サワッディーカップ!!
tadです。
いやー金欠です。なんとか、クレジットカードの枠が余っているので、その場を凌いぐことができていますが。
ただ…ケータイ代の延滞金については、クレジットカードでは対応できないため、ついに…
仮想通貨(話題のコインチェックで運用)の投資分をすべて引き出しなんとか今月は乗り切れそうです…
tadは、去年の10月頃から仮想通貨(ripple)を購入していたので、トータルの儲けは50万ぐらいでした!!(最も高値をつけた1月4日に一度利確しているため儲けることができました。←この英断は嫁のおかげです)
それもついに幕を閉じます…
タイ移住に向けて
これからの社会についてtadは思うのですが、直近の記事に書きましたチンピラみたいな輩事案が将来的に確実に増加していくでしょう。
というのも、今後は日本経済の不景気に伴い経済的に困窮した方々が、行政に矛先を向けたり、高齢社会問題の現実的な到来で老々介護等で疲弊した高齢者が行政に不満をぶちまけたりと、もともと常識人であった方々がチンピラ化していく社会になっていくと分析できます。
そうなった際、公務員への負担は、計り知れないものとなっているでしょう。
このような社会問題が現実化したときに慌てても完全に手遅れです。なら、どうするか!?
自分の身は自分で守るしかないということで、生きていくためのスキルを身につけなければならないのです。
(そして、tadは、タイ移住を本格的に考えているわけですが…)
そのスキルとは…
語学力とプログラミング力
やはり、タイに移住できる条件が整ったとしても、実際、現地で生活をしなければなりません。(至極当たり前のことですが…)
生活するための最低限のツールとして必要なのが「言葉」です。(プログラミングは、これから学びますが、語学を最優先にしています。)
特に、移住者が仕事にありつくために必要な言語はタイ語ではなく英語なんです。
もちろんコミュニケーションを取るために必要な言語は公用語であるタイ語ですが、日本人がタイで仕事を就くためには英語を使いこなす必要があるのです。
というのも、現地で日本人向けの求人を見ると応募条件として英語レベルについては言及されているのですが、タイ語については、あまり求めらていないのです。
つまり、タイ語を母国語とするタイ人が従事できるような仕事をあえて外国人である日本人に従事させる必要がないのです。
※タイ王国の方針としてタイ国民の雇用を守ることを第一にしているので、当然といえが当然ですが…
実際、バンコク市内にある人材会社に応募した方が言うには、エントリーシートは全て英語での記入が求められていたということです。
でね!!英語を習得するために、tadが使っているのが、もはや市民権を得たと言っても過言ではないスカイプを使ったレアジョブ英会話です。
7年前から断続的に利用させてもらっています。これまでは、なんとなく海外志向があったtadなので、テキトーに利用していましたが、(というかフィリピン人の講師に惚れたので、そのコと話したいがために利用してました)嫁と結婚してからタイ移住を具体的に考えるようになり、現在は真剣に取り組んでいます。
レアジョブを利用して感じたことはフィリピン人って、勤勉で人間的にすばらしい人ということです。ちなみに公用語が英語なのでより実践的な英語を習得できます。
※まれにテキトーな講師もいます…
ちなみにtadの分析では、将来的にフィリピンはアジアの中心的な国家に成長していくのではないのかと思っております。
人口の構成もきれいなピラミッド型ですし…
タイ人嫁の家族とコミュニケーションを取るためにタイ語も学習中
「ゼロから始めるタイ語」というテキストで勉強していますが、読み書きはすっ飛ばして、リスニングとスピーキングに焦点を当てて日々取り組んでいます。
タイ語は、何より発音がややこしいんですよね…
例えば、「マー」って発音する単語だけピックアップしてみても「来る」「犬」「馬」(あと他にも意味があるみたいです)っていう意味があるんですよね。それを発音の違いで区別するんですよね…これは至難の業です。
この辺は、実際に移住してから習得していくしかないのかな~と思っています。
今は、単語と文法と例文を覚えているところです。
まとめ
海外へ移住するための形式的な手続きは、ビザを取得するってことですが、真に移住するために必要なことは、語学の習得です。特に世界語になりつつある英語を習得することが必須条件です。
下に紹介させてもらっています書籍に
日本人が世界を舞台にしていくために、必要なパスポートは、あの期限10年の紙の冊子ではない。
世界と繋がることができる本当の意味でのパスポートは、英語なんだ。
という文章が、この書籍を紹介しているサイトに書かれてあり、まさにその通りだなと思ったので、tadは勢いで購入しました。
この書籍は、海外に飛び立つにあたり二の足を踏んでいる人たちの助けになるものです。
海外に挑戦したい方に是非おすすめしたい書籍です。
おしまい