サワッディーカップ!!
tadです。
本日は、異動の有無がわかる内々示デーでした。仕事嫌いでストレス耐性ゼロのtadにとっては、生きた心地がしない1日でした。
異動有り無し発表(内々示)
異動がある場合は、所属長から「明日は必ず出勤してね」と声掛けされるんですよ。
なんでかって、内示を受ける張本人が不在だったらよろしくないからです。
今日の午後は、特にみんなソワソワ落ち着かない感じでしたね。何歳になっても、環境が変わるのって、期待と不安で落ち着かなくなるものですよね。これは、老若男女問わず人間の性質としてプログラミングされてるんでしょうね。
さて、定時が近づくにつれソワソワ感はピークに達します。もはや、お祭り状態です。
特に、tadは同部署に丸5年も所属しているので異動必至!!オッズでいうと1.5倍ぐらいの固い予測ができます。
さて、定時前…
課長来たーーー
課長「(tad所属の)係はみんな異動なしです。」
なにぃ!!?
というわけで、来年度も同じ部署です。まさかの6年目に突入という事態です。入庁時に10年間で3部署は経験して自分自身の適性を見つけよう的なこと言うてたのに、6年目て…
小学校での6年間と思えば、すごく長く感じます。
異動なしによるメリットおよびデメリット
メリット
- 異動しないことによるメリットって、仕事内容がほぼ変わらないってことですね。そういう点で、新しいことを一から覚えなくていいのは、楽ですね。特に向上心のかけらもないtadにとっては、ありがたいことです。
※もちろん、仕事は時間内にちゃんとしますよ!!給料もらっているので。
出世意欲なし、クリエイティブなアイディアを出して一目置かれるような職員になりたいとかそういう思いは皆無ってあたりが向上心のかけらもないってことです。
- 有給休暇を取得しやすいのもメリットですね。年間の仕事の流れを把握しているので、休暇の計画を立てやすい。特に国際結婚しているtadは、年に3回はタイに行くので、連休が欲しいんですよね。(さらに嫁の来日に合わせて、長期休暇を取得する必要もあるので、年間スケジュールをコントールすることは重要です)
- そして何より人間関係を一から構築しなくていいこともメリットです。なんやかんやで、慣れるとは思いますが、最初は本当にしんどいですよね~
デメリット
- 周りから、仕事を分かっていて当然って感じで思われることがデメリットですね。そら、6年間も同じ部署で同じ仕事しとけば、わからんことないやろって思われますけど…
でも、そこは仕事嫌いなtadです。仕事のスキルがそんなにアップしていないのです。仕事以外の時間に仕事に関する勉強をすることは、まぁ~皆無です。(向上心のある職員は、自宅でも仕事のことを考えて、勉強に励んでいるのです。本当に公僕とはこのような方々のことを言うんだと思いました。
まとめ
こんな感じで、メリット、デメリットを挙げていますが、総じて現在所属の部署に恵まれているってことなんでしょうね。前職の銀行時代は、メリットなんて何一つ浮かばない環境でしたからね。あっ、強いて言えば、いつでも気兼ねなくドロップアウトできるぐらい嫌だったってことですかね。
と考えたら、案外、デメリットと思っていたことが、自分のデメリットキャパをオーバーしてメリットに変貌するかもしれない。
そんなところが、サラリーマン社会のおもしろいとこかも知れないですね。まさに"禍を転じて福と為す"!!
とまぁ、客観的に自分の所属部署のメリット及びデメリットについて書き込んでいますが、正式な内示は明日発表ですので気長に人事異動一覧を待ちます。とか言いながら課長が異動して、やばい課長が着任したら終わりの始まりですが…
その時は…
ドロン!!
To be continued