サワッディーカップ!
tadです。
10連休というロングバケーションをタイで謳歌しようと思ったけど、航空券代がめちゃくちゃに高くて、まさかの2泊3日という弾丸旅行でした。
そんな弾丸旅行の目的は、tadの嫁に会いに行くことでしたが…
嫁は本業であるホステスとして、昼間から同伴で不在。
夜は普通にホステスとして高級カラオケクラブに出勤。
※健全な店ですよ!
タイ人嫁は、2日とも仕事を詰め込んでましてtadと行動することはほぼ無し!
やってくれましたね。
ふつうの感覚なら旦那と2ヶ月ぶりに会えるなら旦那との予定を最優先するんちゃうの?
って、思うところですが…
タイ人嫁と末永くに夫婦円満な家庭を築くことは難しいのか!?
考えてみました。
ということで…
- タイ人女性と結婚している方
- タイ人女性と付き合っている方
- タイ人女性に興味あるって方
上記の方々に向けて記事を書きました!
では、いってみよう!
なんやかんやで経済力が最重要!貧乏はダメ
タイ人女性にとって、もっとも大切なものは何か!?
おそらく、ほとんどの方が「家族!!」と即答するでしょう。
反射的に答えると思います。
それぐらい家族思いなんですよ。
基本、家族中心に生活を回していますからね。
そんな家族のために何が最も必要なのか?
答えは簡単。
【お金】です。
となれば、結婚相手に求めるのも金持ちであるかどうかという指標がかなり重要になってきます。
タイ人嫁は、当初tadがサクッと結納金200万バーツ(約670万円)を払ってくれると思ってたみたいなんですよね。
その思いが結婚の決め手になったみたいなんですよ…
蓋を開けたら、200万バーツはおろか預金もわずかであるので、かなりビックリしてましたね。
tadとしても、まさかガチで200万バーツを納めないといけないのかと同じぐらいビックリしましたよ…
結納金に関する文化の違いをまざまざと感じさせられましたね。
そういうわけで、嫁はtadの経済力の無さに呆れてるみたいで、愛想尽かしてる感じがします…
そんな背景があるため、今回の嫁の実家に帰省した際も嫁はカラオケクラブのホステスの仕事のため…
- 昼は同伴
- 夜はカラオケクラブ
仕事の予定をパンパンに入れてましたよ…
ちなみに2日間とも似たようなスケジュールをこなしておりまして、tad(旦那)と過ごした時間は1時間程度でしたね。
※2日間の滞在にもかかわらず…
逆に嫁の家族や妹(三女)の彼氏に遊びに連れて行ってもらいましたね。
正直、これってどうなん? って、思いながらも観光客ならまず行くことはないであろうローカルな場所でご飯食べたり、妹(次女)の旦那の実家に行ったりと家族仲が深まりましたね…
※嫁は長女です。
ただ、嫁との仲はどんどん希薄になってるような気がしてならないです。
そら、結納金もキャッシュ一括でサクッと払えない甲斐性なしに用は無い!
みたいな気持ちが心の底にはあると思いますよ。
今は、とにかく無駄遣いするなということで、給料のうち8万円を強制的に積立預金に回すこと及び夏、冬のボーナス全額を積立預金に回すよう言われています。
そんなこんなで気がつけば2年とちょっとで約500万円ほど貯まったんですけどね…
このお金は2人の将来のために使う予定のお金ということですが…
この積立預金が結納金の約670万円に達したときに嫁に結納金を強制徴収ということで没収されたら、その時はちゃんとご報告させていただきます。
まぁ、タイ人女性にとって経済力のある男が魅力であることは間違いないでしょう。
日本も旦那の経済力が重要なのは同じですが、タイに関しては日本以上にその気持ちが強いんですね。
嫁を幸せにすることも大事ですが、嫁の家族をも経済的に幸せにしてくれる男が重宝されます。
そこは間違いありません。
細い男はダメだけど、経済力があれば関係ない
華奢な男はタイ人女性にモテませんね。
tadは、身長171センチ、体重56キロと超華奢な部類に入ります。
そんなtadの体型に対して…
- 大きくなって!
- あなた病気なの?
- なんでごはんいっぱい食べない?
- 細くなるからランニングするな!
こんな感じで日々詰められていますね。
もはや、なぜ結婚したんの? ってぐらいボコボコに言われてます。
これも全ては、経済力の無さ、お金の無さに諸悪の根源なんやろなぁ〜と思いますね。
外見について今さら文句言うなよって感じですが、なぜ文句を言いたいのかというと…
金がないから…
結納金を払えないから…
つまり、嫁と嫁の家族を経済的に幸せにできないからでしょうね。
ガッチリ系の体つきがいいのはタイ人女性にとって間違いないんですが、それ以上にお金があればある程度の外見はどうでもいいような気がします。
ファッションセンス無しはダメだけど、経済力があれば関係ない
- いつも同じ服でダサいわ!
- もっとカッコいい服を着て!
- なんで腕時計しないの?
- なんで車持ってないの?
日々、嫁からギャーギャー言われております。
こんな感じでディスられるのも、先述した細い体つきがダメということと全く同じ理屈です。
結論から言うと経済力つまり、お金さえ持っていれば、ある程度のファッションセンスなんてタイ人嫁にとってはどうでもいいんでしょう。
ダサすぎるのは問題でしょうが、シンプルな無地のTシャツにジーパン、シンプルなスニーカーぐらいなら、何の問題もないでしょう。
そんなことより、高い腕時計をしているとか高い車を所有している、高いコンドミニアムを所有している等、経済力を誇示できるものを持っていることの方が圧倒的に重要ですね。
tadは、うだつの上がらない市役所職員のため、日本人30代前半男性の平均的な収入です。
100万円以上の腕時計や数百万円する車、数千万円するコンドミニアムなどを購入したら、一瞬で資本主義ゲームで大敗北を喫しますね。
キャッシュ一括で買えないんだから。
というわけで、市役所職員の収入程度でバンコク育ちのタイ人女性を幸せにできないんですよね。
求めるものが高すぎるんで…
諦めるか自分のビジネスを持つか
タイ人嫁を幸せにするには経済力、お金が必須であることを散々書きましたが…
「じゃあ、どうすんの?」 と、なりますよね。
答えは簡単で、【離婚】か【金を稼ぐ】いずれかです。
離婚
離婚については、楽な選択肢ですね。
別に嫁いなくても生きていけますからね。
家事なんてほとんど家電がやってくれますし、食事は近所の安い定食屋や牛丼屋に行けばいいわけですから。
嫁まだまだ外見的に問題ないと思うので、次を見つけられるでしょう。
ただね、せっかくtadを選んでくれたんやし、結納金を払うと豪語した罪悪感もあるので…
このままじゃあかんって思うわけですよ。
自分のビジネスを作る
タイ人嫁がイラついているのは、tadの経済力、お金の無さです。
この問題を解決しないといけません。
問題解決の方法は市役所の収入だけで「節約をがんばる」や「忙しい部署を希望し残業代を稼ぐ」では話にならないんですよね。
嫁は「トヨタに転職しろ!」「 官僚になれ!」 とか、むちゃくちゃを言ってきますが、33歳の市役所職員がそんなエリートサラリーマンになることは現実的に無理。
というか、サラリーマンの時点で収入なんてたかが知れています。
じゃあ、どうするの?
自分のビジネスを作るしかないんですよ!
自分のビジネスさえ持つことができたら、金は入ってくるんですよね。
そのビジネスを作るために現在、英語とタイ語を習得中です。
英語とタイ語のトリリンガルになれば10,000分の1の人材になれるでしょう。
そこから自分のビジネスを作り、収入を得るということを考えています。
これが実現すれば市役所の給料の比ではない収入をゲットできるはず。
だって、資本主義ゲームで勝てるわけですからね。
5年という期限を設けて日夜努力しています。
5年間で自分のビジネスを持てないなら、しがない公務員として一生を終える。
もちろん嫁も去っていくでしょう。
だって幸せにできるような経済力ないなら見切りつけますわね。
それぐらいの覚悟で臨んでいます。
さいごに
タイ人嫁にとっての結婚相手に要求する最たるものは経済力です。
つまり、金です。
あなたもタイ人女性に恋し、お付き合いさらには結婚まで考えているなら、絶対的に経済力が必要ですよ!
特にバンコク育ちの女性なら日本人の平均的な収入じゃあ、話にならないと思った方がいいですね。
それぐらいバンコク出身のタイ人女性が求める経済力って高いものがあるんですよ。
tadは結婚して2年と数ヶ月が経過していますが、嫁の金への執着心をひしひしと感じますね。
最近は、事あるごとに… 「(tadとの結婚が)間違いかったね〜」と誤った日本語を連呼されますし…
そんな嫁と夫婦円満な家庭を築いていきたいなら、市役所で出世するという考えは一切不要で、自分のビジネスを持つことのみに集中しなければならないんです!
自分のビジネスでとりあえず月収50万円プラス市役所の給料25万円で毎月75万円は欲しいところです。
というわけで、自分のビジネス構築のために日々、頑張るのみですね。
そして、経済的に強くなり資本主義ゲームでの勝者になる。
そうなれば、自ずとタイ人嫁との夫婦生活も円満なものになるでしょう。
タイ人嫁との国際結婚するのに気になる結納金について記事を書きました。
tadの場合200万バーツ(約670万円)と超高額ですが、そもそも結納金についての考え方が日本とタイでは根本的に違うんですね。
200万バーツという額と聞いて騙されてるんちゃうの?と思った方は、よかったら下の記事を読んでみてください!
おしまい