サワッディーカップ!!
tadです!!
日々、仕事に忙殺されて、趣味や自己啓発に充てる時間つまり、自分の時間が無い!!って、よく聞くけど本当なのか!?
実際に自分をモデルとして、自分の時間がどれぐらいあるか計算してみた!!
上記表の「実働時間」とは、自分のために使える時間を表した時間です。仕事のための時間ではないですよ!!
いやいや、2100時間ありますやん!!
例えば、語学習得にかかる時間って、『約3000時間』と一般的に言われています。
※客観的なデータないですけど、ネットで数件調べたら概ね皆さん3000時間と回答していたので、参考とさせてもらいました。
つまり、少なく見積もっても2年間あれば、言語一つをそれなりに習得できるやんって話しですよね。その気になれば…ですけど。
サラリーマンは、時間の使い方に無駄が多い!!
はい。tad自身も時間の使い方は、クソ下手です。飲み会の翌日は思考がストップするため、建設的なことは何もできないんですね…
つまり睡眠時間(10時間)と食事風呂(2時間)などの時間を除いた実働時間である12時間という超貴重な時間をドブに捨ててるんですね…
これは極端な例ですが、多かれ少なかれ、大多数の方はダラダラとネットサーフィンやテレビなど見てしまい、本当に大切な自己啓発に充てる時間(ライフ)を捨てていると思うんです。
これ、老いたとき絶対後悔するじゃん!!
20代〜30代というゴールデンタイムは、とにかく自己啓発に励もう!!
30過ぎたら利息で暮らせ
出典:エンゼルバンク
この言葉の意味ですが、投資や銀行預金などの金融的な意味ではなく、30歳までに培ってきたスキルや経験、人脈、知識などを元金とし、30代以降はその元金を活かして生きていく。つまり利息で暮らすということです。
参考に、この名言が出るに至った過程を簡単に説明させていただきます。
「ドラゴン桜」でお馴染みの井野真々子先生(英語教師)が、現職に辟易し転職を考えていた時、桜木建二弁護士から紹介された海老沢康生転職代理人が講師であるビジネス塾の講義を受けたんです。
海老沢の講義の要点は、転職希望者が転職する際に意識しなければならないことは、転職希望者自身の価値。つまり相場(適正価格)だということです。
※これ以上深く書くと転職メインの記事になりますので止めます。結局、30代半ばで転職を検討している人の大多数は、相場での価値がゼロだということです。
厳しいけどこれが現実なんです。自分自身の相場を知らずに転職市場に売り出すから売れ残るんですね。
この相場を上げるためには、30歳までに培ったスキルや経験、人脈、知識等で構築される自分自身の価値を高めなければならないのです。
要は、何が言いたいのかといいますと、30代(「エンゼルバンク」では30歳と書かれていますが…)までに自分自身の価値を高めなければ、その後の人生、真っ暗ということです。
自分自身の価値を高めるためには、職場でただ与えられた仕事(作業)を必死にこなしているようでは話にならないということです。
作業員の代わりなんていくらでもいるんです。しかも将来的には頭を使わない作業は、AIに置き換わっていくでしょうから、ますます作業員は淘汰されるでしょう。
そんななんぼでも代わりの利く作業員にならないためには、仕事以外の時間である自分の時間で、自分の相場を上げるためにひたすら努力する以外にないんですよね。
自分の相場を上げるための時間は、一般的な週休2日制のサラリーマンならなんぼでもあるんです!!
この超貴重な自分の時間を生かすも殺すも自分次第。今後の人生のために、どのような行動を取るべきかは、自ずと決まりますよね…
時間は、命!!!
と、自分に言い聞かせています。
おしまい