サワッディーカップ!
今回は、ガチで日記的な感じで記事を書きます。
まぁ、借金を隠してタイ人女性と国際結婚した愚かな借金野郎tadの日常ですね。
今回は、現在、別居婚中のタイ人嫁の実家に帰省した際のことです。
タイトルにあるとおり…
毎月の積立金を8万円から10万円に増額せよとのことです。
いよいよ遊び金はおろか、生活費を削って、借金返済しつつ、積立金を捻出する状況になったわけですね。
というわけで、tadの心を声をブログという形で書いていきます!
お金に困ってたり、借金を嫁に隠している既婚男性は共感できると思うよ!
1ヶ月ぶりに嫁に合うもお金の話題がメイン
タイ人嫁:
「After tax(税引き後)で、サラリーはいくら?」
嫁のこの言葉を聞くとドキッとしますね…
tad:
「6万〜7万バーツ(20万〜23万円)ぐらいかな…」
と、回答するわけですね。
これって、34歳のおっさんにとっては、けっこう平均的な給料とおもうんですけどね…
タイ人嫁:
「少ないわ!!」
と、嫁より一蹴されるわけです。
というのも、タイ人嫁の給料基準は日系大手企業のバンコク駐在員なんですよ。
バンコク駐在員の給料はtadの3倍ぐらいもらってますからね…
そりゃあ、勝てるわけないという話です。
嫁はホステスで、客はバンコク駐在の日本人なので、無駄に給料に関して詳しいんですよね。
タイ人嫁はお金にシビア!
別居婚中で、月に1回程度会うだけなのに、会った際、いの一番にお金の話ですからね…
正直萎えますよ。
金持ちの娘ということもあり、お金のことになると目の色が変わりますね。
給料を上げるにも、tadはうだつの上がらないサラリーマンですからね…
年功序列で徐々にしか給料の増額は見込めないわけで、そのことを嫁に説明したら…
タイ人嫁:
「トヨタに転職したらいいんじゃないの?」
と、めちゃくちゃことを言う始末です。
その場を抑えるためにも、
tad:
「副業で稼ぐから、ちょっと待って!
今は1ヶ月で2万円ぐらい稼いでるよ!」
と言って、なんとかその場をやり過ごす感じですね…
タイ人女性のお金への執着は日本人女性以上ですわ。
毎月10万円を積立預金に回すってヤバいよ
tadの手取り収入は、だいたい23〜24万円ぐらいです。
ここから、近畿ろうきんへ毎月の最低返済額45,000円を天引きされて、口座には20万円弱が入金されます。
ここから、10万円を積立預金かよ!?
ほな、残り約10万円で1ヶ月過ごすわけか…
って、tadは家賃3万円のミニマリストです。
通信費もLINEモバイルという格安simに乗り換えたことで13,000円ぐらい安くなり月々3,000円程度です。
これに光熱水費合わせても5〜6万円は確実に手元に残るはず。
にもかかわらず、なぜ回らないのか!?
それはクレカの支払いがあるから…
今月も15万円の支払いがありますよ。
クレカは分割払い中で、リボ払いに変更するまであと一歩って感じです。
クレカの分割払いについて、タイ人嫁には秘密にしています。
今月は、残業代とか半年分の交通費支給月などによって、ギリギリなんとかなりそうやけど…
10万円の積立預金は本当に生活を切り詰めないとあかんって感じです。
そう、飲んでる場合ちゃうんですよね。
というわけで、断酒しましたよ。
金銭的にも時間的にも酒を断てば、大いにプラスに転じるので、今回はガチで酒を断ちます!
飲み代が完全にゼロになれば、積立預金10万円は可能です。
ってことで、アルコール中毒のtadは、断酒を決意したわけですな。
借金さえなければ、もっと余裕で金を貯められたよ
今さらどうにもならんけど、借金のせいで本当に人生を損しまくりましたね…
tadが、カード会社やサラ金に払う利息額は、おおよそ380万円です!
ガチで計算しました。
当然、借金を作った原因である飲み代もエゲツない金額だけどね。
1ヶ月10万円として年間120万円…
社会人になって、ずーっと同じような感じで飲んでるから、1,500万円ぐらい飲み代で浪費してるわけですよ。
これ、ほんまにええ加減せなあかんで!って金額ですよね…
なぜ、こんな浪費をし続けたのだろうと絶賛後悔中です。
まぁ、このタイミングで気づけてよかったのかな。
と、ポジティブに捉えて、今後は粛々と積立預金に精を出しますよ。
毎月10万円を積立預金していきます!
おしまい