サワッディーカップ!!
tad(@tad20160724)です!!
tadが務めている市役所では、有給休暇の取得をめちゃくちゃ促進しているんですよ。
というわけで、土日祝日以外の休みをゲットできたら、うれしいはずなんですが…
休暇明けの仕事が、もう気になって気になって…
なーんか、休んだ気にならないんですよ。
極め付けは、休暇明けに出勤したら一部の職員からは嫌そうな感じで、対応されるんですよね。
- 「あなたのいなかった分の仕事やってあげたよ」
- 「仕事あるならちゃんと引き継いでよ」
上記は、ほんの一部の例示ですが、出勤早々、ネチネチと言ってきます。
組織なら助け合い、お互いフォローしながら仕事するのが当たり前ですし、突発的に発生する仕事なんて想定できるわけないのに、どうやって引き継げ言うねん!!
面と向かって言えたら、何と気持ちいいのかわかりませんが…(仮に言ったらどちらかが、潰れるまでの泥仕合になりますけど)
こういう人って、どんな組織にも必ずいますよね…
あなたもこんなネガティブなオーラ満載の人への対応を苦慮したことがありませんか?
こういう人への対応って、どうするべきか?
記事にしました!!
割り切って対応する
ネチネチ、小言を言ってくるネガティブさんをどうのこうの議論しても、はっきり言って出口は見えません!!
だって、その人の性格なんて絶対に変わりませんもん。
だから、割り切って嫌味を受け入れるしかないです。
休暇明けに、何かグチグチ言われるのがわかっているなら、心配しても仕方ないです。
割り切って、有給休暇をパーっとエンジョイするしかないですよね。
心配しても心配しなくても、休暇の時間は同じなんだから、割り切って、ネガティブさんのことは忘れてしまう。
これが最善の方法です。
心配するだけ無駄です。
ネガティブさん自身、プライベートは充実していない
ネガティブさんが、なぜネガティブなのか?
それは、ネガティブさんはプライベートがまったく充実していないからです。
そして、本当はすごく寂しいんです。
だから、自分の中でバランスを保つために周囲の人に対して、嫌味や小言をいい、組織をネガティブな感じにしようとします。
また、ネガティブさんは基本予定がないので、有給休暇を全く取りません。
休暇を取ってもやることがないんですよね。
でも、そう思うとちょっとかわいそうに思えてきませんか?
自分のプライベートが全く充実していないから、周りにも負のオーラを与えて、組織全般を嫌な雰囲気にするしか、ネガティブさんは自分のバランスを保てないんだと思うと同情したくなりますよね。
それぐらい余裕を持って接することができたら、多少はあなたが受けるストレスも軽減されます。
ネガティブさんは、有給休暇を取らないから優越的な立場にいると勘違いしている
ネガティブさんは有給休暇を取らないため、自分は周りの人より優越的な立場にいると思っているので、やっかいです。
めっちゃナンセンスな考え方ですよね。
休まないのが正義だというこの考え…
こういった人がいるから、いつまでたっても職場環境が改善しないんでしょうね。
とはいえ、ネガティブさんは有給休暇を取らず出勤日数が多いことを自分の武器だと勘違いして、有給休暇を取得する人たちにネチネチと攻撃してきます。
はっきり言って、そんなしょーもないことで優越感に浸るネガティブさんは、どうしようもないです。
だいたいネガティブさんは、組織への貢献度が高いと思っています。
実際に、仕事はちゃんとこなすように努力しています。
そうでないと、周囲の人を攻撃できないからです。
自分は、有給休暇を取らず誰よりも出勤日数が多く、仕事をしているんだという優越感が、ネガティブさんの最大の武器なんですよね。
「俺は組織に貢献しているんだ。それに比べて、有給休暇ばっか取りやがって!」
このようなことを回りくどく、ネチネチ言います。
かなりうっとおしいですよね。
でも心配無用!!
あなただけじゃないんですよ。
この人のことをストレスに感じているのは!!
周囲の人も、皆、ネガティブさんの扱いに困っていますし、だいたい皆、一歩引いて接しています。
心配しなくても、ネガティブさんは、いつか必ず潰れます。
だから、あなた一人で悩む必要は全くなく、周りも同じ気持ちなんだと思って、大丈夫ですよ!!
結論!!
思いっきり有給休暇を取得しましょう。
もちろん、そもそも引き継いもせずに仕事を残して迷惑をかけることがわかっているにもかかわらず、有給休暇を取得するのは論外ですが。
さいごに、もしあなたの職場環境が絶望的なら…
これまで述べたネガティブさんが絶対的な権力を持っていて、長期間、同じ部署にいなければならない絶望的な状況に、あなたがいるなら、非常に苦しい環境だと思います。
tad自身も前職の直属の上司が、完全にネガティブさんでした。
しかも、かなりやばいネガティブさんでしたね。
※この40代後半のネガティブさんは、会社内でも有名な部下潰しの社員でした。
とはいえ、週末は一人でパチンコに行くしか予定のない独身者で、全くプライベートが充実していない典型的なネガティブさんです。
たまにtadと週末、一緒に飲みに行ったら、めちゃくちゃ喜ぶんですよね。
普段、飲みに行くような同僚や友人が、いないんでしょう。
ある意味かわいそうなおっさんです。
tadは、このネガティブ上司と2人だけで構成された部署に所属していたので、ほんまに地獄でした。
しかも2年間は同じ環境であるという予定でした…
そんな状況だったので、速攻で退職し、転職しましたね。
あなたも万が一、どうしようもないネガティブさんと同じ部署に所属し、日々、ネチネチとネガティブな攻撃をしてくることに耐えかねて、身体を壊したら本当にバカらしいので、サッサと逃げることを本当にオススメします。
逃げることは、全く悪いことでも恥じることでもないんですよ!!
逃げ道の無い経済動物と君達は違うんですから、
生きるための逃げは有りです。
有り有りです。
引用:銀の匙 校長の発言より
おしまい