サワッディーカップ!!
tadです。
完全に昼夜逆転で月曜日は、特に使い物にならないtadです…
あくびが、止まらんのです。
いやー年度末で、職場の方々は死にそうな感じで俯き加減でトボトボ歩いてますねー
日本人が最も多忙なシーズンです。
そんな折、嫁からの着信…
あっ、ビデオ通話だ。
tad「もしもし」
嫁「何してる?」
taf「いや、仕事やで。
嫁「そうか。がんばってね。」
と、月曜日の昼下がりにカフェで友人達と談笑してるではありませんか…
タイスタイル!!
羨望の眼差しで、僕は見惚れましたよ。ほんまに…
とまぁ、こんな光景を見ると早くタイに移住したいって、気持ちがますます加速するやんけ!!
で、実際にタイに行ったらリゾート地に頻繁に行きたいなぁ〜とtadは、思っております。
ほんまにタイのリゾート地は最高です。僕は、パタヤとサムイ島にしか行ったことがないですが…
なんかね、僕が毎週家に居れば、必ずに見るテレビ番組が、これです
↓
土曜日の深夜に放送されるとあって、気持ちよく番組を見ることができます。
この番組を見るたびに思うことは、定期的に(希望は年に4回)リゾート地の青空の下で、ビールを飲みながら乾いた風に吹かれたいなぁ~って思うわけですよ。
こういった楽しみが、年に1回あるかないかだと、生きているって実感を感じることができないんですよね~。
つまり、日本で隷属的に正社員として納税のために働けば、そもそもロングバケーションを取ることすら白い目で見られます。
いやいやおかしいやん!!
と思っても日本の社会では、働いてなんぼ。みんなしんどいけど働いてるねん。遊ぶことばかり考えるなんて人としておかしいよ。
こんな考え方が正論だと世論は言うのです。
これを一億総中流社会とかいうんか知りませんが、このような偏った思考がはびこっている昨今は、もはや一億総下流社会といってもあながち間違いではないでしょうね。
だって、心に余裕ないし、みんなイラついてるし、金に困っているし。こんな状況で中流なんていうのおかしくない??
リーマン・ショック後
2008年にはリーマン・ショックが起こり、世界的不況に見舞われ、日本でも多くの非正規労働者が派遣切りにあった。しかし、内閣府が実施する「国民生活に関する世論調査」では、その資産や収入、教育程度や居住地域は問わず、2008年以降も大多数の国民が自らの生活程度について「中の上」、「中の中」、「中の下」のいずれかであると回答しており、その割合もリーマン・ショック以前とほとんど変わらなかった。
また、2013年6月に実施された同調査でも、9割以上の国民が自らの生活程度を「中」であると感じると答えており、リーマン・ショックから数年経った現在でも、国民意識としての「一億総中流」は続いているといえる。
とまぁ、長期休暇が取りづらくてイラついてるわけですが、長期休暇を取れた際はぜひもう一度訪れたいタイの離島が、「サムイ島」なんですが…
※プーケット(マレー半島の西)とサムイ島(マレー半島の東)は雨季の時季が異なるので要注意!!7月にtadは行きましたが、この時季はサムイ島がいいんだって
サムイ島めっちゃ、サイコーでした!!!
サムイ島へのアクセスは、飛行機が一般的ですね。
スワンナプーム空港及びドンムアン空港いずれからも1時間ちょっとで、サムイ空港に行くことができます。ほんまに一瞬でした。
ぶーん
到着!!
なんだ!!この空港というか…海の家みたいな空間は…
というぐらい空港感ゼロでした。
そう、着陸した時からすでにリゾート地サムイ島は始まっているのです。
とりあえずホテル到着!!
バーンタレーリゾートホテルにチェックイン
このホテルなんだけど、とにかくロケーションが最高でしたね。
特にこの時は、男だけの旅行でしたので、ホテルの立地がとにかく重要なんです。
このホテルの良いとこは、繁華街に近く、夜は大盛り上がりのビーチパーティー(クラブの野外版みたいな)をホテル前のチャウエンビーチでおっぱじめるので楽しいナイトライフを送れること間違いなしです。もちろん周辺の繁華街にもおもしろい施設がたくさんあります。その点については、各々でお調べください。
ホテル目の前のビーチ
ホテルん中
ナイトマーケット
ビーチパーティーその1
ビーチパーティーその2
ビーチパーティーその3(ファイアーダンス的な)
ただ、このビーチというかサムイ島はヨーロピアン系の方々が多いイメージでしたね。日本人で出会ったのは社会人1年目の2人組女の子だけでした。(夜一緒に飲みました)
翌日は、ダイビング体験!!
一応、水泳には自信のあるtadなので、余裕やと思ったんですが、水泳技術というよりは、いかに水中でインストラクターさんが言うことを冷静に行うことができるかがポイントですね。また、過呼吸にならないことも大事ですね。
※蓄膿症の友人は、耳抜きができずに断念しました。ただ、彼もシュノーケリングを堪能していました。オチとして、シュノーケリング終了後に、彼は上半身裸だったため、強烈な日焼けの痛みに襲われていました…
結論から言うと、海めちゃめちゃキレイです!!感動レベルですよ!!
ただ…
tadはチキンなので、みんなの倍のスピードでボンベの空気を消費しました。
当然、僕以外はボンベに大量に残っている空気を使うことなくフィニッシュしたのは、言うまでもないです。
でも、ボンベの空気残量が5の値を指すぐらいまでダイビングできたのは規制の緩いタイならではのクオリティーってことみたいです。
日本の場合は、安全上もっと早めに切り上げるみたいです。
まぁ、ようするに、サムイ島に行ってダイビングをしないのは、ラスベガスに行ってカジノに行かないようなもんです。それぐらい絶対に行くべし!!
※ただ、数か月後にグアムでダイビングした時は、クオリティーの低さにビビりました。やっぱりサムイ島(さらにボートで一時間移動したとこにある離島)のクオリティーはすごいよ!!
その晩も前夜と同様にビーチパーティー等のナイトライフを楽しみました。
サムイ島最終日は、夕方にバンコクへ帰らなければならないので、中途半端な時間しかありませんでした。
そんな時にちょうど良かったのが…
バイクレンタルで、サムイ島を周遊!!
はい!!これは、本当に気持ちよかったです。サムイ島の観光スポットであるビックブッダを回ることができたし…
何より街から完全に外れたエリアのビーチに行ってみたのですが…
マジできれい…
惚れ惚れするような海に目を数秒間、奪われました。
その後、友人の一人が、単独で転倒してしましバイクを返却するときに、ホテルのスタッフと、もめたというおまけもありました。
あっ、バイクをレンタルするときは要注意ですよ。返却時に難くせつけてきて、金をむしり取ろうとする輩がいるそうです。そういうトラブルに遭わないためにもホテルなどの信頼度の高い場所でレンタルしましょう。※本当に壊したら、そら賠償金を請求されますよ。友人のように…
レンタルバイク(一部の観光地)危険を覚悟で利用したい
北部や南部の観光地にはバイクをレンタルする店が並んでいる。国際免許証を持っていなくても貸してもらえるが、無免許運転になるので事故を起こしたときに重罪になるのはもちろんのこと、保険が下りることはない。無免許運転は、とくに観光地で外国人は見逃されることが多いが、通常なら500バーツの罰金だ。
また、タイには二輪車運転の際にヘルメットの着用義務がある。こちらも違反時の罰金は500バーツだ。ほかには納税証明書の所持義務もある。通常は車体のどこかに取り付けられているが、これもなければ罰金なので、借りるときに有無を確認しておこう。街によってはレンタルバイク業者のバイクの場合のみ見過ごしてくれることもあるが、ルールとして決まっているわけではない。
法的な問題以外では、悪質な業者が返却の際に難癖を付け、車体の傷や不調に対して高額な弁償を要求してくることがある。借りるのは信用のある店にしておきたいが、それを見つけ出すのは容易ではない。
ともかくタイではすべての責任は貸すほうではなく借りるほうにある。自己責任という言葉がこれほどふさわしい乗りものはない。
引用元:新・金なし、コネなし、タイ暮らし!(ゼロからはじめる異国生活マニュアル)より
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ちなみに、これはレンタルバイクだけでなく、ジェットスキーやバナナボートなんかでも起こりえるようなトラブルでもあるので注意してください。
ただし、僕の経験上そのようなトラブルに遭ったことはないです。参考までに…
こんな感じで無事(?)僕たちのサムイ島旅行は終わりました。
また、行きてー!!!
さぁ、みんなも仕事もほどほどにしてバカンスを楽しみましょう。って、それができたら苦労しませんが…
おしまい