サワッディーカップ!
tadです。
タイ、バンコク夜遊びにハマり過ぎて、勢いでタイ人女性と国際結婚するぐらいタイが大好きな33歳のおっさんです。
今回は、【友達の始めてのタイ夜遊び感想!テーメーとゴーゴーについて】の記事で解説した内容のうち、【費用面】をさらに深掘りしていきたいと思います。
友達は、バンコク夜遊びにかかる費用は日本より安上がりだろうと思ってたんですが、思いのほか金を使ってしまったと驚いてましたね。
そんな友達の感想をベースにしつつ、tadの経験を加味してバンコク夜遊びは金がかかる!という理由を書きます!
とりあえず、記事を結論を書くと…
- 1バーツを1円と錯覚してしまう
- ゴーゴーバーは、ほどほどに
- 気前の良さは大事、でも、やり過ぎは注意
上記3点です。
では、いってみよう!
1バーツを1円と錯覚してしまう
シンハービールを飲んでふわふわした状態になると、1バーツを1円と錯覚してしまうんですよね。
もうね、円建て換算できなくなり、シンハービール1杯150バーツを150円と錯覚します。
常にお祭り騒ぎなゴーゴーバーという非現実的な世界の中で、隣にゴーゴー嬢がいる状況です。
メニュー表に書かれているシンハービール150฿を見て… 感覚的に「安い!」と思い、ビールを飲み続けてしまうんですよ。
仮に1฿を3.4円とすると…
150฿は、510円ですからね。
日本でも高めの価格設定なんですよ!
にもかかわらず、ヘラヘラとゴーゴー嬢を3人ぐらい、取っ替え引っ替えしつつ、それぞれゴーゴー嬢にドリンクを2〜3杯ぐらい奢ったと仮定すると…
※ゴーゴー嬢のドリンク代は、客用の価格より高く設定されています!
自分が飲んだビール3杯(1杯150฿)に、ゴーゴー嬢のドリンク合計7杯(1杯180฿)とすると…
合計1,710฿です!
1฿を3.4円として、日本円に換算すると…
5,814円です!
ふつうに高いでしょう。
ゴーゴーバーで1時間〜1時間30分ぐらいいるとあっという間に5,000円以上の出費となります。
1,710฿を1,710円と勘違いすると、会計で財布から1,710฿払っても大した金額でないと思うんですよね。
こんな感じで、ゴーゴーバー2、3軒をハシゴすると、4,000฿ぐらい出費したことになるんですね。
4,000฿は、日本円で13,600円です。
ふつうに高いです。
しかし、酔っぱらってるなか、4,000฿を払ったとしても、4,000円を払ったという感覚になるんで、金を使った感覚にならないんですよね。
これが怖い!
そして、翌朝、財布の中にあるバーツ残高を確認し、冷静に考えると、
「あれ?ペイバーしてないのに、4,000฿が無くなっている。
4,000฿って…13,600円やん! めっちゃ金使ってるやんけ!」
こんな感じになります。
バーツから円換算する際は、3.4倍せなあかんという考え方では、計算するのがめんどくさいです。
だから、4倍で計算するようにしましょう。
計算も簡単ですし、何よりマヒしているバーツ建て価格から円建て換算することができ、自分の冷静さを取り戻せます。
冷静になれたら、
「ダラダラと、ビール飲んで、ゴーゴー嬢にドリンク奢りまくってたら、ペイバー代が無くなってしまう!」
と、本来の目的を思い出せるんですね。
もちろん、ゴーゴーバーでダラダラのゴーゴー嬢と酒を飲むだけで楽しいんだっていうのでも全然アリですけどね。
まぁ、ペイバー目的なら、ゴーゴーバーでダラダラ飲むことはオススメしませんね。
ほんまにめっちゃ金がかかるから、ゴーゴーバーに行ったらサッサと、ペイバーするべきです!
酒はゴーゴーバー周辺のバーや屋台、安そうなレストランなどで飲んだらいいですよ。
オープンバーで東南アジアの風を浴びながらビールを飲むだけで、めっちゃ気持ちいいし!
そうすることが一番安上がりです!
ゴーゴーバーは、ほどほどに
先述したとおり、ゴーゴーバーで酒を飲みつつ、ゴーゴー嬢とトークしたりイチャつくとすぐに1,000฿ぐらいかかります。
ゴーゴーバー行くなら、ほどほど程度がオススメですね。
基本、ゴーゴーバーは、わけわからないままあれよあれよ金がかかり、ペイバーしてショートコース代を払うと、5,000バーツぐらいあっという間にかかります。
5,000バーツあれば、MP(マッサージパーラー)で、クオリティーの高い嬢とできますし、テーメー嬢なら間違いなく成約できる金額です。
というか、5,000バーツは17,000円ですからね〜
日本で17,000円払えば、だいたいの夜の店では事足りますよ。
tadが思う理想的なバンコク夜遊びについてですが、ゴーゴーバーはよっぽど一目惚れした!
ってレベルの嬢でないかぎり、ペイバーしない方がいいと思うし、ダラダラと飲んだらダメですね。
ゴーゴーバーは、ちょっと様子見程度でいいですよ。
1時間程度、ナナプラザやソイカウボーイをウロウロしとけば十分です。
2、3杯飲んだ後は、テーメーカフェに行ったり、MPに行けばいいんですよ。
その後体力が残っているなら、クラブではしゃいでナンパしたりして楽しめばいいと思います!
ゴーゴーバーは、とにかく金がかかるので、ほどほど程度にしときましょう。
ゴーゴーバーに入り浸れば、マジで金かかるから。
友達も
「ゴーゴーバーは1回行けば十分。 テーメーカフェで成約する方がコスパはいいし、ゴーゴー嬢よりクオリティー高い嬢が多いから、次回からはテーメーカフェに入り浸る。」
と言ってましたね。
tadもゴーゴーバーのクオリティー低下には危機感を抱いていますね。
(何様だよって感じですが…)
- ゴーゴー嬢のレベルが下がっている
- ホテル、ホテルしか言わない
- レディーボーイ(おかま)が多い
- お金がかかる
10年前とは、えらい変わり様です。
もし、あなたが初めてタイ旅行し、バンコク夜遊びを楽しむ予定なら、ゴーゴーバーはほどほどにして、メインはテーメーカフェにするべきですね。
となれば、オススメのホテルは【ルアムチットプラザ】一択ですが…
なぜ、ルアムチットプラザホテルがオススメなのか?
それは、下の記事を参考にしてみてください!
↓↓↓
テーメーカフェやゴーゴーバーを楽しむための最重要ポイントは、宿泊ホテルの立地だ
気前の良さは大事、でも、やり過ぎは注意
「せっかく、バンコクの夜遊びを楽しむなら、パァーッとお金使わないと、楽しくないやん!」
この考えは、本当に大事です。
「財布を気にしながら遊んでたら、しょうもないやん!」
まさにその通りです。
しかし!
生き金と死に金は違います。
気前良く、ゴーゴーバーで酒を飲んでいると、ゴーゴー嬢だけでなくウェイトレスも寄り付いてきて、
「わたしもドリンクください!」
と、たかってきます。
ここで、昔の多重債務者時代のtadは、アホだったんで、大盤振る舞いに奢りまくりました!
ゴーゴー嬢やウェイトレスが嬉しそうにするのを見るとtadもうれしくなるんですよ!
でね!
財布を見ると「ショートコース代がないやん!」って、なるんですよ。
これぞ本末転倒です。
マジでダメな行動です。
バンコク夜遊びを楽しむために気前良く奢ることは大事ですが、無計画にポンポン奢りまくったら、本来の目的であるペイバーしてショートもしくはロングで、楽しむ事ができないんですよ。
「いや、俺、何してねん…」 って、本気でなりますからね…
ノリの良さと勢いは、たしかに大事です。
しかし、ノリと勢いによって軍資金が無くなれば元も子もないですよ。
tadは、そんな過ちを何度も犯しましたからね。
泣くに泣けないですよ。
tadのようにバンコクで夜な夜な辛い思いをしたくないなら、ドリンクを奢るという気前の良さは、ほどほどにペイバーからのショートコース代を計算しつつゴーゴーバーで飲むようにしましょう。
「というか、そもそもペイバー代(700฿)やドリンク代(300฿〜※自分用とゴーゴー嬢分)なんて、もったいないよ!」
って、思うなら、テーメーカフェに行けばいいですよ!
テーメー嬢でノリの良いコなら、成約後、一緒に飲みに行ったり、クラブで遊んで最後にホテルへゴーって、流れになるんで楽しめますよ。
※ちなみに、ゴーゴー嬢もクラブが大好きなので、ロングコースで成約したらクラブ行くことをオススメします!
飲んでクラブで遊んでも、1,000฿〜2,000฿程度で十分楽しめますからね。
大盤振る舞いに気前良くゴーゴーバーでドリンクを奢るぐらいなら、テーメー嬢と遊ぶことをtadは強くオススメします!
まとめ
- 1バーツを1円と錯覚してしまう
- ゴーゴーバーは、ほどほどに
- 気前の良さは大事、でも、やり過ぎは注意
上記の見出しにより当記事は構成されてますが、結局言いたいことは、【ゴーゴーバーは金がかかるよ!】ってこと。
初日の夜、とりあえずゴーゴーバーに行ってみようか!
って感じになるんですが、そこが注意点ですね。
もうね、サクッと見て、一目惚れするようなゴーゴー嬢がいなければ、サッサと切り上げて、テーメーカフェなり、マッサージパーラーなり行くべきですね。
それぐらい、ゴーゴーバーはお金を使ってしまう危険性があるんですよ。
特に初日の夜は要注意ですね。
金銭感覚がバーツ建てに慣れていないし、初夜だからもうフワフワしていて、金遣いが荒くなるんですよね。
tadはそんな感じで、ペイバーできず夜な夜な1人で屋台でシンハービールを飲んでましたよ。
何しにバンコクに来たん?って感じです。
tadのようなミスをしないよう計画的にお金を使おう!
計画的にお金を使えたら、色んなタイ人女性と遊べますよ!
おしまい