サワッディーカップ!
tadです。
※当記事は2020年の5月1日頃書いたものです。
いや〜、コロナで海外渡航できないですよね。
ゴールデンウィーク真っ只中やというのに…
というわけで、外出自粛要請により、圧倒的な引きこもり生活中!
まぁ、借金返済のためという側面から見たら、かなりのメリットを享受してるけど…
国際通い婚を継続中のタイ人妻に会えないというデメリットがある。
直近であったのが、3ヶ月前の2020年2月。
本来なら、3月下旬および今回のゴールデンウィークで会う予定だったけど…
先述のとおり、コロナウイルス感染拡大対策から、とてもじゃないけど、訪タイなどできない状況だ。
ほんでね…
周囲の人から聞かれるわけ。
「奥さんと会えなくて寂しくないの?」
これについて思うのは…
マジで、寂しくないってことだ!
- 借金を隠してる状況で後ろめたさから会いたくない
- そもそも、航空券代の節約で借金返済が進む
そんな感じで…
借金問題によって積極的に会いたくない!
ってのもあるけど…
これはtadの人間性というか、1人のほうが落ち着くんよね。
そういうわけで、コロナパンデミックによって、タイ人妻と会えない日々が続くなかで、国際通い婚について改めて考えてみたけど…
この環境をこのまま継続するのが、tadにとって、精神的にも経済的にも最も良い状況と思った。
そんなことについて書いていく。
基本1人が楽やね
2017年に入籍して、早くも4年目に突入しているが、未だに1度も同居していない。
理由は色々あるが…
最大の原因は経済的な問題だ。
タイ人妻は、tadの借金のことを知らないが、経済的に余裕がないことは知っている。
そんなわけで、タイ人妻としては日本で暮らすことに不安を感じているのだ。
さらに、現役のカラオケクラブ嬢ということで、まだまだ稼げるタイ人妻である。
いま、退職するのはもったいないとのことで、引き続き仕事を続けている。
そして…
気づけば国際通い婚を続けて、4年もの月日が経過したわけだ。
しかも、新型コロナウイルスパンデミックにより、これまで以上にタイ人妻が日本に来れない状況なので、ますます通い婚の長期化が予想される。
タイ人妻に会わなくても寂しさ皆無
通い婚状態が延々と続いてるなかで、思うことは…
とにかく1人が楽ってこと!
独身貴族って言葉あるぐらいだし、やっぱり1人は楽やな。
タイ人妻からは毎月積立預金13万円をするよう命じらているから、経済的には不自由やけど、tadは金を使うような趣味は全くない。
これまではオール飲みで散財しまくってたが、飲み会メンバーが続々と結婚したため飲み会自体無くなったし、
さらにコロナによる外出自粛要請もあり、
完全に飲み会での散財は無くなった!
だから、tadにとって生活するうえで、金はそんなに必要ないのだ。
毎月の10冊程度の本を購入する金とネット環境さえあれば問題ないというか…
これ以上を特に求める必要がないよね。
※もちろん、借金返済のために金は欲しいけど…
いずれは子供が欲しいから結婚自体は継続したいけど、タイ人妻と同居したいって気持ちは今のところ無い!
タイと実家のど田舎を往来する生活が理想
「そんなの夫婦じゃない!」
みたいなことを言われそうやけど…
というか、実際に言われてるけど…
夫婦の価値観なんて人それぞれだからね。
無理して、世間の価値観に当てはめて、同居生活を強行すれば、それこそ不幸のドン底に落ちるやろう。
仮に焦ってタイ人妻との同居を強行すれば…
とりあえず、現在のtadの一人暮らしでかかる固定費(家賃や食費、光熱水費)約5万円が2〜3倍に膨れ上がるだろう。
これだけで、貧乏生活確定よ。
一馬力でタイ人妻とまだ見ぬ子供を育てるなんて…
マジで無理!
絶対に経済的な困窮で夫婦生活は破綻するよ。
そんなわけで、引き続き、タイ人妻にはバンコクに住み続けてもらい、金を送金するのが1番合理的なんよね。
もちろん、まだ見ぬ子供はタイで育てる。
ほんで、月1回程度に日本かタイで会えばええやん。
航空券代なんて、LCCのおかげで、めちゃくちゃ安いし。
さいごに
コロナパンデミックで、タイ人妻との同居生活はおろか、会うことすらままならない状況。
そんな国際通い婚の長期化という…
タイ人妻に会えず1人暮らし生活が続くなかで思ったことを率直に書いたけど…
うん。
今の国際通い婚をこのまま定年ぐらいまでは続けたいものよね。
ほんで、ゆくゆくはtadがバンコクに移住するみたいな感じ。
こんなライフスタイルが…
今のtadが思う理想だ!
そんな国際結婚あるってことをあなたも参考にしてみて。
もうね、従来の結婚像なんぞに縛られなくていいと思うよ。
おしまい