サワッディーカップ!
tadです。
最近、ブログ更新が滞っていたので久しぶりに書きました!
今回はタイ人嫁とtadの給料について書いていきます。
結論から言うと…
tadの低収入に対してご立腹ということです。
「いや、33歳の日本男児にとっては平均的な収入やぞ!」
と反論しても聞く耳を持ってくれず、
「なんで、こんなに給料少ないの!? なんで、もっとがんばらない!? トヨタに変わるとか、がんばれないの?」
みたいなむちゃくちゃなことを言ってくる状況でほとほと疲弊していますね…
タイ人女性に興味ある方もしくは現在付き合っていたり、すでに結婚されているなら、こんな感じでタイ人女性と国際結婚した夫婦生活もあるんだ〜
って、ぐらいで読んでもらえたら嬉しいです。
では、行ってみよう!
タイ人嫁の日本人男性に求める給料基準は超大手の駐在員クラス
見出しのとおりですが、タイ人嫁が知っている日本人はバンコク駐在員のみです。
普通の観光客やバックパッカーとかは一切知りません。
なぜか?
過去記事に書いていますが、嫁は日本人しか入店できない高級カラオケクラブのホステスさんだからです。
カラオケしてビール飲んでメシ食べるのみで1人25,000円ですから、会計時は本気で焦りましたよ…
※卑猥なことは完全NGです。
そんな高級店に足しげく通えるバンコク駐在員さん達です。
マジで金持っていますね。
そもそも超大手企業で基本給高いし、それに加えて駐在の手当てもらえるし、家賃は会社負担やし…
そら金持っているわけですよ。
この方とtadのような普通の市役所職員を比較すると…
手取り収入2〜3倍違うでしょう。
となると、嫁からすれば圧倒的にtadの収入は低いと思うわけです。
もうね、ベースが1,000万プレイヤーですから話にならないんですよね。
高給取りじゃないと、タイ人嫁を幸せにできないのか?
この疑問点について、tadの答えは「幸せにできない!」と考えていますね。
とりあえず、tadの主張をしたらところで、具体的なことを書いていきます。
tadの夏季ボーナスはというと…
約55万円でした。
そこから一部のお金をヘソクリとして別口座に入金し、残り48万円を嫁の管理下にある積立用口座に振り込んだんですね。
その時の嫁のリアクションが下のツイートに添付した画像のとおりです…
タイ人嫁との共有での積立預金用口座にボーナスを振込、金額を報告したんですが…
— tad@借金500万・タイ移住願望 (@tad20160724) 2019年6月28日
「少ない」
とのことでした…
バンコク市民は高給取りが多いんかねー?
あとは嫁の勤め先の日本人顧客(駐在員)の影響が大きいのかな?
いずれにしろ嫁はかなり不満です。 pic.twitter.com/CbSNZh6wK2
これね、マジで呆れてるんですよ。
将来が不安で仕方ないとのことです。
まぁ〜実際そうなんですけどね!
今後年収700万円程度になったとしても子供を大学やの留学やの教育かけつつ、車やマイホーム所有すればアウトですよ!
バンコクの富裕層は教育には金をかけます。
塾とかそんなんじゃなく、単純に留学です。
嫁の妹の子供は現在1歳ですが、7歳ぐらいから留学させることを検討していますからね。
その候補になぜか日本も挙がっていてtad家に居候することを考えてるみたいですが…
一般家庭で育ったtadとしては、ビックリの連続ですね…
それぐらい教育費に金をかけたいという思いがあるし…
富裕層ならではの高級車を所有したいことやちゃんとしたマイホームを建てたいなど…
tadの市役所収入だけじゃどうにもならないことばかりをタイ人嫁は望んでいますね。
ちなみに…
嫁の一家は車を5台所有しており(BMW、トヨタ、三菱、あとはよく分からない)、自宅は3階建で、別荘を2件所有しているそこそこの富裕層です。
父親が飲料水などの卸売業を自営でやっており儲かっているみたいです。
結婚は愛があればなんとかなる!
みたいなことはタイ人女性には効かないと思いますね。
間違いなくtadの嫁には効かないでしょう…
愛より金です。
これはタイ人女性と良い関係を築きたいなら、厳然たる事実として受け入れるべきですね。
そう、金がないとタイ人女性を幸せにできないのです!
今後のタイ人嫁との夫婦生活はどうなるの?
正直ね〜
収入のことをギャーギャー言われると、めちゃくちゃキツイですよね。
日本で普通に労働している限りタイ人の望む収入にはとてもじゃないけど届きません。
まぁ、子供ができたらレベルの高い教育を受けさせたいという気持ちはめっちゃ分かるけど…
留学とかね〜
なかなか市役所職員の収入じゃあ無理ですよね。
もちろんオール私立で大学まで進学するなんてなると…
マイホームや高級車を所有するなんて夢のまた夢ですしね。
何よりそんな金のことばかり考える人生ってどうなの?
って思いますよ。
この価値観の違いはやばいですね。
そして今さら公務員から転職してバリバリの民間企業で昇りつめて高給取りなるなんてモチベーション無いですからね。
もともと銀行員だったtadが今さら再び民間企業で頑張るなんて無理ですよ。
じゃあ、どうするの?
・離婚
・自分のビジネスを持つ
このいずれかでしょうね。
tadとしては、自分のビジネスを持つために今は別居婚状態を今後も継続したいですね。
そうすることで自分のビジネス構築に時間をかけれるし、何より一人暮らしなんで金がかからないので貯金が貯まります!
まぁ、タイ人女性と国際結婚するのに借金を隠しているって、めちゃくちゃですよね…
そら、広いマンションに引っ越して嫁の生活費分も支出すれば、一瞬で飛びますよ。
そう、状況としてはほぼ詰みかけています。
ハハハ…
自分のビジネスをこの数年で構築できなければ…
ジ・エンド。
離婚でしょう。
嫁は現在32歳です。
早めに方向性を決めないと…
もうね、酒を断って支出を減らすんだ!
なんて言っている状況じゃないんですよね。
時間はありません。
収入がないなら自ら生み出す努力をすれば良いだけです。
それが自分のビジネスを創るということです。
早くなんとかせねば…
正直、タイ人嫁は良い奴です。
めちゃくちゃムカつくこともあるけど、根はすげー良い奴なので、今後も一緒に居たいですけどね。
嫁がtadの甲斐性なしゆえに愛想を尽かすなら仕方ないです。
そうなったら離婚!
まぉ、そうなれば公務員を辞めるための努力をすることになるでしょうね。
その辺についてはまた今度!
それでは、サワッディーカップ!