タイ好き借金男がタイ人と国際結婚しタイ移住を目指す

アラフォー1300万円の借金持ちがタイが好きなあまりタイ人と国際結婚し、タイ移住の夢に向けて日々の生活を綴るものです。

【スポンサーリンク】

さらにさらに続タイ人嫁との結婚式、披露宴そしてアフターパーティー(二次会)

 

www.tad0724.com

 

前回からの続きです。

 

無事に(?)披露宴も終わり、二次会に場面が移ります。

 

いよいよこの結婚式シリーズの完結編です。(勝手にシリーズ化しましたが…)

 

タイ式アフターパーティー(二次会)

 

二次会は、日本と同様で、タイスタイルも友人のみで行われます。

 

www.bangkoknavi.com

 

二次会の会場です。

このビアホールのキャッチフレーズは、

 

「とりあえずビール」ではなく「最後までビール」

   上記サイトより引用

 

なかなか、ファンキーなキャッチフレーズです。

 

このビアホールで特に注目すべきポイントは、トイレ内のとある名所です。

 

それは、リバース専用のスペースです。

 

上記サイト内に写真があります!!

 

※ちゃんと利用させていただきました。

 

ただ立地についてですが、スクンビット通りから少し離れていることが、少し不便かな。

 

まぁ、タクシーでサクッと行ける距離ですが…(混んでなければ、所要時間10分程度)

 

とまぁ、施設案内は、こんなもんでいいんですが…

 

僕と嫁及び嫁の家族で、ホテルの部屋に置いていた衣装等の大量の荷物を片付け、それらを車に詰め込むという作業を行います。

 

これが意外にだるく時間がかかり、嫁もイライラ…

 

ほんで、僕の両親をBTSアソーク駅近くのホテルまで嫁が運転の車で送り届け、そっから二次会の会場に向かうという運びになりました。

 

ここでトラブル発生、渋滞です…

 

f:id:tad20160724:20180313223130j:image

 

ということで通常の倍の時間がかかったわけです。

 

アソーク駅付近で僕の両親を降ろし、久しぶりに二人きりになったと思いきや…

 

 

 

嫁「アフターパーティーのお金持ってるの?

 

僕「え…無いよ」

 

いやいや、結婚式代の中に含まれてるんじゃねーの!?

 

当然、お金にシビアな嫁さんは、

 

 

激怒…

 

 

まぁ、嫁さんもその辺は、織り込み済みでして、二次会の費用をちゃんと用意してたんですが、車内の雰囲気は最悪です…

 

結論から申し上げますとトータルで約3万バーツ(日本円で10万弱)かかりました。

 

出席者は50~60人いたかな…詳細は不明ですが…もちろん、オール単品オーダーです。

 

当然、費用は全額、僕と嫁持ちです!!

 

この辺もタイスタイルです!!

 

ついさっき、熱い頬チューしたのに、どないなってんねんと思いながら、お金がないことが、こんなに気まずい雰囲気を作り出すのかと…

 

※ちなみに前日、友人達とソイカウボーイ(わからない方は調べてください)で豪遊したことは嫁には秘密ですが…僕は、目の保養のみですよ!!

 

改めて、お金は大事だと悟りつつも二次会の会場である「タワンデーン ジャーマン ブリュワリー」に到着しました。

 

会場内は、皆さん大盛り上がりでした。

 

そこはよかったです。

 

いやーこれで、お金に余裕があれば、さらにさらに楽しいんだろうなって思いながら、お金に対する不安と嫁に対する恐怖を抱きつつ、ビールタワーからビールをジョッキに注ぎ、

 

 

「チョンケーオ(タイ語の乾杯)」と言い、がぶ飲みしました!!

 

f:id:tad20160724:20180313223032p:image

 

この後は、睡眠不足や疲労などで記憶は、おぼろげ…いわゆる「マオマオ状態」です。

※タイ語で酔うことを「マオ」と言います。

 

気づけば、結婚式場のホテルのベッドで爆睡しておりました。

 

翌日、起床してすぐにチェックアウトし、お義母さんのお見舞いに行きました。

この時、コンタクトレンズが無かったので、不鮮明な情景でしたが…

 

結婚式、披露宴、アフターパーティー編、

 

 

 

 

 

 

 

【スポンサーリンク】

Copyright-tad0724,2018 All Rights Reserved