サワッディーカップ!
tadです。
タイトルの通り、tadはタイ人女性と国際結婚したんですが、なぜそもそもタイ人女性を結婚相手に選んだのかというと…
タイの文化や雰囲気が大好きだったからですね。
冬がなく毎日夜な夜な皆さん、屋台で夜市でワイワイやっている感じがめっちゃ好きだったんですよ!
でも、それ以上に…
ゴーゴーバーとかテーメーカフェで、シンハービールを飲みながら、タイ人女性と遊んだり、バンコクのクラブに行き騒ぐことが特に好きだったんです。
まぁ…
結婚すればそんな夜の店に行けなくなるのは当然といえば当然だけど…
ふつうにシンハービール飲みにゴーゴーバーやその界隈のやかましいバーに行きたいもんですよね。
タイの特に夜遊びが好きなのにタイ人女性と国際結婚したことでそこから遠ざかる。
分かっていたとはいえ、なんとも皮肉な話ですよ。
同じような悩みを持っている日本人男性も多いのではないでしょうか!?
そんな方に向けて共感を得られるかは分かりませんが記事を書きます!
テーマは下記の通りです。
- 既婚者だからってバンコク夜遊びしてもいいだろぉ!
- タイ人嫁は激怒、ご家族は不快な顔をする。だから、バレるな!
- 友達にタイ旅行してもらったら大義名分は立つ!
では、いってみよー
既婚者だからってバンコク夜遊びしてもいいだろぉ!
見出しの通りですが、既婚者でもたまには羽を伸ばしたくなるもんです。
しかしね〜、なかなかタイ人嫁とそのご家族と過ごすことが本来の目的ですからね…
個人行動するなんて、なかなかできないわけですよ。
でも、4日間ぐらい滞在するなら、一夜ぐらいね…
楽しかった現役の頃をちょっと思い出したいし、たまには羽目を外したい!
まぁ、ショート成約して遊ぶとなるのとまた次元の違う話になりますが、ふつうにゴーゴーバーでシンハービール飲むぐらい、いいんちゃうかな?
って思うわけですよね。
タイ人嫁は激怒、ご家族は不快な顔をする。だから、バレるな!
ゴーゴーバーでバンコクの夜を思い出すのは全然オーケーと思いますが、タイの人達にとってはゴーゴーバーに対して基本的には良い印象を持っていません。
まぁ、日本もその辺は一緒ですよね。
そもそも、タイの人達はアソークとかナナとかに、行かないですからね。
そんな中ね、嫁と結婚して1年が経った頃…
たまたま、1人になる時間があったので…
テーメーカフェに行ってみたんですよ。
テーメーにどハマりしていたtadとしては久しぶりに視察したかったんですね。
ショートで成約するなんて思いは全く無く、テーメーカフェでほんまに飲んでただけなんですが…
タイ人女性とのトークが盛り上がりまして…
嫁からの電話に気づかなかったんですよね。
鬼の着信に気づいたのは最初の電話から30分後でしたので、非常にまずかったんですよ。
この30分間気づかなかったのが、厄介なんですよね。
つまり、30分あれば一通りできるわけですよ。
しかもビデオ通話したことでアソーク界隈に居たことが即バレましたし…
最悪です。
まぁ、激怒しギャーギャー言われた末、最終的には平穏を取り戻し、帰国の途についたわけですが…
腹の底で嫁はどう思っているのか…
真相は不明です。
また、嫁のご家族も「アソークで飲んでたのね。」 と、笑顔で話しかけてくれたけど、なーんかいつもと違いよそよそしい感じがしましたね。
印象悪いんやろうなぁ〜。
ナナとかアソークって。
特に嫁のご家族はアソークから車で(空いてたら)10分程度で行ける場所に住んでいるので、余計に印象悪いですよね。
アソークとはどういう場所であるかということを一般的なタイ人以上に知っているでしょうからね…
嫁が家族に何を言っているか分かりませんから、ほんまに怖いです。
とはいえ、既婚者だからって、バンコクの夜遊びを全然楽しんでいいと思うんですよ。
ただし… バレるなってことですね。
そこは男として腕の見せ所でしょう。
友達にタイ旅行してもらったら大義名分は立つ!
話はちょっと脱線しますが、エアアジアやスクートなどLCCを利用すれば土日を挟んだとしても20,000円程度で往復航空券をゲットできます。
こんな感じで…
要はね、バンコクに行くのって、新幹線で東京-大阪間を往復するより安いんですよ。
実際のところ、世間が思うよりめっちゃ安いんですよね。
というわけで、友達にバンコクに来てもらったらいいんですよね。
そして、自分自身も友達のタイ旅行の日程を合わせて、嫁の実家に帰り…
嫁に対して「友達がバンコクに来てるから合流するわぁ〜」
って、言えば大義名分は立ちます。
この方法が最も角が立たず、かつバンコクナイトライフを謳歌できると思うんですよ。
航空券代の安さを友達にアピールしてバンコク旅行してもらいましょう。
友達もあなたも楽しめて一石二鳥ですよ。
tadは、この方法を使うために友達とこっそり予定を合わせてタイ人嫁実家に帰省しつつ、一晩だけ抜け出してバンコクのナイトライフを楽しもうと計画していますね。
もちろん、独身の頃ような派手なことはしませんけどね。
さいごに
tadみたいにタイ夜遊び大好きって方が、タイ人女性と結婚したら、逆にタイのナイトライフを満喫から遠ざかるという皮肉なことが起きるわけです。
「結婚したなら、ナイトライフとか言ってないで真っ当な生き方をしろよ。」
なーんて、普通は思いますが、そこは元来のタイ夜遊び好きです。
タイの温暖な夜風に吹かれると血が騒ぐんですよね。
マジで。
だから、夜遊びを二度としないなんて選択肢は絶対に選べないんですよ。
というわけで、どうやったら嫁や嫁の家族にバレずに夜を楽しめるかを考えないとあかんのですよね。
その答えが、タイに帰省するタイミングに合わせて、友達にタイ旅行してもらうということです。
繰り返しになりますが、大阪から新幹線で東京までを往復するより安価な航空券なんて普通にあります。
友達と有給休暇を合わせて一緒にタイに行けばいいんですよ。
そんなことを考えながら記事を書きました。
実行したら、結果報告します!
おしまい