばすような言い方をされたので、早々にtadに与えられた寝室に行き、シャワーを浴びて就寝。

 

 

翌朝、朝8時に起床。

 

ドンムアン空港で、飛行機の出発時刻は14時15分です。

 

 

タイ人妻の実家からドンムアン空港までタクシーで、だいたい…

 

  • タクシー代:350バーツ(有料道路代込み)
  • 所要時間:45分前後

 

まぁ、普通に考えたら、11時頃にタイ人妻の実家を出発し、タクシーでドンムアン空港に向かえばいいんですよ。

 

てか、お義父さんが送ってあげると言ってくれてるんですが…

 

自営業されており、3日間のチェンマイ旅行で仕事がてんこ盛りに溜まっているはずなんで、そこは遠慮しましたね。

 

 

まぁ、そんな理由以上に、もっとダイレクトに言うと…

 

 

早くタイ人妻のテリトリーから脱出したかった!

 

 

精神的に疲弊してましたからね…(やべーだろ!)

 

そのため、tadは、

「バスと電車(BTS)でドンムアン空港に行くから、早く出発するわ〜。」

 

タイ人妻

「あなた、バカ?なんで、タクシー使わないの?」

 

tad

「安いし、バスと電車(BTS)に乗った方が楽しいから〜(嘘)」

 

タイ人妻

「えー、なんで?ちょっと(家族の)みんな、こいつバスと電車でドンムアン空港まで行くんやって。どう思う?」

 

タイ人妻の妹たち

「失笑」

 

タイ人妻の父母は、無言…

 

というのもね、タイ人妻一家は車もしくはタクシーしか利用しないんですね。

 

そもそも公共交通機関なんて、貧乏人が利用するものって感覚なので、

 

あえてタクシーで350バーツかかるところを、バスと電車を利用し100バーツで行けるからって貧乏くさいことするなよ。

 

っていう、考えです。

 

 

そんな感じで、AM9時にタイ人妻の家を逃げるように出て行ったんですね。

 

タイ人妻の祖母

「朝ごはんは食べないの?」

 

タイ人妻の父

「◯◯(妻の名前)、いいのか?」

 

タイ人妻

「いいんじゃない?tadが、バスと電車でドンムアン空港に行きたいっていうなら」

 

tad

「(タイ人妻の家族に向けて)サワッデーカップ!」

 

 

そう言い、足早にというか逃げるようにタイ人妻の家から立ち去ったんですね。

 

 

 

自分で数日前の出来事を書いているけど、これは本当に悲惨やわ。

 

タイ人妻の実家を出て何歩か歩いたときになんとも言えない解放感と…

 

屈辱感を感じながら、バス乗り場まで歩きましたね。

 

このときの感情は決して忘れてはいけない。

 

 

答えは決まった。あとはタイミング?

 

タイ人妻にパワハラ上司の如く詰められて、精神的DVおよび暴力で疲弊し、

 

挙げ句の果てには「(これからの夫婦生活)どうする!?」と言われ続ける状況ですが…

 

 

まぁ〜、tadの人生ですからね。

 

 

サクッとタイ人妻との結婚生活を終わらすのはありでしょうな。

 

 

あとは、積立預金710万円(2020年1月時点)をどうのように分与するかってことがポイントです。

 

というのも、この積立預金の一部は、タイ人妻が入金してるんですよ。

 

tadは、その辺をちゃんとエクセルで管理しており、タイ人妻の入金は282万円です。

 

これをタイ人妻が認めるかが争点ですな。

 

 

認めるも何も、タイ人妻の入金した預金は、タイ人妻が日本滞在中に入金したものです。

 

エヴィデンスもあるんで、論破はできる!

 

 

400万円超はtadが入金した積立預金なので、自由に使えるんです。

 

だから、借金返済に充てる。

 

 

そしたら、借入残高は約250万円となるので、1年以内に完済人となることが現実化するんです。

 

 

そう…

 

tad2.0的な感じで、ようやくリスタートできるわけです。

 

 

タイ人妻との結婚生活によって結婚式代や前撮り代、その他プレゼントなどで500万円ぐらいを出費したんです。

 

いや〜人生大きく遠回りをしたわけやけどね。

 

※遠回りというか人生詰んでるやん!ってツッコミがあるかもしれませんが…

 

 

という感じで、財産をどのように整理するか考える時点で、もはや、夫婦生活は実質的に崩壊してますよね〜

 

 

あとは、タイミングでしょうな。

 

一応、2月9日にタイ人妻は来日し、tad両親とごはんを食べ、翌日は、更新した在留カード受取のため入国管理局に行く予定です…

※2月11日帰国します!はやっ笑

 

さらに、その先の予定として、3月28日〜30日、タイに行くための航空券をすでに予約済みなんですよね。

 

 

離婚する!って方向にtadの心は、傾きまくってますが…

 

一応、3月までは様子見です。

 

 

問題を先送りするのはtadの悪い癖ですが、とりあえず、今は『待ち』のスタンスってことで、今後の動向については乞うご期待ください!

 

 

おしまい

 

 

 

 

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