サワッディーカップ!!
一刻も早く仕事辞めたいtad(@tad20160724)です!!
ほんまに毎日仕事のトラブルに怯える日々…
耐えられません。
さて!!!
今回は、国際結婚(特にタイ人などの東南アジア女性)を検討されている方に対する記事です。
2017年1月にタイ人女性と国際結婚したtadですが、国際結婚に踏み切る前は、色々と悩んだりしました。
この経験が、国際結婚するかどうか悩んでいる方の一助になったらtad自身もうれしいな~と思い、記事を書きました。
なにより国際結婚の件数が増えれば、tadもうれしいですし!!
国際結婚をするか悩んでいるとき思うこと、それは…
- 文化の違いでうまくいかないんじゃないか?
- 世間の目が、気になる(日本での結婚件数のうち国際結婚率は約4%程度)
- 国際結婚の離婚率の高さ(60%~70%)
だいたい同じようなことを考えて、国際結婚に二の足を踏んでいるのだと思います。
【tadの主張】
外国人とか関係なく好きだったら迷わず国際結婚してオッケー!!
国際結婚の離婚率の高さにブルっている方へ
たしかに、離婚率60%とか異常な数値ですね。
正直、tadも最初にこの数値を見たときは、ビビりました。
非常にわかりやすく国際結婚に関するデータをまとめているサイトがありましたので、参考にさせていただきました。
でもね、『離婚率』でググってもらったら、すぐにわかることなんですが日本の離婚率とは、なんと…
約3割!!
3組に1組が離婚しているんです。
ヤバすぎません?
このデータから、日本同士の離婚率も半端ないんですから、別に国際結婚の離婚率でビビることは一切ないんですよ。
国際結婚やろうが、日本人同士やろうが、離婚するときは離婚するんです。
離婚に関する統計データ(厚生労働省作成)なんかで、人生最大の選択に迷いを生じさせてはいけません。
しょせん、統計上のデータなんです。
我が道を貫きましょう。
世間の目は、無視(ただし親だけには理解してもらえるようがんばろう)
グローバル社会のはずなんですが、まだまだ国際結婚の件数は日本人同士の結婚件数と比べて圧倒的に少ないです。
※国際結婚の割合は、日本国内の結婚件数のうち3~4%
しかも、この割合は減少傾向です
非常に珍しいことを行っているため目立ちます。(たしかに自分の周りで国際結婚している人なんて、いないし…)
同調圧力の強い日本というお国柄なのか、世間はごちゃごちゃ言ってきます。
特に、タイ人女性と国際結婚ともなると、タイという国に先入観があるため、世間体はきついものあります。
- タイ人嫁一家全員、来日するぞ
- 戸籍がほしいだけちゃうん?
- 将来のこと考えたの?
tadのタイ人嫁の実家は、個人事業主で非常に裕福な暮らしぶりです。
バンコク在住、3階建て、車4台保有(BMW、トヨタ、三菱、仕事用のバン)
日本での生活に憧れてる東南アジア女性っていう一昔前の構図はもはやないので、女性側に打算的な考えは一切ないです。
こう説明しても世間は、理解しません。
なぜなら凝り固まった先入観があるので…
だから、世間体なんて無視しましょう。
※ただし、両親にだけでは、なんとかがんばって理解してもらいましょう。
最初は、きっと反対というか難色を示しますが、何度も何度も国際結婚を理解してもらえるよう話し合いしたら、きっと理解してくれます。
結局は、国際結婚する本人次第ですからね。うまくいくも悪い結果になるも。
※親戚に結婚報告したときの大反対ぶりには焦りましたが…笑
そのときのことを以前、記事にしていますので、よかったらどーぞ
日本の結婚スタイルにこだわるな
同調圧力の強い日本で、己のスタイルを貫くというのは、パワーが必要ですが、
この圧力と真っ向からぶつかると正直、だるいです。
ぶつかるのではなく、流しましょう。そうすると心が楽になります。
そもそも自分は、自分。他人は、他人。
このスタイルは、タイで学びました。
自分の好きなように生きていいんですよ。
自分のスタイルを貫けず、同調圧力に屈するということほど、愚かなことはありません。
日本人の結婚スタイルは、まだまだ日本人同士が当然だろ?
って、スタイルですが、そんなものは無視して、国際結婚したいなら国際結婚しましょう。
まとめ
国際結婚は日本人同士の結婚と違い、手続き面はもちろんですが、文化の違いなどで問題も次々に発生します。
でも、お互いがお互いを想っていれば自分たちの身の回りで起こる問題なんて大したことではないです。
そもそも日本人同士の結婚だって、トラブルはなんぼでもあるわけです。
だから、国際結婚も日本人同士の結婚も一緒です。
お互い相思相愛で結婚を考えているなら、迷わず結婚しましょう!!
タイ人嫁との国際結婚関連の記事を合わせてどーぞ
おしまい